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一日のテーマを決めたら、気持ちのゆとりができて、行動の原動力になった話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「一日のテーマと心のゆとり」について書いていきます。

やることの多い日常の中で、いかに気持ちのゆとりを持っていくかについて考えてみました。

さらりと読める記事になっていますので、ぜひ目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。




気持ちのゆとりが大切だと改めて感じた1週間


生活のリズムが崩れ、生活習慣も悲惨な状態になっていた私。

一日のテーマを決めて過ごしてみようと考えて、ここ1週間ほど行動してきました。

その感想は…「すごく良い」。

気持ちにゆとりができました。

気持ちにゆとりができるとこれもやっておこうかなと考えたり、これもやってみよう!と行動を起こすことができました。

私は気持ちにゆとりがないとそもそもの「活力」が沸かないですし、エンジンもかからないタイプのようです。



今回のことで「まだまだスケジュールを調整できる余地があったのだ」と発見することができました。

日々のやることに追われてヒィヒィ言っていましたが、隙間の時間や作業効率をコントロールするとこれだけ気持ちのゆとりができるんだなと知ることができたのは大きな収穫です。

生活習慣が乱れたおかげで発見できたことなので、結果的に今回の出来事は自分にとって良い経験になりました。(今のところ)




気持ちのゆとりのためのスケジュールのゆとり


今回はあれもこれもとなってしまう自分のスケジュールを調整するという目標を持って考え直しました。

スケジュールにゆとりを持たせないと気持ちのゆとりも生まれないと思ったからです。

私の場合は、「それが一日のテーマを決める」というアプローチでした。

何を成せば良いのかがはっきりしていた方が、行動も思考もスッキリすると思ったからです。




やることの期日や優先順位をしっかりと整理すれば、テーマを決めて過ごせるし、やることに追われにくくなると思いました。

ここ1週間試した具合は、概ね良好だと感じます。

テーマを決めて過ごせるようにスケジュールに優先順位をつけてしっかりと整理するということが効いているように思います。

基本のことかもしれませんが、ちゃんとできていなかったのだなぁとしみじみ感じました。

基本的なことの練度を上げることがとても大切だと再確認できたのは今後に生きる経験です。




あれもこれもじゃなくて、「これだけは」と考える


最後に、自戒を込めて…

ついついあれこれやりたいと考えるのは悪くないと思います。

ですが、あれこれやりたいがいつの間にかあれこれ「やらなきゃ」になってしまうことには要注意。

あれこれじゃなくて、「これだけは」を見定めて、しっかり行動する。
そして、ゆとりの時間であれこれを楽しむ。

スケジュールと気持ちにゆとりを持たせるために…

こうした気持ちを持って日々を過ごしていけるように気をつけていきたいと思います。

ついつい欲が出てしまうところですが、ベースの考えを大切に。

欲が顔を出したら要注意の合図だと思って行動していきましょう!




お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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