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lyrics world 〜楽曲を創造する〜

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今までに書いたもの これから書くもの TAK_VN 作詞の数々の作品を掲載します。 曲をイメージしながら歌詞になるような詩を作っていきます。 作品は不定期ですがイメージ写真と…
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記事一覧

Hope in the Galaxy

Hope in the Galaxy

僕らが銀河を 旅立つその時まで
広がる宇宙に 夢見る世界を
星たちの輝き 胸に刻んで
未来を信じて 前に進んでく

自由を探す 彼方 宇宙で
導かれるように 光り輝く星々
宇宙飛行士 輝く未来へ
夢を追いかけて 届けるんだ

挑戦する勇気を 失わずにいたい
未知なる星々を 見上げた空に
希望を抱いて 進んでいこう
この先の未来へ 歩いていこう

自由を探す 彼方 宇宙で
導かれるように 光り輝く星

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小さな奇跡の歌声

小さな奇跡の歌声

休日の午後 ビールを手にして 静かな庭で 
花を見つめていた
風が運んでくる 
花の香りに 心が震えていた

花が歌ってる 
この瞬間に 何かが変わるような 
不思議な気持ち 人生の意味を 
見つけた気がした 花の歌声が 
私を導いてくれる

忙しい毎日が追いかけてくる
どこかで迷って また立ち止まる
花の声が聞こえてくるような気がして
心が落ち着いてくる

花が歌ってる 
この瞬間に 何

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Whispers of the Sphinx

Whispers of the Sphinx

ナイル川 流れる先に
古代の謎が眠っている
黄昏時に映る ピラミッドロード
遠い昔の物語を刻んでいる

運命の出会いを求めて
宝物を探し続ける旅人たち
神秘の力が今も息づく
時を超えて響き合う鼓動

砂漠の風に包まれて
歴史が語る真実を感じる
古代エジプトの名残りを
現代に受け継いでいく

運命の出会いを求めて
宝物を探し続ける旅人たち
神秘の力が今も息づく
時を超えて響き合う鼓動

誰も知らない

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The Raven's Call

The Raven's Call

カラスたちは闇夜を翔ける
不死鳥の如き存在感
誰もが憧れるその姿は
時に孤独を抱える

鉄塔の上で 羽休める
翼を広げて 優雅に舞う
けれどその瞳に映るものは
あの日の傷跡と勇気

空に浮かぶ 彼らの姿に
憧れと哀愁を抱いて
たった一つの 命があるから

人は生きる と信じて
夜を駆ける カラスたちよ
側にいるように 見えてる
愛を込めて 思いをのせて

あの日から 今も 風に揺れる
孤独を知り 

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Electronic Dreams

Electronic Dreams

輝く未来のビジョン
海を渡って広がる世界
夢を見てたら、君がそこにいた
未知なる冒険の船出

舵を取って、風を追いかけて
希望が広がる、自由な大海原
目を閉じたら、夢が見れる
君となら、どんな壁も超えられる

今すぐ行こう、夢が広がる場所へ
強い風が吹いて、旅立とう
一緒に行こう、君が輝く場所へ
誰も止められない、未知なる航海

機械の音、響き渡る海の上
無限の広がりを感じる
光り輝く、未来の扉

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桜雪 〜サクラナイト〜

桜雪 〜サクラナイト〜

冷たい雪が 桜の花びらに
降り注いで 儚く溶ける
季節の変わり目 切なさが込み上げる
いつもの景色が 少し切なく見える

君と出会った あの夜が思い出される
街は静かで 星が瞬く
あの頃の僕たちは まだ幼かったけど
夢を追いかけて 笑い合ってた

桜雪 舞い落ちる 切ない思い出
君と過ごした あの場所へ
夜風に揺れる 想い出を胸に
君を想いながら 歩き続ける

時が過ぎて 僕たちは離れ離れになり

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タイプライター

タイプライター

静寂のタイムライン
動き出した 赤い月が輝く夜に
響いている 着信のメロディー

