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2022年6月の記事一覧
旅行前夜は麻雀で締める
6月9日、10日。今回はまとめて。
6月9日金曜日。
午前、菊竹研究会。
午後、旅行準備のための買い出し。百均、薬局、などいろんなところへトラベル便利グッズを買いに走る。
家に帰ってパッキング。今日、カバンを吊るすことのできる測りが届いた。実際にいろんなモノを詰めて測ってみると、8.5キロ。LCCの機内持ち込み荷物の制限は7キロ。どうやって減らすか考えた挙句、ネットで見つけたモバイルバッテ
一生追い続けられるテーマ
6月9日木曜日。
午前、三分一博志先生のレクチャー。新たに「貫」工法によるプロジェクトが進行していた。釘を全く使わず、日本古来の方法を組み合わせながら、風の通る建築を作る。腐らない、300年、500年建ち続けられる建築の模索。終始三分一先生はテーマが一貫していて、本当にその徹底ぶりはかっこよく、もの凄い情熱を感じる。
最後学生に向けてのメッセージで、「自分にとって、自分にしかできない、一生追い
井上尚弥 圧倒的試合 鼓舞される
6月7日火曜日。
午前、ホームページのアイコンとコンテンツを更新。デステイル風のアイコンになったように思う。コンテンツは製図課題で取り組んだものを追加。ヨーロッパ旅行用のトップページも考えなければ。
午後、コルビュジエスケッチの敷地プロット図修正。修論中間発表の梗概修正。修論提出間近とかでもないのに、結構タイトなスケジュール。終わりが見えず、苦しい。
夕方、後輩のコンペの修正案を一緒に考える
端的なアドバイスの難しさ
6月5日日曜日。
午前、修論中間発表スライド完成。やっと。続いて学会発表用のパワポに取り掛かる。パワポってのは結構時間がかかるものだ。けれど、本来テーマ決め、論文執筆、プレゼン準備はワンセットで取り組まなければならない。学会用パワポは少し取り組むのが遅くなってしまった。反省。
後輩の進路について情報もらうために、大学同期だったしゅんすけに連絡。ひさびさ話せて良かった。昔と変わらないしゅんすけ。
桐沢コーチ 現実を受け止める
6月4日土曜日。
午前、修論中間発表スライド作成。パワポスライドはプレゼンテーションパネルと同じ要領で、骨格を決めてから作成すると、シンプルで伝わりやすくなること学んだ。
昼、竜太郎と胡蝶蘭にラーメン食いに行く。コンペ、院試など大変そう。
午後、スライド作成がなかなか終わらない。そのままやる気を失って家に帰る。たまにはこういう時もいいかな、と自分に励まし言い聞かせて。
夜、「未来への10カ
近代史「機械」の奥深さ
6月1日水曜日。
午前、意匠特論「我々は人間なのか」輪読。今回のテーマは「機械」。近代の中で「機械」が生命体として扱われるようになり、もはや機械が人間化し、人間が機械のための労働者として道具化しているという話。近代における「機械」というテーマはかなり深く、イギリスのモリスによるアーツ・アンド・クラフツに始まり、ドイツの工作連盟、バウハウス、そしてフランスのコルビュジエに至るまで、近代建築史の主要