一日三生のすすめ 人生を充実させる方法 (幸福の探求)(私の自己紹介)
世間一般では「一日一生」の考え方が通例のようです。ですが、この考え方で生きますと時間の経過が早すぎます。私は時間の流れを変えるために、かなり以前から「一日三生」という考え方を生活に取りれいています。
<時間の流れは人それぞれです。時間に客観性があるものと考えていますと、時間の流れを変えることはできません。>
今回は「一日を三分割すると充実した人生を送れます」という話です。
なお、睡眠時間を入れますと一日を四分割していることになりますが、睡眠中はほとんど活動していませんので、「一日四生」にはしませんでした。
最初に、一日一生についてご説明します。
一日一生(いちにちいっしょう)とは?
この四字熟語は、辞書に載るような正式なものではありません。ですから、ネットで検索した時にウイキペディアでも取り上げられていません。
また、他のサイトで調べてみても、一部のサイトを除き重要な言葉として採用されていません。
このことから、「一日一生」という言葉は、比較的最近作られた熟語だということがわかります。
私は「一日一生」の意味を
・一生は短いので一日一日を精一杯生きましょう。
・人生は短いので一日を一生だと思って大切に過ごしましょう。
のように解釈していました。
国語力アップ.com様のサイトによれば、下のような意味になるようです。
以上を踏まえた上で、私の造語「一日三生」の考え方について書きます。
一日三生(いちにちさんしょう)とは?
私の生活パターンを三分割しますと、大体以下のようになります。平日と土曜日の場合です。日曜日は少し寝坊します。
①07時から13時まで
②13時から18時まで
③18時から24時まで
①07時から13時まで(冬は08時から13時まで)
・春・夏・秋はこの時間帯となります。昼食は取りますが朝食はありません。起きたらすぐに仕事が始まります。途中にラジオ英会話やラジオ体操が入りますが、基本、休憩は一切ありません。隙間時間にはnoteのスキ押しやnoteのメモなどをしています。13時まで全力投球で過ごしますので、ここで「一生」目です。
②13時から18時まで
・13時から15時の間にお客様とお会いします。その後、仕事の残りとnoteの下書きと本書きを行います。原則として18時5秒に記事を投稿します。18時ちょうどではありません。ここでひと段落します。もうすでに疲労困憊で「二生」目終了です。
③18時から24時まで
・18時からは英会話とnoteの読書、夕食、自由時間などです。たまに、仕事もやります。この6時間もまたほぼ休憩なく過ごします。24時で「三生」目終了です。
補足
何も考えないていない人が見れば、普通の1日のタイムスケジュール程度にしか見えないかもしれません。
しかし、意味も意義も全く異なります。
なぜなら、13時、18時、24時でそれぞれ一度リセットするからです。ほぼ休みがないので、13時、18時、24時の時点では体がぐったりしています。すべての時点でひと眠りしたいぐらいで疲労困憊の状態です。そこで私の一生が終わるぐらいの気持ちで取り組んでいますので、何も考えていない方々とは人生に対する取り組む姿勢がまるで異なります。
いつも運動不足の状態の私です。しかし、非常に疲れていますので、すぐに眠れます。不眠症など私には絶対にありえないです。
まとめ
人間の人生は短いです。そして、人間の一生は、一日一日をどう充実させるかにかかっています。それは1分1秒でも同じことなのですが、私の場合は、それを数時間で区切ってみました。ご参考になれば幸いです。
余談:集中できない人生
私は自分の人生の中で集中して一つのことに取り組んだことがありません。なぜなら、物事に集中すると大変なことが起きるからです。
例えば、何かを考えながら歩きますと電柱に頭をぶつけます(笑)。部屋で考え事をしていますと2時間が一瞬(2分ぐらい)で過ぎ去ります。数学のテスト(センター試験)で集中しますと制限時間の10分の1の時間で満点を取ります。
私の場合、物事に集中しますと、時間の流れが極端に異なります。
こういうタイプは超危険なのです(笑)。仮にガスに火を付けたまま他のことに集中しますと、火事になるまで気が付かないです。
ですから、上の①②③の時間帯も決して集中して取り組んでいる訳ではありません。常に五感を働かせながら物事に取り組んでいる感じです。そのため、体が異常に疲れます。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
読者の皆様も充実した一日を送れますよう願っております。