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ひら
2022年6月13日 08:34
中国では相変わらずゼロコロナを目指していて、暮らしている我々はホント大変。かなり振り回されている。いつ何が起こって部屋に閉じ込められるかがわからない。上海は5月末まで2ヶ月半続いたロックダウンから開放され、これでようやく快方へ向かうのかと思いきや、開放後にやはりあちこちで感染者がみつかり、また2週間のロックダウンになっているエリアが増えているとか。北京もここ数日で感染者が増えている。
2022年3月8日 22:08
北京での12年の半分はひとりで生活をしていたものの、最後の半年は妻子どもと暮らすことにした。彼女たちと一緒にいるともれなく義父母もついてくるのだけど、最後の半年くらいは、と受け入れている。家賃ももったいないし、次はいつ親子3人が同じ屋根の下で暮らせるようになるのかわからない。もしかしたらこれが最後になるのかもしれないし、子どもにとっていい想い出になってくれればいい、という想いもあり、最後は同居
2022年1月2日 23:28
2022年になりました。新年あけましておめでとうございます。今年は日本に本帰国今年は私にとっても大きい年になりそうです。というのも、今年は娘の高校進学に伴い、これまでの12年生活していた中国北京を離れ、日本に本帰国することになるからです。本帰国をするにあたって、楽しみな部分も多いものの、不安要素、残念に感じている要素がいくつかあります。その一つは「円安」。「円安」が続くと自国
2022年1月7日 00:56
12年続いた北京生活に終止符を打って本帰国するのに不安な要素は、やはり安定した生活手段の確保だ。今のところ、来年に予定している子どもの高校受験でどこに合格して通うことになるかが確定しないうち、勤務先を探して出勤するのは難しい。そのため、当面はフリーランサーとして生計を立てていく予定だ。活動は既にはじめている。中国でやってきたことを真っ新にしてリセット、というほど完全なリセットではないも
2020年7月21日 13:16
中国リハビリ日記 7月21日(火)本日、この本を読んでいた。ガン闘病中でありながら、cakesに人生相談の連載を持っている幡野さんの著書。僕もそうだけど、入院・闘病中の人が親戚・友人・知人から「頑張れ!」とよく言われる。これ、幡野さんの本の中にも書いてあるけど、言われる方としては結構シンドイことも多いのかもしれない。いや、恐らく結構シンドイはず。僕の場合はそう言われてそれほど悪い気
2020年7月19日 23:45
6月25日夜に天津開発区内にて、相手が運転する自動車が突然曲がってきたところに、僕が乗っていた自転車が追突してしまうという不幸な交通事故のために、僕がそのまま病院に運び込まれてしまった。どうも翌日から意識はあったようだが、よく覚えていない。事故後数日の記憶は途切れ途切れ。事故当日の6月25日からしばらく天津の大病院にて入院、その後転院し北京で7月7日に6時間に及んだ比較的大きな手術を受け、