探究横丁を立ち上げて半年!気づけばサードプレイスを3種類!サードプレイスクリエイター「3刀流のPはかせ」ここに誕生!
飛ばし過ぎを心配されながらも
働くことの楽しさを、噛みしめながら
駆け抜けること半年!!
探究横丁のビジョン
・日本の教育界を明るくする
・関わる全ての人の人生を豊かにする
をどうすれば実現できるか
どうすれば
1番楽しいのか
どうすれば
多くの人に喜んでもらえるか
どうすれば
子ども達や学ぶ大人達を導いていけるのか
など、自らの課題と向き合い解決方法を考え、
私にできることは何か自問自答して突き詰めて
もちろん失敗も経験して色々試してきた半年!
その結果
私にできることそれは、
「サードプレイスの提供だ!!!」
ということが、はっきりわかりました。
今私は
3つのサードプレイスを立ち上げています。
1.子ども
探究学習塾「子どもの探究横丁」
2.大人
オンラインサロン「大人の探究横丁」
3.地域
誰でもどうぞの「品川つながり横丁」
です。
半年でなぜこんなにいくつも
立ち上げる必要があったのか
その理由を説明します。
Pはかせがサードプレイスクリエイターになった背景
1番は日本人の課題が原因です。
今この国では、
学校でも家でもない「第3の場所」
いわゆる「サードプレイス」の
構築が急を要しています。
さらに、
日本の子ども、大人その両者に足りないのは
「自己肯定感」です。
日本人の自己肯定感は圧倒的に
低いと言われています。
これを上げることができれば
学ぶ大人は増え
その姿を
子供達に見せられると考えました。
つまり
子どもと大人両者の
サードプレイスが必要という
結論に辿り着いたのです。
そこに行けば
心理的安全性が保たれ、
のびのびと好きなことに夢中になれる空間
そういった
「みんなの居場所づくり」が必須と考えました。
サードプレイスの存在が
自己肯定感を高めるという理論
心理的安全性が確保された場所で
新しいアイデアや人との出会いが
互いを高め合います。
楽しんで学んでいる人達の輪の中では
それが普通になります。
すると帰属意識が芽生え
誰かのために行動できるようになります。
その行動で
誰かから感謝されたり、認められたりすれば
自分を大切に思うようになります。
自分を大切に思えてはじめて
どうして学ぶのか、なぜ働くのか
なぜ生きているのか
そこに矢印を「意識的」に
向けることができます。
自分としっかりと向き合い
前向きに未来を生きていけるようになります。
これが
「自己肯定感が高まる」までのサイクルです。
そのために必要なのが
どうみても「居場所」です。
たがら私は
全ての始まりの場所サードプレイスを
3つ、つくりました。
Pはかせの抱くサードプレイスの
理想イメージ
ルイーダの店という酒場があります。
ドラゴンクエスト3の
最初の街にあります。
旅人が集まっている酒場で、
主人公はそこで必要な職業の仲間を選択し
パーティーを組み、冒険にでかけます。
私の考えるサードプレイスは
そのルイーダの酒場に近いです。
人が集まれば何かが起こると仮定しています。
ではここから
3つのサードプレイスについて
具体的にお伝えします。
1.子どものサードプレイス
探究学習塾【探究横丁】
「教わるだけが学びじゃない これからは探究の時代!」(子どもが考案)をキャッチフレーズに、
偏差値や成績を全く気にしないで
やりたいことだけをとことんやる
おおよそ塾とは言えない
好きなことをやるために集まる「部室」のような
「子どもだけのスタバ」のような
快適な学び空間として
元小学校の理科教師がプロデュース
R4年4月、品川にオープンしました。
対象は「やりたいことがある子供」
(小学5年生〜高校3年生まで)ならだれでも
すでに、
通うメンバーが探究横丁を「サードプレイス」と認定
その理由
・仲間と一緒に刺激を受けながら好きなことだけに夢中になれるから
・起業家の思考が育つから
・自分にとって居心地の良い場所だから
・自分達で様々なプロジェクトを立ち上げられるから
など!
