ハトヤマ無惨侮楽4：深淵ＧＶＳ、全自動地獄でバグる(3)　※ギャグ

とうとう地獄の受刑者たちは完全に狂ってバグってしまった。
そこで頭や胴体・手足などに電極装置をセット。牛頭馬頭や鬼・羅刹女たちがリモート・コントローラーで操作していく。
遠隔カメラも取り付け、ラジコンのようにして｢ハラキリ(自殺)・ゲーム｣。

1火山地帯でゲームプレイ(リモコン操作)。溶岩や有毒ガスで死亡する。

2みんなでナイフやトマホークを投げて、プレイヤーはリモコンで受刑者に回避させる。

3格闘対戦ゲーム｢モータルパヨク｣で殺し合わせ、創意工夫を凝らした虐殺・自殺演出(リアルだが)。

4戦争ゲーム。受刑者を二手に分けて(リモコン操作して)殺し合わせる。

5深海や宇宙や異時空の深淵(アビス・ランド)の危険地帯を探査させる。

6高い場所・上空から飛び降りさせて、自ら串刺しになって高得点を競う｢輪投げ｣。刺さる串の固有得点の他に、口から串刺しになるなどの刺さり方・アクションでの加点もあり。

7聖書や仏典を食べさせる。食べたページ数で点数を競う。

8音楽ゲームで踊らせて、失敗する度に身体のあちこちが仕掛けた小型火薬で少しずつ吹き飛んでいく。たまに誘爆で爆発・炎上する。

9人間ピラミッドなどの組み体操に挑戦させる。数百メートルの高さにまでなったそうだ。最後はバベルの塔のように崩壊する。

10潜水服も酸素ボンベもなしで、力尽きるまで水中探査させる。途中で適当に息継ぎさせて苦痛を長引かせながら生存力の限界を超えさせる。

11猛獣や凶悪猿と戦わせる。集団戦もあり。

12ダンスさせる。牛頭馬頭のスーダラ節・ドジョウ掬い・腹踊りなどは好評を博した(でも限界突破で死亡したり虐殺)。羅刹女のパラパラやセクターダンスは不評で、途中で虐殺。

13人間ボーリング・カーリングになって、刃物のあるコースをヘッドスライディングで滑っていく。

14競走馬ゲーム。

15地獄のサバイバル・シムシティ。建設資源や食料の奪い合いや強盗・蹴落としあい地獄絵図。本質は生前と変わらない？

16組み体操その2。自動車にして、エンジンを搭載して無理やり走らせる。砂漠や荒れ地で崩壊するまで走らせる。

17アクロバティックな飛び降りに挑戦する。地面に叩きつけられる前に体操選手のようにアクションする。

18安倍晋三を模した殺戮ロボットから逃げ回る隠れんぼ。リモコン操作とは別に、本人たちの絶望ぶりや怯え方が尋常ならず。

19完全に気が狂って、誰もが銃殺しにきた自衛官や死刑執行の刑務官に見えるらしく、勝手に怯えて死んでしまう。｢そんなに怖かったの？｣と牛頭馬頭から呆れられる。

20本末転倒してしまって恐怖から逃れたさに｢早く殺してください、早く殺してください｣と哀願する。
お望み通り、牛頭馬頭から頭を踏み潰したり蹴り殺されたり、鬼たちからリンチ虐殺される。

そこまでやっても無駄。
何をやっても正常の状態に復帰せず、ずっとバグっている地獄の受刑者たち。特に何もしなくても、条件反射と習慣づけで勝手に悲惨な顔で死んでしまう(直後に復活してエンドレス)。
とりあえず、羅刹女の非常勤アルバイトをしている韓国女(罪や悪事の軽い者)が地獄チゲ鍋の食材にして振る舞った。骨は中国人・韓国人などの臨時の鬼アルバイトが〆のラーメンのダシをとるのに使った。彼らは普段は浄土ヶ浜近くの歓楽街や地獄の一丁目・二丁目くらいにいるらしいが。
暗殺された安倍晋三と中川昭一が浄土ヶ浜から、慈悲心で果物などを差し入れしてくれる。しかしハトヤマたちは(自分たちの行動を基準に)｢復讐で毒が入っているにちがいない｣と考え、餓死や恐怖死する。