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物事をどう捉えるかで得られるものが変わるから、自分の捉え方について考え続けていく必要があると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「自分の捉え方で、出来事から得られるものが変わること」について書いていきます。

子どもに伝えても、大人が読んでもためになる内容だと思いますので、ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。



自分の捉え方で物事から得られるものは変わる?


自分の捉え方というのはとても大切だと最近、改めて感じています。

なぜなら、自分がどう捉えるかで自分が得られるものが変わると思うからです。




例えば、何かにチャレンジする機会があったとしましょう。

自分で興味が湧いたこと、友達から勧められたこと、ちょっとしたことでも何でもいいと思います。

少し、想像してみてください。

その時、自分が「めんどくさいな」と考えるか、「少しやってみようかな」と考えるかで、その後の自分が得られるものは変わりそうではないですか?

すごくシンプルなことですが、意外とこのことを私たちは忘れてしまっていると感じます。




何かへのチャレンジ以外もそうです。

誰かからアドバイスがあった時に…

「うるさいな」とか「そんなことわかっている」ととらえるのか。
「ありがとう」ととらえるのか

アドバイスの捉え方

これだけで、得るものも自分の気持ちも、さらには相手の気持ちも変わってくる気がしませんか?




得られるものが変わるから、自分の捉え方に意識を向ける時間を設けていく


先ほどの例からも、自分がどう捉えるかというのは自分にとって、とても大切なことだと言えるのではないでしょうか。

きっと、考え方で得られるものは変わるはずです。




その考え方を決めるのは一体誰なのでしょうか。

おそらく、「自分」ですよね。




だとすると、自分の物事の捉え方について考えるという行為は、自分の成長や変化に対してとても効果的なアプローチだと考えられます。

自分の物事の捉え方はどうだろうか。
自分の成長につながっているのだろうか。

物事の捉え方に対する自己との対話の例

このような、自分の物事の捉え方について、定期的に振り返っていくことが大事だとも言えそうです。




私たちは、目標や目先のやることなどに目を向けがちですが、自分の内面に目を向けるという時間をとっていく必要があると思います。

自己との対話のようですが、まさしくそんなイメージです。

捉え方について考えると、自分の行動もかなり変わってきそうです。

実際に私がそうでした。




捉え方については、何が正しいか、どういった捉え方が自分のためになっているかわからない面があります。

ですが、明確な答えがない問いだからこそ、考え続けていく必要と価値があるとも言えるのではないでしょうか。

ぜひ、物事の捉え方についての自己との対話を楽しんでみることをオススメします。




お読みいただきありがとうございました。

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