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#21 2022年最も活躍した営業担当者「佐藤所長」を大特集!

みなさん、こんにちは。
今回は、社員の期待にお応えして、2022年タカマツハウスで最も活躍した営業担当者にフォーカスしたインタビューの様子をお届けします。
見事選出されたのは、城南第3営業所に所属の「佐藤大」所長👏佐藤所長のノウハウや鞄の中身も初公開しちゃいます!

【プロフィール】城南第3営業所 佐藤大(さとうふとし)

【城南第3営業所 佐藤大】

千葉県出身、41歳。前職では、城南の不動産業者で建売部門の販売の責任者に従事し、新規事業の立ち上げや経営数値管理、システムや事業スキーム構築など幅広い業務を経験。2020年12月にグループ会社であるミブコーポレーショからタカマツハウスへ出向。2021年12月に同社へ転籍し課長を務め、現在城南第3営業所の所長を担う。
週末は近所の公園で子供(5歳の娘と3歳の息子)と一緒に遊んで過ごし、最近は筋トレを始めたことから、大胸筋で会話できるようになることを目指しているとか。(笑)

【活躍できた感想】自己評価は300点!

-選出された感想を教えてください
有難いですし、光栄ですね。仕入れだけでなく、販売部門も両方できたところを評価いただいたと思っています。また、年度末までの数字が今の進捗でも過去最高の記録なのでそこを見てくれたのかなと。仕入れは個人プレーが多いですが、今年はもっとチームや組織を活用した仕事をしたいと思っています。

-2022年の自己評価はズバリ何点⁈
300点くらいじゃないですかね(笑)自身が努力したという自負もありますけど、マーケットの影響が大きかったんじゃないかと思います。
また、販売に関しては過去に経験があったので、自分なりの成功するサクセスストーリーみたいなやり方が結果的にはうまくいったのかな。なので想定より早く高く売れたりしたのは、自分のやり方を貫かせてもらったのがよかったのかな、と思いますね。

-(一言)上司:石坂本部長より
「仕事に対して、プロ中のプロ!今後も期待しています。」
みなさんも不動産のプロフェッショナルを目指していきましょう🏡

【ノウハウ】一番○○○○しました!

-一番意識して取り組んだことはなんですか?
どこまでいっても取引先が大事なので、取引先との付き合いは常に大事にしています。BtoBの仕事なので、相手に対して自分がどこまでお役に立てるかか、また取引のしやすさも意識していますね。
社内の手続きを経て購入する話になりますが、社内での担当者への信用・信頼が大事だと思うんですよね。だから専務や社長等の決裁者の方々には私を信頼して決裁していただいたのですから、しっかりと計画通り実践を出す、それが仕入れ担当者の信用だと思ってかなり意識しました。結果的には、マーケットの追い風もあり思ったよりできちゃったと思ってますけどね(笑)

-一番印象に残ってる契約はありますか
今建築中の南久が原1丁目は、これまでにない規模の造成後の建売をするという企画がタカマツハウス上今までなかったので、特に丁寧にやろうという意識はありました。また、今期のプロジェクトだけでいえば、埼玉営業所ができて初めて私が埼玉の物件を買いました。埼玉のマーケットは前職でやったことがあったのと、当社が新規に出店している場所なので必ず成功事例をだす、というところを意識していました。いい形でプロジェクトができてよかったです。

【タカマツハウスの強み】ブランド力が強い!

-タカマツハウスの強みは何だと思いますか?
高価格帯の建売ができることが強みの一つだと思います。前職では、ある程度頑張っても1億以下の商品企画が多かったんです。高級住宅街の資産価値の高い住宅を提供できるのはタカマツハウスならではだと思います。また、本社がある渋谷区の特徴は、最低敷地面積の規制の導入が早く、且つ一つ一つの敷地が大きい。なので、ものすごい高額帯になるんです。これはやっぱりタカマツハウスのブランド力や資金力がないとやれないのかな、と思いますね。

【所員の育成】大切なのは人脈と知識量

-所員への教育は何かされてますか?
今のメンバーはまだ人脈が弱いので、人脈づくりのための行動、また、知識が足りていないので勉強することを意識してもらってます。具体的には、当社のビジネスモデルがどういうものかをまずよく理解すること。そのうえ付加価値の高い企画が何なのかをしっかりと勉強することが重要だと思います。自身の中でどれだけの選択肢をもっているかがその人の不動産営業担当者としての「力」だという気がしますね。

-所員の目指してほしい姿はありますか?
どこにいっても通じる営業担当者になってほしいですね。結局仕入れは企業の戦略によって購入できる、できないが決まるんですけど、どんな企業であっても、結果を出す人材であればどこにいっても通ずると思うので、そういう強さを持ってほしいと思います。

【風景を眺めながら今後を語る佐藤所長】

【今後の目標】チーム力の活性と組織の活用

-今後の目標はありますか
チーム力の活性。組織の力をもっと使う。その為のチームづくりもそうですし、一方で自分の生産性も落としたくないので、自分の時間をいかにつくるかが課題なのかな。

【💼】鞄の中身、見せてください!

社員の皆さんから、「営業担当者の鞄の中身が見たい!」という意見が多数ありましたので佐藤所長にご協力いただきました!

【佐藤所長】💼の中身

■注目すべきはここ!

①レーザー距離計
⇒距離・面積をサッと測れて簡単測定できます。電柱まで等の距離をすぐに測れるので周りの配慮にも◎

②常に全ていれています
⇒折りたたみ傘や名刺の予備、携帯の充電器や電池も。心配性なので(笑)最近は乾燥しているのでのど飴も欠かせません。

③ボールペン
所員である越智くんからもらったボールペンもいれています🖊
越智くんありがとう!

【さいごに】

真面目で多彩な佐藤所長。自分のことだけでなく、会社という組織や部下についても真剣に考え取り組む姿や、垣間見える人柄がとても魅力的でした。

2023年も人事総務部一丸となって、皆さんの活躍を全力でサポートしていきます!


【お問い合わせ】
この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。読者の皆さまの中で、タカマツハウスをもっと知りたい方、タカマツハウスで働きたい!という方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでお送りください。内容に応じて担当者がお返事させていただきます!
th.saiyo@takamatsu-house.co.jp
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