いわゆる｢少子化｣で出生率1.5を割るのが十年続いたら、戦争で若手が大量死したのとあまり変わらない。子供は労働力でないから見た目では｢ただちに(世の中に)影響はない｣し、(減った子供分の)育成コスト・労力がかかってない(｢最初からいない｣から精神的ダメージもない)のがましなだけ。

(承前)いわゆる｢ガンダムのバカ女の枠｣の元祖は、Zのレコア。ただしZは連邦内部で強硬・弾圧派と穏健・融和派の派閥抗争。公私両面で不信感を募らせて疑心暗鬼になり(状況錯綜として不幸も祟った)、最後に｢自分は女だから(個人の私的な感情で行動)｣と自嘲的に居直り。比較するとマシだな。

(承前)何が｢酷い｣かといえば、自己中サイコパス。まだビジネス・会社やスポーツチーム・部活・サークルならわかる(製作がそういう感覚？)。しかし命がけで殺し合いしているときに、敵方に寝返って(元の味方に)撃って当たったら｢死ぬ｣。あるいはコリアン(製作に関与？)では普通の感覚なの？

(承前)作品の伝統的に登場人物に｢バカ女｣と｢悲劇ヒロイン｣の枠があるが、解説・断片だけで｢アグネスｗ｣、あまりにも酷すぎた(現実で同じことをやったら銃殺か懲役)。ギャンはもったいない。初期の有名ロボットのリメイクデザインを出しても、搭乗者のバカ女のせいで子供には人気出なさそう。

新ガンダム映画の解説や断片動画。助演のズゴック大活躍(ほぼ主役)。いくらガンダムでも、宇宙要塞を必殺技一撃で破壊はやりすぎ(ドラゴンボールじゃないから。でも別のガンダムで界王拳してたし影響大きすぎ)。ヒロインのオバケが主役の少年を守って敵をビビらせていたが、女の本質だな(微笑)。

中韓や在日が惨事になっても言論人や学者などに(多くの政治屋や宗教人も)それを批判したり人道主義面する権利はない(逆に愛国者・勝利者面する権利もない)。なぜなら無責任や裏切りしてその事態を招いた加害者・主犯同然、付随して裁かれる立場。善意の左派や親中韓としてさえ擁護も弁明も不可能。

(承前)ましてや、外部からの干渉や敵性集団がやらかしているならば、許されるわけがない。当事者・実行犯や関与した者は全員死刑、関連する集団も従犯として罪と責任を問われて必然(基本的にスパイは銃殺)。どうせ司法も言論もまともに機能しておらず、行政権限や軍事案件として処理するしかない。

大集団・故意で欺瞞と詐欺に明け暮れるネットワークが裏から情報統制・操作や各種のコントロールやゲジュタポごっこしていれば、民主主義など正常に機能するわけがない。政府・官憲など(権限ある部署が)が国益・公益と安全のためなら幾らかは容認されるが、それですら限度があって濫用したらアウト。

｢中立・日和見なら安全｣とは考えが浅い。立場や事案・状況によっては｢無責任・重過失や裏切り行為｣と同じだ(白刃も踏むべし、と言われる所以)。｢赤信号も皆で渡れば安全｣も半分間違い、ブチキレたダンプが腹括って突っ込んできたら一巻の終わり(あるいは消防車・救急車を妨害したら刑事犯)。

核兵器保有数は米・露がダントツで、英・仏や中国は十分の一以下だっけ？　米露は五千発中の千発乱射しても僅か二割。仮にアメリカが中国に千発撃ち込んだとして、ロシアがアメリカ本土に撃ち返すだろうか？　むしろ中国に前大戦でのポーランド分割や不可侵条約破棄の前例を再犯しない？　楽観的妄想？

(承前)人気キャラのナナチはファプタの同類で主なエピソードも良い味。純情な娘が恩人・義父の指導者ボンドルド(マッドサイエンティスト)を信頼していたら(略)。最後の断末魔(人体実験されて死亡)の妄想で｢パパは私や友達と一緒に冒険を助けてくれる｣と信じていたり、涙を誘う秀逸な描き方。

アビス(漫画)は前にカフェで読んだが、割と好み。｢成れはて村｣の村人たちが、過去に生き延びるための犠牲にした娘の子ファプタ(復讐鬼)を恐れながらも崇拝や愛情を持ってたり。最後にファプタが怪獣と戦ってピンチになったとき、ファプタに加勢して｢望んだ救済・理想的な終焉｣を迎えるという。