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店舗様向け情報

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TABETEにはたくさんのお店が参加しています。 店舗様向けの情報を更新中!
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#社会課題

累計約70,000個の廃棄予定だったパンをTABETEでレスキュー 先駆者として2年間出品を続けた効果【株式会社FLAVORWORKS様】

累計約70,000個の廃棄予定だったパンをTABETEでレスキュー 先駆者として2年間出品を続けた効果【株式会社FLAVORWORKS様】

TABETEがリリースされたのは2018年4月29日。

さっそくお店にお声がけをするも「自分からロスを出しているなんて、ネットで公開できる訳ないだろ。」という反応が多く、新参者の「TABETE」を受け入れてもらうのは大変難しいことでした。

そんな中、2018年11月にTABETEを導入してくださったのが「BOUL'ANGE」。大手パン法人としては、特に早くにTABETEを取り入れてくださいまし

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ケーキ処分金額を87%削減し、大幅な食品ロス削減に成功。TABETE導入後にホールケーキ予約数も増加【株式会社ブールミッシュ様】

ケーキ処分金額を87%削減し、大幅な食品ロス削減に成功。TABETE導入後にホールケーキ予約数も増加【株式会社ブールミッシュ様】

1973年、渋谷の公園通りに「ブールミッシュ」一号店を構えられてから49年間、本格フランス菓子の店として新しいお菓子の開発を続けられている株式会社ブールミッシュ様。2004年にオープンされた銀座本店では、洋生菓子、焼き菓子だけではなく、ビジネス贈答品や、ブライダル向け商品等、幅広く扱われています。

まだTABETEにおける洋菓子業態での導入実績が少ない中で、ケーキ処分金額の87%削減に成功された

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累計約100kg分のホテルビュッフェにおける食品ロス削減に成功。衛生ルールを緩和してまで、TABETE導入を決めた理由。【藤田観光株式会社様】

累計約100kg分のホテルビュッフェにおける食品ロス削減に成功。衛生ルールを緩和してまで、TABETE導入を決めた理由。【藤田観光株式会社様】

藤田観光株式会社様は多様なホテル事業に加え、婚礼・宴会施設、その他レストラン・レジャー施設など、幅広い事業を展開されています。

今回インタビューさせていただいた「秋葉原ワシントンホテル ボンサルーテ・カフェ」様では、2021年12月からTABETEを導入いただき、朝食ビュッフェで余ってしまったお料理をお弁当として出品されています。

まだTABETEにおけるホテル導入実績が少ない中で、先進的にT

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余ってしまったくずきり10,000個以上を4ヶ月でレスキュー。TABETEと工場直売会を併用し食品ロス削減に成功。【株式会社オハラ様】

余ってしまったくずきり10,000個以上を4ヶ月でレスキュー。TABETEと工場直売会を併用し食品ロス削減に成功。【株式会社オハラ様】

金沢で20年以上愛されている「フルーツくずきり」を看板商品に、様々なスイーツやこんにゃく等の商品を展開されている株式会社オハラ様。TABETEをスタートしたのは、2019年9月。毎年、お盆過ぎにアプリを通じて葛切りの食品ロス削減に成功されています。

また、オハラ様はTABETEで初めて工場での活用を実施いただいた企業様でもあります。今回は、工場にてどのようなオペレーションでTABETEを活用され

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「値引き=ブランド毀損」ではない。老舗のブランドを下げることなく菓子パンの返品率を15%→10%まで改善。【株式会社木村屋總本店様】

「値引き=ブランド毀損」ではない。老舗のブランドを下げることなく菓子パンの返品率を15%→10%まで改善。【株式会社木村屋總本店様】

明治から続く老舗パンメーカー「木村屋總本店」では、首都圏の店舗で「TABETE」をスタートしました。出品商品「パンの詰め合わせ」順調に「レスキュー」されており、社内では導入店舗の拡充も検討中だといいます。

コロナ禍において店舗運営を試行錯誤するなかで食品ロス削減を強化した背景や、百貨店等にもお店を構える老舗ブランドでTABETEが役立っているポイントなど、詳しく伺いました。

発注数を調整してコ

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なぜ今"食品ロス削減"が必要なのか?これからの消費者は、環境に配慮した店から商品を選ぶ。

なぜ今"食品ロス削減"が必要なのか?これからの消費者は、環境に配慮した店から商品を選ぶ。

昨今「食品ロス削減に積極的に取り組むべき」と叫ばれるようになり、各企業における食品ロス削減の取り組みが活発化してきました。

とはいえ、

「食品ロス削減はまだ自社内で優先度も低いし、コストや時間をかけて取り組みたくない...」
「食品ロス削減って何からどう取り組めば良いの?」

と、悩まれている方もまだまだ多いと思います。

TABETEでは大手パン法人様を中心に、累計600社以上の食品ロス削減

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“店頭値引き”依存から脱却。TABETEで食品ロス削減と新規顧客獲得の両立に成功【株式会社北欧トーキョー様】

“店頭値引き”依存から脱却。TABETEで食品ロス削減と新規顧客獲得の両立に成功【株式会社北欧トーキョー様】

首都圏を中心に41店舗展開している「HOKUO」では、2020年12月よりTABETEが利用されています。好立地と品揃えの豊富さが親しまれている同店は、ネットやアプリを用いた販売ツールの最初の一つとして「TABETE」を導入し、現在、導入店舗の拡充に向けて前向きに検討・準備を進めていらっしゃいます。

今回は「HOKUO」運営元、株式会社北欧トーキョーの小田様、岩本店長にお話を伺いました。

全社

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累計5,000食以上の寿司・弁当の食品ロスをTABETEで削減。店舗間輸送や従業員販売からTABETEに切り替えたことにより、輸送コスト・人件費削減にも成功。【株式会社芝寿し様】

累計5,000食以上の寿司・弁当の食品ロスをTABETEで削減。店舗間輸送や従業員販売からTABETEに切り替えたことにより、輸送コスト・人件費削減にも成功。【株式会社芝寿し様】

北陸三県で直営店を30店舗以上展開する「芝寿し」がTABETEをスタートしたのは、2019年7月。金沢エリアで継続的にTABETEを活用している企業のひとつです。アプリを通じた食品ロス削減量は累計で5,000食以上にのぼります。

また、TABETEによる売上も加味すると、同社の売上高は直近で0.1~0.5%増加している(前年比)とのこと。テイクアウトを主な業態とする「芝寿し」は今までにどんな食品

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