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~ 私のこと ~

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私のこと 、過去 、今 、人生メモ
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#人生

夕焼け 。

夕焼け 。

私の宇宙は

無の空間

誰も 泣いていない
誰も かなしまない

皆が 遠くを
見つめている

ゆくあてがないのなら

私と一緒に 踊りましょう ?

音のない 世界で

想像 と 空想 。

想像 と 空想 。

昔から 想像 することが、大好きだ 。
音楽を聴くと、頭に 色んな光景が浮かんでくる 。

小さい頃から 音楽を聴きながら、
その曲に合った場面を 思い描くことが良くある。

私は、曲のミュージックビデオを
勝手に
創るのが好きなのだ。

もちろん、頭の中の映像なので、
実際に創れる訳がないのだが。

本を読むのも 好きだ。

小学生の頃は、図書館に通い 小説をよく読んでいた。小説を読むと空想

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夕方 の 夕暮れ 。

夕方 の 夕暮れ 。

夕暮れ が好きだ 。

昔、毎日 毎日 遊びまわって、
夕方のチャイムが 鳴ったら、
自転車を爆速で漕いで
帰っていたのを思い出す。

自転車に乗っていると、不思議なもんで、
どこまでも速くなれる 気がするのだ 。

はたから見ると、かなり危ない 子供だった。

夕方の 、あの不思議な感覚は
何なのだろう。

まだ 遊びたいのに、
もう 帰らなければならない。

夢と 現実の 狭間みたいな。

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光と闇 の中で 。

光と闇 の中で 。

中学 2年生 。

一般的には
楽しかった 思い出が 多い時期だろうか。

私には 消したい 過去。闇。

具体的な事は 今は 書かない。
人から見れば そんなこと …
と思うかもしれないから。

まだ そんな 勇気はない。

ただ、

中学 2年生 。

自分が 自分じゃなくなった。
自分が 出せなくて、私が 分からなくなった。
人が 分からなくなった。
誰も彼も 嫌になった。(自分さえも。)

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追記 。

ポジティブ だったのに

その中に ネガティブ が 生まれた 。

この頃を たまに 思い出す。
そして 繰り返し 考えていた 。

今の

私の 中には、光 と 闇 、
どちらの" 私 "も いる気がします。

その時々で 前に出てくる方は
違うけど …

言葉が 出てくると、
どちらの意味でも 感じてしまう 。

両方の 声で 感情で 読んでいる 。

闇にいる 私 。と 光にいる 私 。

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転機 。

転機 。

母の 叫ぶ声が 聴こえる。

これは 空耳か。いつかの記憶なのか。

私には どうすることも 出来ない。



母は 冗談が 通じない人だった。
ある意味 真っ直ぐで、
言葉どおり 受け取ってしまう。

それにより 機嫌が 悪くなることもあった。

そんな母のもとで育った私は
最初 、
冗談 と言うものが 分からなかった。
何と 返したらいいのか。
言葉の 裏にある 別の意味。

父は 冗談の

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アルバム 。

アルバム 。

アルバムを開く 。

そこには、無邪気な顔で 笑う 女の子がいる 。

保育園の頃の写真 。

私は、この無邪気な顔に
会いたくなる 事がある。

この子は、

私は 元来 明るい性格なのだ。
と教えてくれる。

裸足で 木に登り、こちらを向いて
笑っている。

私は、靴が嫌いだった。
裸足で 外を駆け回るのが
好きだった。

また、ある写真では 友達と
雛人形の前で 並んで座り
私だけ 何故

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あの頃の わたし 。

あの頃の わたし 。

あの頃の わたし へ

あなた のことを 、やっと
過去に出来たのだと 感じました。

それは 悲しいこと では ありません。

あなた という時間が
いま の私に 繋がっているから 。

あなたが 生きてきた 証を

この ノートに 飾ることが
出来るのです 。

それが とても 嬉しいのです 。

あなたが居た ことが 、
あなたの記憶が 私の中で
耐え難いもの では無くなった
様です 。

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幸せ 。

幸せ 。


どん底に落ちても …
何があっても 、

いつからか 思ってきたこと
私の 心に ずっと ある想い 。

整理 。

整理 。

感情の ノートが 増えてきた 。

今では 、携帯にも 感情メモ しているので、
時系列もごちゃごちゃになってきている 。

これはいかん 、どうにか整理しなければと
思いつつ 、どうにもこうにも 面倒くさい 。

私は 過去の ノートからTwitterにあげること
が多いのだが 、こうも増えてくると
取り出したい 言葉が 、どこにあるのかも
探すのに時間がかかる 。

Twitterにあげる と

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狭間 。

狭間 。

私は 狭間に 産まれてきたのだ と思う 。

どこの?と言われると、個人的な
ここには書けない事もある のが残念 。

ただ 、 どちらの 可能性も 持っているが、
どちらにも 成りきれないような 、
たまにそんな感覚になる 。

理由は 幾つか あるが 、
此処に書けることを1つ 残しておこう 。

私の 本名は 特殊で 、
パソコンで 出てこないのである 。

一部のパソコンでは 出てくるよ

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人生の発表会 。

人生の発表会 。

「 星の数 。」という記事。

これを 書いたあとに、出てきた言葉。

人生の発表会 。

広い部屋に、沢山 並んだ椅子と机。
まばらに座っている人達。
大きなスクリーンの横で、自分の過ごした
人生を 1人1人 発表していく。

何てことない 平凡な 人生でも、
言葉に出来ない 苦しみも、喜びも。
たんたんと 説明していく。

人生が終わった後、
私も その部屋に入り、自分の番が来るまで、座ってそ

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考えてから 話しなさい 。

考えてから 話しなさい 。

何かを考えるということが 増えた 。

これは 良いことなのか 悪いことなのか 、
(文字にして)吐き出さないと

頭の中が 言葉で いっぱいに
なって 溢れてしまう 。

何にも 考えない場所に 行きたいと
思ったりするのだが 、
それを 考えていることも 嫌になる 。

思えば 、小さい頃は本当に
何も考えてない子 だった。

何考えてるか分からないと
人からよく言われたものだ 。

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