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ベトナムでワーケーションしてみたら最高だった【ブンタウってどんな街?ワーケーションに向いている理由】

ブンタウでワーケーション

ベトナムのブンタウという街にやってきた。

「ブンタウはベトナムの南東のあたりにある海沿いの町」
これが行く前の私のブンタウに関する知識の全てである。

見にくいけど。ホーチミンとブンタウの位置関係

もう少し調べなよ…
と言われればそれはそうなんですが、

だとしても
ホーチミンやハノイ、ダナンと比べると
ググって出てくる情報量がまだまだ圧倒的に少ない!

“ラッキー③宿泊先のあてがあったので滞在費が節約できた”

ベトナムでワーケーションしてみたら最高だった【ビザは?航空券は?時差は?】

こちらの記事でも書いたんですが、
今回ワーケーションに来れたのは、ここブンタウに宿泊先のあてがあり、滞在させてもらえたのが一番大きい理由でした。(説明はややこしいので省きます。悪いことはしていません。)

結局、私はブンタウに11日間滞在し、平日は日本にいる時と同様に仕事をしながら、まるでここで生活をしているかのような時間を過ごすことができました。

その結果、私は
この街がめちゃくちゃ気に入りました。

もう今すぐ戻りたいくらい
はちゃめちゃに気に入りました。


そして近い将来、
ブンタウ流行る気がする!

知らんけど!


なので、これからブンタウに行く人のために。
はたまた、どこでもいいから海外でワーケーションがしたい人のために。

ブンタウおすすめだよ!っていう記事を書こうと思いました。

ブンタウってどんな街?

ブンタウについて書いてある日本語の記事をいくつか読んでみてわかったのは、ブンタウは「ベトナムの熱海」と呼んでいる人がいるらしいということ。

「ブンタウ 熱海」でぐぐってみた

ただ残念なことに
私はそもそも熱海に詳しくない。
多分2回くらいしか行ったことないし。

でも言いたいことはなんとなくわかる気が。しなくもないかも。

パッとイメージしてもらいやすいのかなと思って書いてみたけど。どうなんでしょうか。

ブンタウのいい所① ホーチミンからのアクセスの良さ

ホーチミンーブンタウ間の移動については以下の記事で書いています。

大体2〜3時間くらいで移動できる。

なので、旅行で行くとしても
ホーチミン(都会)&ブンタウ(リゾート)みたいなツアーでもめっちゃいきやすいと思う。最高。

ブンタウのいい所② ほどよく田舎

そもそも私は今回
ベトナム自体初めて行ったので、
あんまり詳しくないんですが…

普段、東京で暮らしてても思うことですが
都会は便利だけどやっぱりなにかと情報量が多い。
人も車もバイクも店も多い。(それが楽しいんだけど)

ホーチミンでベトナムを知ったような気になっていた私が
ブンタウに移動してまず驚いたのは道の広さと街全体ののどかなムード。

海沿いのリゾート地とはいえ
まだまだ発展途上感が半端ない
ので

それこそハワイやグアム、沖縄みたいな完成された人気リゾート的な雰囲気とは違う感じがするしもっと田舎の海っぽい感じがある。

わたし的"完成された人気リゾート"のイメージ

実際、絶賛リゾートホテル建設中!みたいな場所もいっぱいありました。

だから多分、
これからなんだろうな。

ブンタウの時代が来るのは。

(もう来てたらごめんなさい)

ブンタウのいい所③ 日本人観光客が少ない

これはめちゃくちゃ良い。

ホーチミンを歩いている時はたまに日本人っぽい人を見かけたり、日本語が聞こえてきたりしたけど、ブンタウではまぁ見なかった。

日本人を1人も見なかったのは
偶然かもしれないけど、

だとしても割合としてはホーチミンと比べたら相当少ないと思う。
(そもそもホーチミンが多いけど)

私は海外にいる時は完全に染まりたいタイプなので、めちゃくちゃ良かった。

どのくらい共感を得られるかわからないけど、

日本人が近くにいるのといないのとでは
リラックス度合いが全然違う。

心の底から、100%で、気が休まる。


「日本人近くにいないのに治安がいい」

これはわたしにとっては相当ポイント高い。

ホーチミンとブンタウ 地域性のちがい

※これは本当に余談だし、私がなんとなく感じた部分なので、話半分に読んでほしい。

ホーチミンでもブンタウでも市場に行く機会があったのですが。

その市場での雰囲気がまさに私が1番「地域性の差」を感じた所でした。

ホーチミンのベンタイン市場。楽しい。

ホーチミンの市場は日本人だとバレてる感もあるし、観光客への客引きもすごいし、売ろう!という気持ちを感じるし、変な話 ぼったくられそう感もある。(それがいい。それがアジア。大好き。

ブンタウ市場。

対してブンタウの市場は
外国人だとバレてるけど日本人だとはバレてなさそう。

そして観光客相手にいっぱい売ってやろう!とか高値で売ってやろう!みたいなマインドを持って話しかけてくる人の割合が少ない。

都会度合いの差がこういう差につながるんかなー
日本も東京こわいもんなーと思った体験だったし、

ベトナムの中での雰囲気の違い(海沿いとか位置とかそういうデータ的に見られること以外のもの)をグッと感じられたような気がしました。

ブンタウはワーケーション向き

そしてやっぱり今回のテーマはここなのです。

労働環境。これは宿次第的なところもある。
けど本当に何も問題なかった。

Wi-Fiは引き続き日本から持っていったWi-Fiを使用していました。

いくらWi-Fi完備とはいえ、セキュリティ面でもスペック面でも不安が拭いきれない。絶対、ここケチるところじゃない。
ということで借りていきました
GLOBAL Wi-Fi。

ベトナムでワーケーションしてみたら最高だった【持っていったもの】

個人の携帯は滞在先のWi-Fiもガンガン使ってたし、そのWi-Fiで仕事をしている人もいたんだけど、それでも正直全然問題なさそうだった。

滞在先についてはまた別記事書きたいくらいの気持ちはあります。気持ちは。

いい所でした。

あとは 部屋でほぼ一日中仕事をしていて、
ふと外をみた時に、海が見えるっていうのは
やっぱなんだかんだいいよねぇーーーーーーーーーーーー

オーシャンビュー。でもどちらかというとビル建設ビュー

毎度イケてない写真ですみません、安定の動画からの切り抜き。

国内でワーケーションしてる人とか
数拠点生活してる人とかの中でも
海の近くにいたい!みたいな人多いんだろうな。

私は別に海めっちゃ好きって感じでもないし、
なんならプールの方が好きだし、
ぶっちゃけ海あんまり好きじゃないんですけど、

そんな私ですら、
1本重めのMTGが終わったらベランダに出て海感じたりしてました。

これぞワーケーションの醍醐味〜〜

あとはめちゃくちゃ田舎なわけじゃない(と思う)から
ご飯食べたりするところとか、
生活用品買うところはいっぱいあるし。

観光!とか遊ぶ!とかじゃなく
ただただ生活したり、ゆっくりするのには最適な場所だなと思いました。

わたしがブンタウを気に入った理由は他にもあるんだけど、
またそれは別の要素も絡んでくるので、ちょっと整理して書きます。

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