ここは私にとっても始まりの場所です。
日本の課題を勉強すればするほど
子ども達にとって最も必要とされている
サードプレイスをこのタイミングで提供できた
価値は高いと、実感しています。
1年遅かったらかなり出遅れていたと思います。
教員辞めたタイミングベストでした。
始めはこの探究学習塾だけで
いく予定でした。
しかし続けていくと、
色々なことが分かってきました。
それが
日本のほとんどの大人が学んでいない
という現実です。
探究横丁のビジョン
・日本の教育界を明るくする
・みんなが人生を豊かにおくる
これを達成させるには、
「大人の意識改革」がどうしても
必要なのです。
今日本の46%の大人は学んでいない
というデータがあります。
これは世界最低水準です。
noteで学びを発信している大人達は
実は日本ではマイノリティだということです。
しかし世界に出れば、これが標準です。
世界の子ども達は
学んでいる大人を当たり前のように見て育つ
のに対して
日本では学んでいない大人を見て育つのが
普通です。
これでは
未来に向かっていく子どもの力だけ伸ばしても
やがて学ばない大人達に潰されてしまいます。
そうさせないために
私が立ち上げた
2番目のサードプレイスが以下です。
2.大人のサードプレイス
オンラインサロン【大人の探究横丁】
学ぶ意欲の高い大人達を集めようと
オンラインサロンを
R4年6月に立ち上げました。
「学ぶって超楽しい!大人も楽しく学んでいる姿を子供に見せよう」
をコンセプトに活動中。
学校や職場以外の新しいコミュニティを
オンライン上に提供しています。
noteを中心に
東京、福井、愛知、京都など様々。
全国から賛同者が集まり
そのメンバーはもう15名!
1つの会社としても成り立つほどの人数です。
基本オンラインのチャット上で交流。
それぞれ日常生活で学んだことを
シェアしています。
学んでいる大人が集まるnoteの中でも
さらに学ぶ意欲の高い大人達が
頻繁に相互にやりとりできるていることの
積み重ねは大きいと感じています。
さらに
定期的にzoom交流会や対面イベントを開催。
場所は探究横丁を活用。
そんな大人の探究横丁も立ち上がってから
日々進化をし続けています。
ここ最近は
メンバーがイベントの主催をしたり
活動のアーカイブやイベントのスケジュール管理を行ってくれたり、
メンバーが主体的に活動し始めました。
探究横丁は
そんなメンバーを
これからも全面的に応援していきます。
大人の探究横丁は全国に仲間を求めています。
目標は1万人。
学ぶ大人が、それだけ集まれば
「教育界」というラスボスに影響を与え
日本の教育を今より明るくできる
と考えています。
一緒に学びたい気持ちがある方
お待ちしています。
一緒に日本の教育を明るくするための
アイデアを考えてくれる方も大歓迎です。
ここまで対象が子ども、大人と続きました。
いよいよ最後のサードプレイスを紹介します。
3.地域のサードプレイス
人と人をつなぐ【品川つながり横丁】
前回の記事で紹介した事業です。
・煮詰まった時
・調子が落ち気味な時
・誰かと話したい時
・自分の価値観を広げたい時
・新しい自分を発見したい時
・この活動に興味を感じた時
など、気軽に誰かと会えてホッとリラックス。
そんな空間を地域に提供したいと思い
立ち上げました。
R4年10月オープン。
場所は探究横丁を活用。
火・水曜9:00〜15:00
土曜 18:00〜20:00
予約不要、出入り自由、年齢制限もなし、
土曜日はアルコール持ち込み可能。
場所代はいただかず
いわゆるお気持ち=寄付(ドネーション)制で
まかなうシステムです。
早速近所に住んでいる人が
顔を覗かせてくれています。
子ども達の作成したガチャガチャを
やられていく方が多いです。
入り口に置いている
チラシも無くなることが増え
関心もたれているかも!と感じています。
地元のイベントに参加するなどして
じわじわと活動を広めていきます。
興味ある方
予約不要なのでいつでも来てください!
3つのサードプレイスの
化学反応が楽しみ!
以上
1.子ども
2.大人
3.地域
この3つの「サードプレイス」で
それぞれの「目的に合わせた」
居心地の良さを提供し続けることが
これからの会社の方針として固まったのが
この半年というタイミングでした。
そして、
この3つのサードプレイス同士が
互いに化学変化を起こし始めています!
これが実に楽しい。例えば
・大人の探究横丁のメンバーと子供達が対談
・品川つながり横丁を大人の探究横丁メンバーが利用
・子ども探究横丁のメンバーが地域に向けたイベントを計画
など
子ども、大人、地域、
それぞれのサードプレイスで関わった人々が
「互いの価値観」に触れ合い
「自分自身の生き方」を見つめ直していくことで
自己肯定感を高める!
その結果
・日本の教育を明るく!
・関わった全ての人の人生を豊かに!
という探究横丁が掲げる、
ビジョンの実現に近づくのでは?
と考えています。
その始まりの場所が
この3つのサードプレイスです。
もちろん
3つで終わろうなんて思っていません。
サードプレイスクリエイターとして
これからも仕掛けていきます
いやー、働くって楽しい。
大きな時代のうねりとともに新時代は訪れます。
そこで関わる人々の
人生を豊かにしていける道を照らすことができる
そんな存在でいたいと考えています!
これからも応援よろしくお願いします!^ ^
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