鈴菓

私のこと 。 私の中の 私ではない 誰かのこと 。 感じたこと 。考えたこと 。言…

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私のこと 。 私の中の 私ではない 誰かのこと 。 感じたこと 。考えたこと 。言葉 。 Twitter は心のノート 。 ここに 書ききれないことを 残します 。 人生の日記 。

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あの頃の わたし 。

あの頃の わたし へ あなた のことを 、やっと 過去に出来たのだと 感じました。 それは 悲しいこと では ありません。 あなた という時間が いま の私に 繋がっているから 。 あなたが 生きてきた 証を この ノートに 飾ることが 出来るのです 。 それが とても 嬉しいのです 。 あなたが居た ことが 、 あなたの記憶が 私の中で 耐え難いもの では無くなった 様です 。 たまに 涙は でるけど あなたが 持っていた 感情 その全てが 、

    • 「 待ち合わせ 。」

      待ち合わせは 9時50分 少し遅かったか、早かったか。 あなたはいつも遅刻をする。 たっ とん (時計の音) 待ち合わせは 10時50分 少し早かったか、遅かったか。 あなたはいつも遅刻をする 。 … 待ち合わせは 8時50分 少し早かったか 、遅かったか 。 あなたには 8時30分と伝えた 。

      • 旅立ち 。

        これで お別れです。 もう あなたとは 会えないかもしれません。 あなたは 想像していたでしょうか。 きっと 忘れてしまうでしょう。 私たちが いたこと。 この土地で 暮らしてきたこと。 いつか あなたが思い出しても、 私は そこにはいません。 もう お別れです。 何も変わらない 私の日々。 小さな私も。 世界は 続きます。あの頃の私は いつまでも そこで暮らしています。 あなたと 笑っている事でしょう。 たまに 泣いているかもしれません。 それでも

        • 夕焼け 。

          私の宇宙は 無の空間 誰も 泣いていない 誰も かなしまない 皆が 遠くを 見つめている ゆくあてがないのなら 私と一緒に 踊りましょう ? 音のない 世界で

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        あの頃の わたし 。

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        記事

          いつか 。

          未来に 希望があると 信じて 毎日を乗り越えた それが 正しかったのか もっと いい方法があったのか は分からない どれだけ苦しくても 悔しくても 変えられない 日々は 間違いだらけの 私を 浮き彫りにする もっと いい方法があったかもしれない 私は 道を はずれていた あの場所へは 戻れない そこが 輝いて見えるのか 時間の流れが違うのか 世界が変わってみえる 別のものになってしまったんだ 暗闇が 私を 包んで 放さない 浸食していく ここに 道

          いつか 。

          教室 。

          " 孤独 " なんだよ 人がいる程 生きづらい 誰も信じられない 大人しくするからさぁ 何もしないから … 僕を 消してくれ 存在なんか いらない 見つけないでくれ 見ないでくれ みじめになるだけだから … 分かろうとしないで いいよ 助けなんて いらない どこかに 消えてしまいたい 何もいらないよ … お願いだよ … さようなら … … … … (…あぁ … やっぱり 一度くらい みつけて 欲しかったかな … ) … …

          笑うことを知っている。 笑ってしまう。 強さは 弱さなんだよ。 人前で 泣ける 弱さは 強さ。 私は 、笑えなくて 泣けなくて トイレに入って 鏡をみて 泣きながら笑っていた 私は 大丈夫だ と 言い聞かせて

          笑うことを知っている。 笑ってしまう。 強さは 弱さなんだよ。 人前で 泣ける 弱さは 強さ。 私は 、笑えなくて 泣けなくて トイレに入って 鏡をみて 泣きながら笑っていた 私は 大丈夫だ と 言い聞かせて

          なんだか呪文のようです。 書いていて訳が分からなくなります。 同じ言葉を 繰り返し書き その文字を見続けていると、 この文字は本当にこう読むのか? 本当にこの意味を持っているのか?と 思うときが多々あります。

          なんだか呪文のようです。 書いていて訳が分からなくなります。 同じ言葉を 繰り返し書き その文字を見続けていると、 この文字は本当にこう読むのか? 本当にこの意味を持っているのか?と 思うときが多々あります。

