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読んでためになる無料マガジン第2号

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勇気をもらったり、心がほっこりしたり、そうだそうだ!と思える無料記事を集めたマガジン第2号
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2018年5月の記事一覧

頼まれたので"Twitter用の画像"を添削してみた

頼まれたので"Twitter用の画像"を添削してみた

ことのはじまりはある日…

10秒でピッタリの献立が作れる「タベリー」を運営する10Xという会社の代表ヤモさんからこのようなメッセがきました。

添付の画像の意味が伝わるか教えて欲しい、ということのようです。
そして添付の画像とはこちら。

これを見た私のコメント。

「刺激的」

ということで、この後、怒涛の添削が始まるのですが、これは意外と汎用性があるんじゃないかなあと思ったのでヤモさんの許可

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カミングアウトを褒め称える文化なんて早くなくなってしまえ

カミングアウトを褒め称える文化なんて早くなくなってしまえ

バズフィールドで勝間和代さんが女性のパートナーと暮らしていることをカミングアウトしていて、いろんな人が勝間さんの勇気を褒め称えている月曜日だった。

私個人としては、超嫌な人だと思われるかもしれないが「で?」という、別に特段称えるという気持ちはなく「へえ」以上の気持ちがない。
バッシングされるかもしれない、とか偏見の目にさらされるかもしれないというところに対して勇気を出して世間に告白したカミングア

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「価値の言語化」を通して、自分たちの活動を再定義する

「価値の言語化」を通して、自分たちの活動を再定義する

小中学校向けの体験授業、企業研修、国際大会主催、代表チーム強化などに取り組む日本ブラインドサッカー協会。その根底にあるビジョンはどう生まれ、それぞれの活動にどんな影響をもたらしているか。著者が事務局長就任時に行った200件の電話営業と、115名参加のビジョンづくりワークショップで気づいた、「価値の言語化」の大切さを考える。

自分の力で立てるようになるまでの長い道のりNPO法人日本ブラインドサッカ

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日大の事件についてカスメディアとそれに踊らされる人達にお伝えする話

日大の事件についてカスメディアとそれに踊らされる人達にお伝えする話

どうも。真のジャーナリストTK工房です。

昨今の日大アメフトの事件とそれを取り巻く環境について、違和感が凄いので、ガチの話を包み隠さず書こうと思います。

今回、この意向に賛同してくれました、同世代の京都の某有名国立大学ラグビー部出身のAさんとの対談形式でお届けします。

TK工房(以下TK)「こんばんは。本日はよろしくお願いします」

Aさん(以下A)「よろしくお願いします」

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NPOで不動産仲介免許をとった理由、想い、目指すもの そして、そもそものNPOの役割や運営についてを〈もやい〉から考える

NPOで不動産仲介免許をとった理由、想い、目指すもの そして、そもそものNPOの役割や運営についてを〈もやい〉から考える

noteをはじめてみようと思った。ふだん、紙やweb媒体ではなかなか書きにくいことなども、何らかの形で残しておきたいなと。日々は流れていくから。
ちなみに、ふだんは、yahoo!ニュース個人や現代ビジネスで書いています。(そちらも合わせて読んでもらえたらうれしいです)

まず、最初に何を書こうかなと思ったんだけれども、、、実は5月1日に僕が理事長をつとめる〈もやい〉でリリースを出した。この件につい

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Fairly.fm パレスチナ・イスラエルを語る

Fairly.fm パレスチナ・イスラエルを語る

noteをきっかけにタカハシイツローさんの主催する社会派ポッドキャストFairly.fmに出演させて頂きました。
不慣れな点が多くお聞き頂いた方には聞き辛い箇所もあったかと思います。大変失礼いたしました。
緊張でお話できなかったことをココで少し補足したいと思います。

パレスチナ人にとってのパレスチナ料理とは?
特に戦火を逃れ国外に避難したパレスチナ人は今や3世の世代でパレスチナに行ったことがない

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