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人や場所、大切なものとの出会い(別バージョン)
出会いとは運命か、それとも宿命か?
2024年3月で今の職場を退職することになった。私の仕事と人生が一つの区切りを迎えた今、今後の自分のセカンドライフを豊かなものにするために考えることは多い。これからの人生で自分は何を目指すのか、何を成し得るのか、その道しるべに繋がるような幾つかの出会いについて今日は書いてみようと思う。私はこれまで恩義ある人に何かを報告をしに行くとき、大切な人のお祝いの席に
「写真で何かを伝えたいすべての人たちへ」の読書感想文
感想文を久しぶりに書いてみることにしたある本を読んだ。
写真家で、私が加入しているオンラインサロン「メディア演習 オンライン別科 B's」の主催者である 別所隆弘さん が出された単著「写真で何かを伝えたいすべての人たちへ」である。
当初は、読んだ感想をX(旧Twitter)で投稿しようと思っていたけど、たまには文でも書くかとnoteにしたためることにした。
「一緒に迷いませんか?」とお誘いする
別所隆弘さんの「写真で何かを伝えたいすべてのひとたちへ」を読んで
こんにちは。みるみるです。さきほど上記の
別所隆弘さんの「写真で何かを伝えたいすべてのひとたちへ」
という本を読み終わりました。
心に残る本だったので感想をいくつかかかせていただきますね。
1,題名では「写真」という風なとりあげかたをしていますが、
絵画、音楽、文学、すべてのアートの未来に通じる話だと思いました。
2,「一緒に迷う」というスタンスでお話してくれているんですが、
読み終わった後
『写真で何かを伝えたすべての人たちへ』別所隆弘 著(感想文)
待ってましたとばかりに手に入れた本書ですが、まだ出版されたばかりの本の感想は難しいのです。これから読む、あるいはまだ読み終わっていない方々もいらっしゃると思いますからネタバレになってしまってはいけません。
だから少しぼんやりさせて、購入を迷っている方の背中を少しでも押せればと願いながら、1度目の読了の感想(きっと事あるごとに読み返すと思うので)を書いてみたいと思います。
僕は読み進めるごとに、