          弱いも 強いも あなたは持っている。

          (戦場の貧しい子供たちの 眼が 心が 姿が、 強く見えるように。美しく見えるように。 あなたは弱いけど 強いんだ。 あなたは強いけど 弱いんだ。) " 強いんだ " と言うことが 本当の強さなのか。 " 弱いんです" と言うことが 本当の弱さなのか。 "私は弱い。 と誰にも言えない。言いたくない。" それは弱い人 と見られてしまうから。 だから 強くいる。 はたから見たら 強く見える。 涙を見せない 強い人 だ。 だけど、その弱さを 私は知っている。 強く居よう

          弱いも 強いも あなたは持っている。

          お前はいっつもこうだ とか 決めつけられて 自分でも そういう人間だ って 決めつけてしまうのが 嫌なんだろうな その人が常に同じだと思っている それ しかない と 人は 変わるのに どうせこうなんでしょ って 知らないくせに 1つの面しかみない 物事も

          お前はいっつもこうだ とか 決めつけられて 自分でも そういう人間だ って 決めつけてしまうのが 嫌なんだろうな その人が常に同じだと思っている それ しかない と 人は 変わるのに どうせこうなんでしょ って 知らないくせに 1つの面しかみない 物事も

          まとめあげないで 。(両者に 問いたい 。私は 全てを分かることは出来ないけれど。)

          未来は良くなる と いう保証がないと、人は生きることが 出来ないのだろうか。 いま(現実) を変える力がないとしても、 あるとしても 未来に希望があれば、耐えることができただろうか。 意志が弱いとか、精神が不安定だから で 片付けられることが あっていいのか。 心が どんなに辛いことにも どんなに苦しいことにも いま 耐えているなら それで生きているのなら、居たのなら その人は 誰よりも強いのではないか。 解放されたとしても。 その痛みが 誰より 強くする。 耐え

          まとめあげないで 。(両者に 問いたい 。私は 全てを分かることは出来ないけれど。)

          僕は ここにいる 。

          僕は ここにいる 。 何が 起こったって 、 何も 無くなったって 、 誰が 泣いたって 誰が 叫んだって ひどい目に あったときも 幸せな 一時も 僕だけ 取り残されても、 確実に 、僕は ここにいる 。 何が 出来るだろう 。 何が 分かるだろう 。 何が したいか 何が 出来るか 聞かれて 、初めて 考える 。 ただ 、必死に 過ごしていた 毎日を … 自分で 考えなければ ならない 。 自分で 選択しなければ ならない 。 僕はここにいるから

          僕は ここにいる 。

          最近 黒い服が増えて それを一気に洗濯したの。 ハンガーにかけて、 並べて干してあるのを見たら 何だか、お葬式の参列みたいで 少し可笑しくなった。 今度は 白い服ばかりを干して、 天使の行進みたいにしようかしら。

          最近 黒い服が増えて それを一気に洗濯したの。 ハンガーにかけて、 並べて干してあるのを見たら 何だか、お葬式の参列みたいで 少し可笑しくなった。 今度は 白い服ばかりを干して、 天使の行進みたいにしようかしら。

          魂の 気配 。

          もしも 、 眼が見えなくて 耳が聴こえなくて ふれることでしか 、あなたを感じとれない として 私は 、あなたを感じることが 出来るのかしら … 私は 、あなたを見付けることが 出来たかしら 。 その気配に 心は 安心 出来たかしら その気配だけで 私は 幸せを感じれたかしら 側にいると 安らかに過ごせるかしら …

          魂の 気配 。

          迷子のキーホルダー 。

          昔、食品売り場で迷子になった事があった。 気付いたら誰もいなくなってて、 たぶん 実際はそんなに離れてはいなかったのだろうけど、子供にしてみれば 視野も狭いし すごく広く見えるんだろうね。 何処に走っても 母も姉も見当たらなくて この世の終わりかと パニックで泣きじゃくってた。 そしたら、そこの従業員の人が 声をかけてくれた。 なんかはきはきとした感じの20~30代の 若めの女の人で、もう 顔も覚えていないけど 私を落ち着かせようと 話してくれてたのを 覚えている。

          迷子のキーホルダー 。

          時間を とめて 。

          回り続ける 世界の すみで 吐いた 呼吸 誰かの記憶 歩き続ける 訳もわからず いつか 咲く 大輪の花 僕だけは 変わらない 改札口 抜けて 飛び出す あの子の夢 教室の 中 教科書の 外 あなたの 横顔 二度と 来ない 幸せな 退屈な 時間

          時間を とめて 。