物事が思ったように上手く行かない時はどうすればいいのか?
長年生きていますと、物事が自分の思ったように上手く行かないことがよくあります。そういう時はどうすればいいのでしょうか。今日は寝不足と猛暑で全く頭が回りませんが、少しだけその方法を考えてみました。
なお、これと似たようなことは過去に書いたことがあります。
すぐに思い付く別の方法を試す
もしすぐに別案が思いつくならばその方法で試しにやってみるべきです。それらの代案が複数ある場合、すぐに上手く行くこともありえます。
上手く行かない理由を考える
誰もがやっているでしょうが、失敗した理由を考えることが次にやるべきことでしょう。個人で行っていることであればまずは自分一人でその理由を考えるしかないです。その際はメモを取りながら行う方法もいいかもしれません。
原因を分析する
少し高度な思考ができる人はその失敗の原因をより緻密に分析できるはずです。素人の分析でも図式化したり表にまとめたりすることはできると思います。分析のやり方に関してはネットにその方法が載っているでしょう。
人に頼る・他人の力を借りる
身近に頼れる身内や友人がいれば、それが一番手っ取り早いでしょう。三人寄れば文殊の知恵とも言いますから、複数の人に頼ればその人たちから思わぬ発想をいただけることもあるでしょう。
ネットで検索して調べる
自分が失敗したことと同じ失敗をしている人が日本中にいるはずです。今はインターネットが進化し情報も以前よりレベルが上昇しています。ですから、検索用語をいろいろと変えてみて検索すると問題解決に繋がるヒントを得られるかもしれません。
歩く・散歩する
過去に書いたことがあるのですが、人は歩くと脳の血流が良くなって新たな発想が出てくることがあります。もしかすると足の裏への刺激も脳の活発な活動に対して役に立っている可能性もあります。
運動する
よく運動する人はしない人に比べて頭が良かったり学校の成績が良かったりします。ということは、運動することで素晴らしい発想が出てくることもあるはずです。
寝る
一般的に現代人は寝不足です。寝ることによって頭がリフレッシュしてより斬新な解決方法が出てくることもあるでしょう。30分未満の昼寝で頭をすっきりさせて、午後の長時間の仕事に立ち向かうビジネスマンもいるそうです。
時間を置く
対象が今すぐに解決すべきことでなければ、いったんそのことを忘れることもベターです。対象を頭の片隅に置いておけば、脳が勝手に問題を解決してくれていることもあります。これは本来人間に備わっている機能らしいです。つまり、人間の脳は並列思考ができるというわけです。
諦める
信じられないかもしれませんが、これもまた選択の一つです。数回、数十回試しても物事が上手く行かなことはあります。これは天才でも同様に起きることです。人間の営みは時間との闘いですから、費用対効果が悪ければ時には諦めることも覚えておきましょう。
最後に まとめ
私も何かもがすべて思い通りに行くわけではないです。その際は上記のような方法で物事を成功させるように努めています。
個人的には、すぐに上手く行った物事よりは悪戦苦闘して出来たことの方が喜びも大きいですし印象に残りやすいです。
<今日の3行日記>
今日は午後1時ごろに33℃を超えました。33℃を超えた日はこれで今年6回です。今年は数年ぶりの猛暑確定ですが、それでも以前よりは体に優しい暑さです。
イラスト素材:夏 パンダ
画像が大きすぎて記事表紙タイトルに上手く収まりませんでした。こういう時は諦めるしかないです。方法はあるのですが面倒なのでやめておきます。
パソコンが熱すぎますので、短いですが今日の記事はここまでです。
今日は今年の最高気温になるかもしれません。
皆さんも熱中症などには十分ご注意下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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