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「自習室、はじめました」 わたしの学友になってくれませんか? noteメンバーシップ

noteで自習室をはじめました。noteメンバーシップです。どんなメンバーシップかをひと言でいうと、

「わたしの学友になってください」

です。

仕立て屋タケチヒロミの好奇心の小部屋

メンバーシップ名
仕立て屋タケチヒロミの「好奇心の小部屋」

概要
■なにをするサークル・コミュニティか
ドレスの仕立て屋タケチヒロミ(大学生でもある)が、知的好奇心いっぱいのあなたと、本やアート、衣装、異国の見聞録や語学、学問など文化への愛を語り合うコミュニティ。

■活動方針や頻度
限定投稿、有料記事が読めます。掲示板の投稿。失敗談や(よくある)ここだけの話でワイワイしたいです。

■どんな人に来てほしいか
いっしょに学びあえる、知的好奇心にあふれる人たちに来てほしいです。

■どのように参加してほしいか
美しいものや、読んだ本やちいさな感動を分かち合いたいです。見ているだけでも大丈夫です。どうかわたしの学友になってください。(純粋な応援も大歓迎です)
  
カテゴリ

  • 人文学

  • ファッション

  • アート

ベーシックプラン「みんなの自習室」

プランは今のところひとつだけ。学びについて語る「みんなの自習室」です。

特典
・掲示板で交流ができます。一つのお題や本について語り合いませんか?
・ひろく「学び」に関する有料記事が読めます。月に1〜2本を目指して投稿したいと思っているので、別々で購入するよりも「おトク」な設定にします。
・メンバー限定の記事が読めます。(ここだけの話や失敗談がありすぎるんです)
・わたしが大学を卒業できるよう、純粋な応援も大歓迎です!

わたしの学友になってください! 学問への愛を語り合いませんか? 大人の大学生あるあるや、失敗だらけの大学生生活。学びに関する有料記事が読めたり、ときどきためになる(かもしれない)コンテンツを発信したり、交流したりします。

つまり、平たくいうと「わたしの学友になってください! 」ということです。知的好奇心のある人たちで学びをシェアできたらいいな、と思っています。そしてわたしが無事大学を卒業できるよう、純粋な応援も大歓迎です!

学びといっても、がっつり勉強や学問っていうだけじゃなくて(それも大好物なんだけど🧡)アートや本、哲学や異国の語学、旅や文化の話など、知的好奇心いっぱいのあなたと、ひろく語り合いたいです。

どうしてメンバーシップを始めようと思ったか

わたしは息子が大学生の大学生。つまり社会人大学生2年目です。通信制の芸術大学で文芸を勉強しています。そして、「博物館学芸員資格」にも挑戦中です。

最初は全然レポートが書けなくて、2回も不合格になりました。つい自分の好きなことや、気持ちや、感想を書いてしまうんです。学術的なレポート? 論述ってなんやねん、って思いながら、失敗をくりかえしていました。そのうち、モチベーションも下がってしまい、学芸員資格はもうあきらめようかという気持ちになっていました。

わたしの意識がガラリと変わったのが、いわゆる「学友」ができてからです。それまで、通信制大学だったこともあり、LINEを交換するほどの「学友」はいませんでした。4月に入学して翌年の2月になってからやっと博物館学芸員資格でいっしょになった他のコースの方々と「学友」になったのです。

そこではみんなで学びをシェアしていました。具体的に答えを見せ合うとか、教え合うとかそういうことではなくて、「いまこの課題に取り組んでいます」とか「レポート提出しました」とか、進捗を報告しあうのです。それだけで、かなり意識が違うと思いました。わたしだけが頑張っているわけじゃない。ひとりじゃない。ひとりで孤独に取り組んでいるのとでは、おおちがいです。

やっぱり、ひとはひとりでは生きられない。とくにこんな時代は、ひとりじゃなくてみんなでいろいろ力を合わせていかなくては乗り切れない。「すごい大変なんですよ〜」と何気ない無駄な話ができるだけでもいい。そう思ったのです。それは学びじゃなくてもそうかもしれない。

でね、そういうことってリアルの身近な人には案外言えないものなんですよね。だれかと「大変だよね、でも楽しいよね」って言いあいたい。

最初、「学び」はわたしにとって、将来を見据えた生存戦略でもあったのです。それでいろいろ人生計画してたんだけど、なかなか思い通りにはいかないものなのです。でもそれも含めてなんだか楽しい。学べるのがただただうれしい。課題は大変なんだけど、生きること自体が楽しくなりました。これはほんと大げさじゃなくて。

そのあたりも、メンバーシップで語ってみたいなあと思っています。

未来を見据えた大きめのくくり


メンバーシップの名前は「好奇心の小部屋」です。

イメージしたのはミュージアムの「収集する」という機能の元になったとされる、中世ヨーロッパの「好奇心のキャビネット」「驚異の小部屋(ヴンダーカンマー)」です。美しいもの、素敵な物語、旅の見聞録、異国の語学や学び、そういったものをみんなでわかちあう場所にしたいと思いました。

プランは今のところスタンダードプランのみ。「みんなの自習室スタンダードプラン」ですが、将来的には、ファッションやドレス、リメイクのノウハウなど少し専門的知識をシェアできるプランも検討中です。

なのでメンバーシップ自体の名前は少しばっくりとした大きめのくくりで「好奇心の小部屋」としています。

ぜんぜん関係ないですけど、わたしは年齢よりも若くみられることが多いです。それに、考え方や、文章が若いと言われることもあります。

何かの本に、若く見えるひとは知的好奇心がたっぷりあるって書いてありました!学びや知的好奇心ってもしかしてアンチエイジングなのかもしれませんよ〜。ふふふ。

noteメンバーシップ開始特別記念 無料公開記事

noteメンバーシップ開始特別記念の無料公開記事を、noteの本日の注目記事に入れていただきました!うれしいです!

▼その記事はこちらです!


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ドレスの仕立て屋タケチヒロミです。 日本各地の布をめぐる「いとへんの旅」を、大学院の研究としてすることになりました! 研究にはお金がかかります💦いただいたサポートはありがたく、研究の旅の費用に使わせていただきます!