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発足、日曜お出かけクラブ!
シェアハウスで暮らす壮さんは、ヘルパー事業所ULTRAのサービスを使って、毎週日曜日に遠出を楽しんでいる。
野外ライブに参戦したり、海岸に行って展望台に登ったり、エアーパークや浜名湖周辺といった観光スポットを歩き回ったり……ヘルパーが変われば行先も変わる。そこに「お客さん」が加わると、流れる時間や関係性も揺れ動く。日曜のお出かけは、人を巻き込めば巻き込むほど、誰にとっても豊かなものになっていくの
浜松まつり ―連尺町より愛を込めて―
浜松の市街地は、もともと職人の町がひしめきあって出来ている。こっちの角から鍛治町、向かいの通りは紺屋町と、隣り合っている敷地であっても、所属している町内は異なっていたりする。かつてはそんな町の広場ごとに凧を揚げていたのを、やがてひとつの会場で合流しようということになって、凧を運ぶ台車が御殿屋台になって、興奮冷めやらぬ想いを夜の練りにぶつける、という今のカタチに至る(詳しくはウェブで検索ください)。
もっとみる「ヘルパーのなつめさんです」
「ヘルパーのなつめさんです」と、紹介された。
えっ?と思って、私を紹介したヘルパー事業所ULTRAのチーフ、ユーイチさんを見たが、平然としている。
2024年4月のことだ。これまでずっと、バックオフィスとして働いてきた私だが、志願してこの4月からレッツのヘルパー事業所「ULTRA」のスタッフに異動し、初めてヘルパーとして高橋舞さんの支援に入った初日だった。
「ヘルパーのなつめさんです」。紹介さ
「生活」し、時々で私が想ったこと。
2017年1月22日
夜遅くまで浜松中心市街地にある、
『「表現未満、」実験室』でイベントがあって、車を転がして職場に戻って行く中、飲み屋街に往来するイケイケなお兄ちゃんやお姉ちゃんを車から眺めていると、最近色んな人に話聞いてもらっている事がモクモクと湧いてきて、自分で自分に問いかけをしている自分を見つけました。
それというのも、至極単純な話で、決してイケイケなお兄お姉を否定して自己満足していると
リレーエッセイが始まる
リレーエッセイが始まる、長い前置き「たけしと生活研究会」のnoteで、レッツスタッフのリレーエッセイが始まります。
このリレーエッセイでは、「たけし文化センター連尺町」のシェアハウス&ゲストハウスを舞台に日々繰り広げられる生活の一幕や、そこに関わるスタッフたちが生活や自立やシェアや人生のあれやこれやについて巡らせる思いや思考、それらが極私的にかつ自由で雑多で気ままな文体で――時には4コマ漫画で、な