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只見線のあるまちにて2023/06/14

はい、今日の天気予報は当たってくれたのです。
念のため、DOMKEのカメラバッグに合羽を入れて出かけたのですが、室内にいたときにパラパラと降った程度で、それほど心配するほどでもなかったのです。

今日は皆様にご報告があります。
昨年、noteで自分は障がい者であること、細々と写真の展示会をしていること、地元紙に掲載してもらったことを書いたと思うのですが、そこから1年経って大層なことになってしまったのです。

なんと、今回はあの読売新聞さんから直々に取材依頼が来たのです。
どうせ冷やかしか新手の詐欺かと思ったら、こちらのnoteを良く読んでもらっているらしく、いつからか知ってるか聞いたところ「2007年からですよね」との回答に、これは本物の取材だと思って舞い上がってしまったのです。

取材は5月17日に行われたのですが、なかなか紙面に載らないことに、やっぱり個人情報を手に入れるための新手の詐欺だったに違いないなどと思うようになったりもしたのです。
それが今日、余暇活動支援センターふらっとに行くと、とある夫妻がニコニコして「読売オンライン見たよ」とのこと。
えっ、記者さんから掲載されるときは連絡あるはずだったのにと思いながら、おそるおそるiPhoneで「読売新聞芳賀喜善」と検索してみると、出ましたよPENTAXのTシャツを着た自分が。

いやぁ、何事も続けてみるもんだなと思ったのです。
とりあえず、これは始まりであって終わりではないと自分に言い聞かせているのです。
今週末も只見線会津本郷駅のホタルを撮りに行くことに変わりはないのです。
そして、会津美里町の伊佐須美神社のあやめ祭りを撮りに行くのも忘れてはいけないのです。
ただ、天気が・・・こればかりはどうにもならないのです。

今日はnote書いたりtwitterでつぶやいたり大忙しなので、これくらいで終わりにさせていただきたいと思います。
今まで支えてくださった方々に感謝を込めて今日のエッセイに代えることにするのです。

それではまた。


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