たとえ習慣化されたことであっても、何かを続けるにはエネルギーがいる
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「行動を認めてもらうこと」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
何かを続けるためには、エネルギーがいる
何かをやり続けるというのは、思った以上にエネルギーがいることだと思います。
習慣化されたことであれば、やることに対するハードルや必要な意志の力は下がりますが、それなりのエネルギーは必要なのではないでしょうか。
私の場合、noteは習慣化されていますが、記事を書く時はエネルギーや時間を使います。
note等での自身の経験から、たとえ習慣化されたことであっても、何かをやり続けるにはエネルギーが必要であると私は考えています。
当たり前のことですが、大事なことだと思います。
では、やり続けるエネルギーをどこから得ればいいのか、ちょっと考えてみたいと思います。
内からのエネルギーと外からのエネルギーどちらも大切にしていく
何かをやり続ける上では、内からと外からのエネルギー、どちらも大切だと感じています。
特にその中でも私の場合は、内からのエネルギーを大切にしていました。
…いるつもりでした。
兎にも角にも、内からのエネルギーがないとどうにも始まらないと思っていたからです。
でも、よくよく考えてみると「どちらが良い」とか「どっちのが優れている」とかそういうものではない気がします。
例えば…
内から湧いてくるエネルギー(どんどんチャレンジしてみようというやる気)のおかげで外からのエネルギー(人からの応援)を取り入れられることがあります。
逆に、外からのエネルギー(認めてもらう)ことで、内からのエネルギー(じんわりと湧き上がってくるまたやってみようという気持ち)が得られることもあります。
そんな具合に、内からのエネルギーと外からのエネルギーって何だか結構繋がっている気がしたので、どっちが大事とかではないような感覚になったのかもしれません。
だから、今の私は両方に目を向けて、よりたくさんのエネルギーが得られるようにしています。
欲張り心が全開になっていますが、おかげで日々、エネルギーに困ることなく活動できています。
オススメです。笑
子どもだって、大人だって、認めてもらえるとやる気が湧いてくる
前回、メッセージを送ってくださったumiさんが「続けて得られるもの」という記事の中で私のことに触れてくださいました。ありがとうございます。
そこでは、なんでも鑑定団の北原さんがひろっきーさんのスタエフで対談したことが書かれていました。
北原さんは、勉強を原点に継続をはじめたようです。
そして、褒めてくれる人がいるから、続けられたともお話ししていたようです。
きっと北原さんも内からのエネルギーだけでなく、外からのエネルギーも取り入れながら、ずっと歩みを続けてこられたのではないかと想像しながら読んでいました。
やはり、大人も認めてもらえると嬉しいですし、やる気が湧いてくるのですね。
学校現場で、子どもたちと接していても「認められたと感じること」の力はすごいと私は感じます。
大人だって、子どもだって、認められると嬉しい。
このことは、自分のことだけでなく、周りの人のことを考える上でも大切なことのように思います。
umiさんの記事の中で、
という北原さんの言葉がありました。
継続は力であり、宝というのは、自分も実感できているところです。
時代を作る。歴史を作るというところまでは想像もつきませんが、さらなる継続をしていたら、もしかしたら何か見えてくるものがあるのかもしれません。
継続の大先輩が言っている言葉ですから、きっとやっている中で得られるものがあるはずです。
この言葉をみて、自分の内から新たなエネルギーが湧いてきました。
ちょっとリソースを忘れてしまいましたが、「何かをしようと思ってそれを継続できる人は1000人に1人」と言われているようです。
継続していくことがいかに難しいかを理解するには十分なデータのように思います。
継続のさらに先に進んでいくためには、「日々の努力」という見えないけれど大きな壁があると思います。。
その壁と日々、誠実に向き合っていくことが先に進むために必要なことなのかもしれません。
周りの人と互いに刺激しあいながら、内からも外からも、たくさんのエネルギーを取り入れて歩みを進めていけたらいいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
みなさんのスキやフォロー、コメントが私の励みになっています。
ぜひ、応援のスキやコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
【最近の記事まとめ】
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!