見えない データの波に 
文字を載せる 思いを乗せる

アンダーソンもこんな世界が来るとは、
考えもしなかっただろう

忘れられた タイプライターの響き
挟まれて、戻れない世界

その心を その指先に
叩かれてリズムを刻む
押し込まれ形を刻む
魂を乗せて心に刻む

かすれた文字も
間違った選択肢も
色が変わったタイプ

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サクラ舞い散る

サクラ舞い散る

明日のことなど 誰もわからない 
何も考えなくても 時が止まるわけでもなく
時計の針は 静かに 回り続けている

何もかも全てを捨てて やり直そうと
遠く 旅に出ようと 決めたけど
忘れられない 想いがある

まるで舞い散る 花びらのように
つかみどころがない 心に振り回されて
力尽きて 倒れそうになる

どんな未来でも 心を開こう
そう思うのも この先が輝く未来と思うから
風に吹かれる 季節の中

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雪降る予報

雪降る予報

電話のベルが鳴る
ひとり

夜行列車へ行こう
気まぐれな雪降る予報
思いが溢れる
麗しの雪降る予報

どうしても たまらなく欲しくて あなた
止めることができないね

触れ合うだけで 心通わせ
眠気覚ましのタバコも気にならなかった

こんな季節には 人肌恋しい
ちっぽけな雪降る予報
止まらない雪降る予報
繰り返す 雪降る予報

いつも愛しくて 毎日メッセージ
覚えているかな 
解ってもらえない こ

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ムクドリ

ムクドリ

いつでも 僕は いつでも 戸惑ってる
曲がりくねったレールの上
見上げれば そこに見える

大人のふりをして
夢の中を歩いてるばかりで
しゃがみこんだ 胸の中に
隠したものがあるから

大事なもの 守るため
僕らは今でも探してる
夢の中まで いつでも 僕は 輝いてる

大人のふりをして 夢の中を歩いてるばかりで
下手くそな歌 口ずさんだ melody

ボロボロになった僕らは 大人のふりを

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氷点下

氷点下

魂に触れる氷点下
傷だらけの氷点下

どう思われてもかまわない
現実とは違う世界を思い描いて

淫らにもだえて
現実から逃げ出して

淫らにもだえて
妄想の世界に夢中なワタシ

魂に触れる氷点下
現実とは違う世界を思い描いて

高まる Want you
孤独感じてた
だから勇気をください

素直になれない
ワタシはわたしさ

思い伝え切れなくて
憧れのカタチ

ざわめく街並
切ない気持ちは氷点下

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The year draws to a clos

The year draws to a clos

目まぐるしい 年の終わりに
バタバタとジタバタと

回る時の中で 僕らは生きてる
その瞬間を それぞに刻み込んで

大きな壁の前で 考え込んだ そんな日々が
今では懐かしい 良い思い出だね

夜はふけ 星が綺麗に見える 23時に
足早にいつもの場所に 向かうのさ

今年は少し暖かな 年越しになりそうだね
階段を一段づつ上がり

人の波に飲み込まれて 身を任せ 進もう
今年も終わるね この鐘ととも

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クリスマスソングが流れる頃

クリスマスソングが流れる頃

全ての争いが無くなり 平穏な世界を求め
いつの世界もでも 祈ってるのさ

きっと切欠は些細なことで 始まり
傷つけ合って 何が残るんだろう

昨日見た夢は 君と肩寄せ合って
あの街を 笑って歩いてた

平凡な日々と思ってる事が
当たり前ではないことを

僕は君に 心から伝えたいんだ
それが僕からの贈り物

道無き道を進み 残された時間を感じ
そこには 雪が降り積もる

毎年 街に流れる 聞き慣れ

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光と陰

光と陰

眩しい朝の日差し 列車とともに進む
まぶたを閉じ 深呼吸をして
1日が始まったこと この体で受け止めて

赤や黄色の光が まぶたを照らし
いつも見えない風景が 目の前にある

光と陰のリズム 生まれるメロディ
これまで長い間 聴き流していました

どれだけ 探しても 見つからない
光の道の向こう側には 何がありますか

まぶたを開けて また 今日も1日が始まる
僕達の1日が始まる