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#エッセイ
しょうもない大人の上半期決算報告
note自体に復帰してまた少し経った。定期的に休んだり復帰したりしているので知らん人も多いと思う。正直前回真剣にnoteをやっていた時期とはかなりマインドやメンタルも変わってしまったので、改めてやってみたいと思う。
ちなみに過去の決算報告と記事まとめはこちら。別に隠し立てすることもなにもないし、敢えてそれをするのもおかしな話なので、公開しておく。
30代後半になってすること1.規則正しい生
One notes feat.薄情屋
枕元のケーブル、繋がったiPhone,見出す世界、そこは晴れてて、流れてく言葉今日もふざけて、ダイニングテーブル出て考えて、ちょっと迷って一本タバコ、火をつけて考えて。
朝のご飯、子供の用事、散歩道、愛みたいなものの残滓、窓開けそこには藍色のそら、見上げる俺の、メガネずれてる。
こんな神様いるもんか、そんなことばっか言った通勤電車、無駄にフリック続けているのは、note綴るか、リリック綴るか、文
僕らはみな殉教出来なかったのか
「君は"誰かの為に行動する"という事を始めから分かっていた学生だった。だからこそ、今僕は、君自身が幸せになっていない事が、悔しく感じる」
深夜のタクシーの車内で、かつての僕の指導教員は、そう溢した。
それに対して僕は
「今でもまぁまぁ、幸せなんで、大丈夫です」
そんな、見え透いた嘘をついた。
先生、それはねえよ。
"社会に貢献する事が、人として生きる事の最高の幸せである"なんて、言ってたじゃない
黒衣無縫#素敵な日本語で言葉遊び「その色で世界を唄う」
黒檀の太刀に集めし千夜の星
掲げる我は天衣纏いて
【解説】
『夜を切り払う』meets#素敵な日本語で言葉遊び
黒檀の木刀(最高級素材)を携え、数千とも言える暗夜を過ごしてきた天狗のような男。
過ごしてきた暗夜の中には、煌めく天の星々も、地上で煌々と輝く営みの明かり、繁華街のネオンもすべて詰め込まれている。
そのうち、木刀と同じ色をしていた黒檀の大きな羽根は、暗夜の光を集め、夜空のように朧げ