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予定よりスローな古民家改修
改修工事のパートナーのニシさんとは、5月から泊まれるようにしたいな…って話しているけど。このままだとオープン予定に間に合わないよね。うん、間に合いませんね👀‼️…っていう状況です。計画とか見積もりとか進捗とか、以前の当たり前を気にせずに、その日のその瞬間に良いと直感したことをやってみて、違ったら違うことを試してみる日々を過ごしています。
床の間がいい感じになってきました。
男子トイレは私の好
雪になごんで恐怖して…真っ白をあそぶ宿にしたいな
雪かきは朝ごはんの前に
仁木は豪雪地帯というわけじゃないけど、けっこう雪は降る。
僕の日常は、朝ドラを観ながら朝ごはん食べたいから、その前に雪かきを済ませる。歩けて、車が停められればいいのだから、まぁ適当にやっている。
朝の冷たい空気って気持ちいい。結構力仕事だから、マイナス10度でも汗をかくよ。サクランボの樹にどっさり積もっているね。こういう景色をぼーっと見てるの好きなんだ。雪かきも体験しよ
古民家ゲストハウスで楽しめる果物たち!
譲り受けた古民家の周りには、既に果樹がたくさん植えられていて、2020年は果物を堪能した一年でした。来春オープン予定のゲストハウスも宿泊者さんは食べ放題ですよ~
今年を振り返りつつ、以下、古民家の畑でとれる果樹をご紹介しますね!
①さくらんぼ:6月後半~7月中旬
古民家のすぐ裏にサクランボの樹が4本。デッキから見える姿は圧巻です。大きすぎて、脚立に上っても届かないところにもたくさんあります。野
ペンキで上塗りはしないのだ
ひっくり返って視界は天井。きれいだと思う。味わい深いと思う。築86年の古民家の天井や柱にはには86年間のたくさんのシミがあって、今日からそのひとつひとつを重曹で拭いて出来るだけきれいにして、そのあとでワックスを塗ろう。
ペンキで上塗りのほうが楽かもしれないけど、それじゃぁ木目が消えちゃうし、上塗りってなんか嫌で、86年の歴史をリスペクトしながら一つ一つ拭いていくことでさらに愛着がわくと思う。
初めてのことは楽しいな~古民家ゲストハウス内装工事始めました
こんばんは!本格的な雪のシーズン到来ですね。
私は、今年の5月に畑と古民家を譲り受けて、北海道の仁木町に移住してきました!古民家は基礎とか屋根とかは職人さんに直してもらいましたが内装はどうしても自分も手掛けたくて昨日から始めましたよ、でも、大工系はまったくダメな私なので、友人に手ほどき頂きながらです!
で、今日は内装2日目
仕上げは、漆喰壁にしようと思ってますが、まずは下地をつくってます。釘
ずーっと気になっていた・・池
今年の5月に4000㎡の畑と築86年の古民家を譲り受けて、来年の5月に向けてゲストハウスをオープンしようと準備中なんですが、畑の一番奥に、原野がありまして、こんな感じで荒れ放題なんですけど・・・
ここって春には野鳥がたくさんいて、バードウォッチングとかできたら最高だなって思ったのです。しかも、原野の奥にはとっても気になる「池」がある。多分、水鳥も飛来するはず。こんなふうに枝が密集している原野は、
こんなわけでゲストハウスを始めたのだ
昨年、僕は会社を譲ったのですが、最初はカフェをやろうと思ったのです。畑のあるカフェを家族でやったら楽しいよね!くらいの感じで。それを信じた娘は高校卒業後の進路にカフェの専門学校を選択したようで(笑)それが、なぜゲストハウスになったことに大した理由はなく、自然の成り行きでそうなりました。
私は、生き方を変えたかった!
多分、それに尽きます。本当にやりたいことって何?を常に自問自答していました。答
北海道の仁木町に家族で泊まってほしい一棟貸しゲストハウスをつくるのだ
仁木町は北海道の西側に位置する農業の町です。なんといっても、果物とトマトがと~っても美味しいのです!私は仕事を辞めて2020年5月に畑と築86年の古民家を買って移住してきました。古民家をリニューアルして一日に一組限定のゲストハウスを準備しています。僕は、家族と過ごす時間がとっても好きで、家族との時間を大切にしたいからこそ前の職を手放しました。
この宿は「家族との時間」を非日常の空間のなかでゆった
古民家を買って直して〇〇〇万~数字のリアル
ぶっちゃけ、どれくらいかかったか、どう思っているか、ざっくばらんに書きますので、興味のある方参考にしてください。
土地代と建物代で1200万畑と宅地と合わせて土地代は900万
建物のうち、築20年の住宅は300万、古民家はなんとゼロ円
でも、一番かかったのは、ゼロ円の古民家改修費用!
古民家の改修の難しいところは、実際に床や壁や天井を引っ剥がしてみるまで、いくらかかるかわからないところです。と
だから古民家暮らしを決めたのだ
ゲストハウスを始めたくて古民家を選んだというより、古民家で暮らすためにゲストハウスを選択した。
もともと、旅が好きなわけじゃない。古民家に憧れていたわけでもない。じゃあ、なぜ?って問いかけても、ちゃんとした答えがあるわけじゃない。
静かな一目ぼれの様。築86年の古民家は、買主によっては取り壊されるかもしれない。雪の中にたたずむこの家を見た時、胸がざわついて「この家と暮らしてみようかな」予感と確