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2021年上期キックオフ!
2021年上期のキックオフを執り行いました。
前回7月のキックオフもそうでしたが、今回もオンライン開催。昨年6月からフルリモート化した当社では既に当たり前のオンラインイベントになってきました。内定者の皆さんにも全てのプログラムに参加頂きました。学生生活も忙しい中、参加してくれたメンバーの皆さん、ありがとう。
毎回私を含めた経営陣から、全社の業績共有やトピックスを共有していますが、今回の共有に当た
「兆し」のマネジメント
こんにちは。本島です。
組織を変化させていく時には「スモールウィン・アーリーウィン」が必要だと言われます。新しい事を始めた時には「これで本当に大丈夫なのか?」という”不安や疑念”が渦巻き、いつのまにか取り組みがやりきれずに雲散霧消してしまうからです。
逆に「スモールウィン・アーリーウィン」が実現できれば、不安や疑念は、”期待と信頼”に変わり、大きなうねりに繋げていく事が出来ます。
この概念をも
「2020下半期キックオフミーティング@オンライン」開催
こんにちは。本島です。
リモートワークに切り替えている当社では、先週末、オンラインでのキックオフを開催しました。
初めての取り組みでしたので少し心配していたのですが、結論としては、リアル開催よりもオンライン開催の方が良いんじゃないか…と思うくらい素晴らしい会になりました。
オンラインキックオフの様子私やCOOからの話は、ウェビナー形式で、資料の右上にワイプを出しながらお話をさせて頂きました。
「組織に流れる感情」のマネジメント。
こんにちは。本島です。
組織のパフォーマンスを「持続的に」上げていく上で、メンバーひとりひとり、また組織全体がどのような感情を持つか、持って欲しいかを自覚的に考えてみる事は非常に重要だと考えています。
またその実現に当たっては、マネージャー自身の組織への働きかけによるところが非常に大きいです(という自覚を持つまで私はだいぶ時間がかかりましたが…)。
長くなりそうなので、最初にまとめておきます。
「もらうひと」から「あげるひと」に。
こんにちは。本島です。
早くも今年の前半が終わり、桜の季節から紫陽花の季節になってしまいましたが、当社の今年の入社式(4/1)はこんな感じで行いました。
研修もオンラインで行いつつ、こんな工夫を凝らした研修もしてくれたり。
研修の打ち上げもオンライン。
という訳で入社から3か月が経ちましたが、入社してくれた皆さんへ入社式でメッセージした事をここで改めて書いておきたいと思います。
私の社会
「メンバーの事を知っている」自負の罠
こんにちは。本島です。
突然ですが、あなたはメンバーの事をどれくらい知っていますか?
ふむふむ。そうですよね。結構、知ってますよね。
ではあなたのメンバーは、
「私の上司は、私の事を知ってくれている」
「私の上司は、私の事を知ろうとしてくれている」と、
どれくらい思っていますか?
「あなたがメンバーの事を知っている事」よりも、メンバーから「私の上司は私を知ってくれている」と「思われる」事の方
「マネジメント」を学び始める方へ。
こんにちは。本島です。
今日は新たにマネジメントという仕事を始めたり、それを学ぼうとしている方に向けて書いてみます。
それは「割り切れない問題」を扱う仕事。マネジメントは、体系だった本や研修はありますが、それに触れても、どこか腑に落ちない…と思う事が多いと思います。
私も悩みながらやってきましたし、今も悩む事もあります。
それは、多くのメンバーを抱えれば抱える程に、重要な意思決定に関われば関わる
「褒める&叱る」以上に大切なこと。
こんにちは。本島です。
今日はマネジメントを担う方向けに書いてみます。
「褒める&叱る」について、皆さんも色々な事を耳にした事があるのではないでしょうか。「褒めて伸ばす」「叱ると怒るは違う」「褒める時は人前で、叱る時は単独で」などなど。きっと、メンバーとのコミュニケーションの中で「褒める&叱る」が必要とされる場面が多いのだと思います。
今回は私も、これについて個人的に考えた事を書いてみます。
リモートワーク化への取り組み
こんばんは。本島と申します。株式会社サイバードの代表を務めております。
新しい挑戦として、noteでも私が考えている事や当社の取り組みを発信してみる事にしました。何卒宜しくお願いします。
少し早いですが、2020年もそろそろ半分が終わり(あっという間でした…)、7月より下半期に入る事になりますが、今のところ上半期の一番の出来事はやはり「コロナ対応のもろもろ」でした。
「リモートワーク化」と決め