夜中1時半まで話をしよう

「30分だけ話そう」と言ってきたのに、切るころにはもう1時間45分も話していた。

親友とかbffとかhomieとかどの言葉にも当てはまらないけど、ワトソンくん(相棒？)のような友人だ。

他にも仲のいい友達はいるし、親友と呼べる人もいる。なんなら家族のような大切な友人もいる。(この人に関しては、友人と呼ぶことさえ変な気になるくらい"家族"。)
ワトソンくんを特別視してるわけではないんだけど、ちょっと他の友人とは違うなと感じることがある。
話す内容は(一般的に？という言葉があまり好きではないので言いたくないので省略)二十代がよく話していそうな恋愛とかそういうトピックの話もするけど、基本的に真面目というか根っこの話をすることが多い。

今の自分にとって、必要なことや感じていたいことを、言語化するのを手伝ってもらってると感じることもよくある。他の友人にも気持ちの整理を一緒にしてもらうことはあるけど、そのトピックとはまた別物なので、余計に言語化できずにもやもやしてる時に助けられている。
ので、わたしも助けられていたらいいなと思う。

昨日は人に言葉を通して伝えることについてを話していた。
わたしの場合は親しい友達とすこしいまは距離を置いている友人それぞれに伝えたことが正しかったのかという話をしていた。

前者の友人は親しいこともあり、柔軟な子なので、わたしの気持ちも尊重してくれ、かつこれからに繋げようとしてくれた、まだまだ改善点などあるかもしれないけど、お互い歩み寄り努力すればこれからも仲良くしていけそうだと思った。(きっと時間も必要)
後者の友人はそれとは全く逆でインスタでブロック解除されるという悲しい終わり方をした。
と言っても、言ったことは後悔していないし、これから付き合っていく自信がなかったので、これはいい機会だったのかもしれないと思えた。

コロナで周りの人をふるいにかけるようなことが多いね、と話になった。
ワトソンくんはワトソンくんで、周りのことで同じようにもやっとしていたようで、いろいろ話してくれた。

わたしは高校生のとき、ワトソンくんは大学生のとき、謎に自分を作って、自分を自分で苦しめていた時期があった。
「でもそれって何もしあわせじゃないね〜〜」と気がつくと、前よりも少し楽に生きられるようになった。
要するに人間はネガティブなほうより、ポジティブな方を想像しながら生きていた方が、ほんとにそうやって生きれるらしい。自己マインドコントロール感はあるけども。

人間付き合いは苦手かもしれない。というか、特別、得意なほうではないだろう。
でもわたしは人がすきだし、大好きな人たちと一緒に生きていきたいと思う。

まあとにかく何が言いたかったかって、ワトソンくん愛なんだよね、

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