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「幸せ」に素直に生きてみる
幸せって人それぞれだと思う。仕事でも、趣味でも、子育てでも、旅行でも、一人の時間でも、グルメでも… 僕の場合は家族との暮らしでした。家族との時間が十分に持てないなら、他で成功しても幸せじゃないな。そう思っちゃったのです。だから、家族で枝豆をチョキチョキ切って茹でている時間が嬉しい
宿を始めたのも、宿をすごくやりたかった❗のではなく、宿だったら家族と役割を分担して一緒に営める、家族の時間がそのまま
こんな実家があったらいいな🎵
古民家を改装して宿にしよう。こんな実家があったらいいな❗を形にしたいと思いました。懐かしいけれど胸がときめくように
古民家は、それ自体とても美しいから、そのまま復元するようにして、でも灯りを素敵にしてときめく空間に仕上げたいな
家族がなんということもなく語らう場、ありふれた日常だけれど、とっても大切な時間を刻んで欲しい
私たちは、とれたての野菜を土間に置いたりするくらいで、家族だけの時間を応
床の間の「書」に思う~ 随処作主
床の間に書を飾りました。
随処作主 ズイショサクシュと読みます。
「随処に主と作れば立つ処皆真なり」
どの道を生きようとも、常に自分の心の在処を忘れず主体的に生きるならば、そのよって立つ所はすべて真実の道に通じるという臨済宗の始祖・臨済義玄の言葉だそうです。
畑を耕すことも、宿を始めたことも、それは選んだ道だけれど、それよりも大切なのは心の在処なんだと思う。
食べるということ、住むということ
どう成りたいか、どう在りたいか
学生の頃とか、サラリーマンの頃とか、目標って与えられるものだったから、あまりどう成りたいとか考えてなく、要するにゲームみたいに生きていた気がする。受験も人事査定もルールとゴールのあるゲーム
脱サラして、自分で仕事を始めてからは、ずーっとどう成りたいか模索していた。成りたい自分に成ろう。そういい聞かせていたし、娘にも成りたい自分に成ろうね。そう教えていた。成れると思ったし、実現できたことも多い。で
2年目の果樹栽培
晴れが続けば水が足りない
雨が降れば実が割れる
風が吹けば落ちるか心配
風通しが悪いと病気が増える
不馴れな果樹づくりは心配が絶えなくて、収穫が待ち遠しい
心配したぶんだけ美味しさはひとしお。
写真はプルーン、生のプルーンって美味しいですよ🎵
花火を楽しむ場所がない子供たち
手持ち花火なんて、どこでもできると思ってた。なのに…ゲストハウスをプレオープンしたところ、そちらでは花火をしても良いですか?という問い合わせが多くて、マンション暮らしの家族は花火を楽しむ場所がないと言うのです。調べると札幌のすべての公園は禁止。お店には花火が売っているのにね。
僕もそうだったけど子供はみんな花火が好きだし、今は花火に目を輝かせている子供を見るのが好き。煙が迷惑?音がうるさい?散ら
3月9日を最後に記事をストップして、すごく深い意味があってストップした訳じゃないのに、再開の意味もないからそのまま放置、それって毎朝欠かさずジョギングしていたのに、風邪気味で中断したままみたいな。
でも、今の日々って、自分にとって分岐点の後半だと思うから、も一度綴ってみようと思う
畑を譲りたいご近所農家って多いのだろうな
私は昨年の7月に北海道の西側の田舎町、仁木町に移住してきました。昨年は家の回りを耕して農的暮らしを始め、現在は古民家を一軒宿に改装して準備を進めています。
年明けそうそう、加藤くん、町内会の班長をやってね❗ってお隣のきみおさんに言われて、お受けしました。しゃぁないなぁ。10軒のお宅に回覧板回したり、町内会費を集めたりが仕事です。
新規移住者って、小さな町ではちょっとしたニュースみたいで、町内会
やりたいと思って始めたことでも
楽しいと感じて続けていたことでも
いつの間にか疲れていたのね~
こういうときはやめましょうと
友人がアドバイスをくれた
うんうん…
冬の海を見て
温泉に浸かって
焼き肉食べて
早く寝たよ
充電完了‼️
天井を拭き続けること1ヶ月
いろいろ試してみたけれど、水つけてメラミンスポンジでごしごしが一番良かった。
拭きあとは残るけど、味わいと思うことにしよう🎵
上からニス塗って保護しよう。
場所によっては柿渋もいいな
予定よりスローな古民家改修
改修工事のパートナーのニシさんとは、5月から泊まれるようにしたいな…って話しているけど。このままだとオープン予定に間に合わないよね。うん、間に合いませんね👀‼️…っていう状況です。計画とか見積もりとか進捗とか、以前の当たり前を気にせずに、その日のその瞬間に良いと直感したことをやってみて、違ったら違うことを試してみる日々を過ごしています。
床の間がいい感じになってきました。
男子トイレは私の好
古民家年齢詐称発覚‼️
購入時にご近所から築86年と聞いていた古民家はなんと…
私は昨年の5月に古民家を譲り受け、来春のゲストハウスオープンを目指して改装しています。
昨日、ちょっとした修理で地元の自動車整備会社に行ったところ、そこの奥さまが「その古民家私の生まれた家なの❗」とおっしゃる。「私の父は家道楽で昭和29年5月に完成したの。地元で腕のいい大工さんにお願いして…」
え?昭和29年5月新築❗だとすると…
❌
三角屋根から雪がどどーって落ちるのを生で一緒に見ませんか?
北海道の仁木町で古民家を改装してゲストハウスを準備中です。
仁木にはたくさん雪が降る町で、古民家は三角屋根ですから、年に何回かは雪がどどーって落ちます。落ちる瞬間は建物が揺れるんです。
上の写真のように、三角屋根にどっさりと厚みのある雪がつもり、もしも軒下で直撃しようなら、死んじゃうかも知れないくらい危ないので、雪が落ちそうな気温が高めの日には、さっさと落としちゃいます。屋根裏部屋の暖房を高め