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記事一覧
One notes feat.薄情屋
枕元のケーブル、繋がったiPhone,見出す世界、そこは晴れてて、流れてく言葉今日もふざけて、ダイニングテーブル出て考えて、ちょっと迷って一本タバコ、火をつけて考えて。
朝のご飯、子供の用事、散歩道、愛みたいなものの残滓、窓開けそこには藍色のそら、見上げる俺の、メガネずれてる。
こんな神様いるもんか、そんなことばっか言った通勤電車、無駄にフリック続けているのは、note綴るか、リリック綴るか、文
僕らはみな殉教出来なかったのか
「君は"誰かの為に行動する"という事を始めから分かっていた学生だった。だからこそ、今僕は、君自身が幸せになっていない事が、悔しく感じる」
深夜のタクシーの車内で、かつての僕の指導教員は、そう溢した。
それに対して僕は
「今でもまぁまぁ、幸せなんで、大丈夫です」
そんな、見え透いた嘘をついた。
先生、それはねえよ。
"社会に貢献する事が、人として生きる事の最高の幸せである"なんて、言ってたじゃない
黒衣無縫#素敵な日本語で言葉遊び「その色で世界を唄う」
黒檀の太刀に集めし千夜の星
掲げる我は天衣纏いて
【解説】
『夜を切り払う』meets#素敵な日本語で言葉遊び
黒檀の木刀(最高級素材)を携え、数千とも言える暗夜を過ごしてきた天狗のような男。
過ごしてきた暗夜の中には、煌めく天の星々も、地上で煌々と輝く営みの明かり、繁華街のネオンもすべて詰め込まれている。
そのうち、木刀と同じ色をしていた黒檀の大きな羽根は、暗夜の光を集め、夜空のように朧げ
書く事で、書かなかった未来を追い詰める
ひっさしぶりのエッセイを書く。
とはいえ今日は趣が違う。
ここからはステートメントだ。note街に対しての、そして、これからの読者、今までの読者に対してだ。
1.エッセイストとしての自分これまでの全記事の中でやっぱり自分のnoteはどう見たってエッセイが多い。悪くない、全然悪くない。
ただ何のために書いているか、と言われれば疑問がいつも残る。
『唯我論』がきっと正解なのだけど、これに全幅の信頼を
オーバースペックを日常に
機能美、役立つ機能のフル装備。業務用。
快男児である我々には心躍るキャッチコピーである。良いじゃん、そういうの、素敵やん。
で実際買ってみる。無論値段は張る。でも実際そんなもんいらんかったみたいな局面、生活の上でアホみたいにある。
例えば極地専用ダウンジャケットとか、マルチプライヤーとか、超高機能電波時計とか、ゲーミングPCとか、ケルヒャーとか。
性懲りも無く我々快男児は失敗を繰り返す。
アホな
暗夜という、力の壁#勝手にアンサーnote
この記事を読んで、振り返った。そんな事意味ないのに、多分全部違うのに。
よくよく思い返してみれば"夕暮"なんて眼中になかったのだと思う。同じように"地元"も眼中になかった。
今や"神戸"とか"長崎"とかと一緒だ。
想像出来ない観光地。その位置まで落ちてくれた事がたまらなく嬉しい。
ただの暗夜。それが全てじゃない。夕暮に関して、昔話をする。
なんで記憶に無いんだろう。結論から言うと今、少し寂しい
止められる。ということ#幸せをテーマに書いてみよう
幸福とは何か?
今回のテーマで書くにあたって、実は2本記事を無駄にした。企画発足時に手を挙げた段階で考えていたものも含めると、3本。
そしてこれが最後の一本。もうそろそろこれで終わりにしようと思う。今回はそれだけ、自分にとって向き合うことが難しいテーマだったのは、言うまでもない。企画者のあきらとさんが悩み、迷う気持ちもよく分かった。
私がここまで幸せについての記事を形にできなかった理由は、一つ