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「2020下半期キックオフミーティング@オンライン」開催

こんにちは。本島です。

リモートワークに切り替えている当社では、先週末、オンラインでのキックオフを開催しました。
初めての取り組みでしたので少し心配していたのですが、結論としては、リアル開催よりもオンライン開催の方が良いんじゃないか…と思うくらい素晴らしい会になりました。

オンラインキックオフの様子

私やCOOからの話は、ウェビナー形式で、資料の右上にワイプを出しながらお話をさせて頂きました。
なかなか普段と違う緊張感がありました(笑)。

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表彰の場面では、表彰者の関係者が代わる代わる登場してコメントしてくれました。
リアル会場ではどうしても舞台上への行き来に時間がかかるので出来なかった演出ですが、
オンラインだと沢山の人がすぐに登場出来て、
よりおめでとうの気持ちを伝える事が出来たのではないかと思います。

TOP HEROの表彰では、
同部署のメンバーが、なんとサプライズで自宅前へ訪問し、スマートフォンで生中継!
直接、花束と表彰状を渡してくれました。抱き合ってます(笑)。

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初めてのオンラインキックオフは手探りの部分も多かったと思いますが、
事業として既に実現していたオンラインイベントのノウハウもふんだんに活かされ、素晴らしいキックオフになったと思います。

スタッフの皆さん、協力して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

そして表彰者の皆さん、本当におめでとうございました。
リモートワーク化を進めた前半期、特に感じましたが、
私達だけで仕事が継続できた訳ではなく、
皆さんを支えて下さっている仲間や、ご家族のご協力があったからこそ、
こうして仕事を継続してこれている
のだと思っています。
だから私達を支えてくださっている方々にも、「おめでとうございます」と「ありがとうございます」をぜひ伝えてください

文化や風土を創るのはひとりひとり。

さて、リモートワークをうまく進めるためには、ひとりひとりの役割やミッションを明確にして、ひとりひとりが自律的に仕事を進める事が重要だと言われます。全くその通りだと思います。
しかし、それと「ひとりぼっちになる/する」事とは全く違います。

私達は、「Happy!な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける」という同じミッション、「響き合う情熱を、重ね続ける」という同じビジョンのもとに、この場に集っています。

そんなこの場は、「遠くに掲げている同じ目的」に挑戦し続ける勇気が湧く場であり続けたいと考えていますし、「帰ってきたい」「貢献したい」と思える場であり続けたいと思っています。
「会社」は「制度」を作れるかもしれませんが、そんな「文化や風土」は「ひとりひとり」が全員で創っていくものなのではないかと考えています。
本日は素晴らしいキックオフイベントでしたが、イベントだけでなく、日々それを忘れずに仕事をしていきたいと考えています。

充実した下半期になるように、頑張りましょう。


今日もお疲れ様でした!

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