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専門家の円高予想が見事に外れて国民が疲弊している!何とかしろ、財務省!上達の探求がアニメになりました(笑)

私の頭の中には自分だけが幸福になればいいという考えは微塵もありません。特に、子どもや女性、身体に障害がある人たちのような社会的弱者が不幸になる世の中であってはならない、と常日頃から考えています。

しかし、今の世界と日本の現状を踏まえますと、明らかに弱者切り捨ての方向へ進んでいると思われます。もちろん、日本を世界中のあらゆる国々と比較した場合、我が国が非常に恵まれていることはわかっています。それでも、日本は日本、他国は他国の問題です。他国は他国で何とかするしかないのです、

なお、日本は発展途上国や中進国に多額の援助をしています。それらは私たちの税金ですので、私たちも微力ながら間接的に世界に貢献していることになります。

今回は、「円安と物価上昇関連」と「私🐼のアニメ出演関連(笑)」、「その他」の雑記となります。


最初に、私の記事を2点も取り上げて下さったちゃりれれさんの記事を紹介します。

次は、昨日の私の記事です。


ケチャップ事件

今回の記事を書くきっかけになったことが最近身近で起こりました。

私の買い物で価格上昇を最初に感じた時期は、アベノミクスが始まった翌年の2013年春頃です。この頃から、鶏卵10個の価格が異常に高騰を始めました。

それ以前の価格は、10個で98円(税抜き)でした。そして、特売の時は88円(税抜き)でした。

ところが、2013年春以降、その価格が、128円、148円、178円198円、218円と上昇を始め、一時期278円(税込300円)まで高騰しました。今は少し下がっていて257円(税込277円)です。

しかし、鶏卵以外の価格上昇は著しく、その後も物価上昇の勢いは止まっておりません。

ちなみに、2022年から2024年春までに起きた食料品の数は、65,000点を超えているようです。

そして、大見出しで書いたケチャップ事件とはこちらです。

3か月前に上の一番安いケチャップを購入した時は98円(税込105円)でした。

ところが、この価格が168円(税込181円)まで上昇していたのです。

さすがに呆れてしまいました。他の調味料もその価格が高いので、大好きなケチャップに期待していたのですが、まさか一気に1.7倍まで上昇するとは。トホホ。

仕方がないので我慢して購入しました(涙)。

今後は、税込105円の食酢に期待するしかないです。ただし、酢を調理に使用する機会はあまりありません(笑)。


24年の円相場は劇的Uターン、金融政策逆回転で4年ぶり円高へ

最初に、上の記事にあったこちらのグラフをご覧下さい。2023年の11月と12月は、見事に円高になっていました。明らかに潮目に変化があったように思われました。

その後、外国為替相場がどうなったかと言いますと、今日の14時30分頃でこんな感じです。

おかしいですよね?一時期1ドル130円まで円高が進んだにも関わらず、今は1ドル151円まで円安になっています。そして、以前よりも円の価値が下がっています。

MINKABU


三菱UFG銀行


皆さんご存知のように、過度な円安は急激な物価上昇をもたらし、日本人の実質賃金を下げます(現在22か月連続を更新中)。そして、スタグフレーションとデフレーションを引き起こします。

ですから、今の為替相場における円安は、一部の日本人しか潤していないのです。これは下の棒グラフからも窺い知ることができます。

なお、下の1枚目のグラフには、ある操作が入っているようです。どこかの悪質な集団が意図的に数字を大量に釣り上げています。私はすでにその証拠を掴んでおります。機会があれば私のnoteで取り上げます。


財務省と政治家は無能なのか?

私の個人的な意見ですが、バブル崩壊以降日本人の生活が豊かになったとは思っていません。唯一のメリットは、ネット環境が良くなって誰もが情報社会を満喫できるようになったことだけではないでしょうか。それ以外は、私たち一般庶民を苦しめるようなことしか起きていない気がします。

仮に私のこの意見が正しい場合、その原因はどこにあるのでしょうか。一番考えられることは、失政だと思います。つまり、官僚と政治家による政治が良くないのです。

では、今の極端な円安に対して、官僚や政治家はどのように考えているのでしょうか。それに対する回答の一つが次の記事です。

「今の円安の動きは明らかに投機が背景にある」-151円台で神田財務官

この記事に出てくる神田真人財務官は以下のように発言しています。

今の円安の動きは、ファンダメンタルズに沿った方向というわけではなく、明らかに投機が背景にあるものと考えている

投機による過度な変動は、経済に大きな悪影響をもたらすものであって容認することはできない。行き過ぎた変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な行動をとる

この発言からわかることは、財務省による投機筋への牽制が行われているということです。「これ以上為替を円安にして日本を困らせるな!」ということです。

また、記事では日銀による為替介入を匂わせています。ですから、今後何かをきっかけにして大幅に円高に振れる可能性はあります。

ですから、必ずしも無能とも言えないのかもしれません(笑)。ただし、今冬今春の円安とマイナス金利解除後の151円突破を予想できていなかった可能性はあります(笑)。



円高・円安とは


今後は円高に向かうのか?

今春の予測は難しいですが、2024年夏以降、特に後半にはその可能性が残っていると思います。また、政府自民党と財務省もその考えがあるのではないでしょうか。

これに関しては、ロシアウクライナ戦争、日本とアメリカの経済だけでなく、政治や大統領選挙とも深く関係していますし、その他の利権も絡んできますので、精度の高い予測はできません。

でも、複数のサイトや専門家によりますと、そのような展開にしようと画策している雰囲気が感じられます。

なおこれは、私の個人的な肌感覚で述べていることなので、当記事の内容を絶対に鵜呑みにしないで下さい。

私は完全に素人です。ですから、間違っている可能性も高いです。そして、個人的な願望が過分に含まれている予測です(笑笑笑)。

でも、記事を読んでいる皆さんの多くは、円安の恩恵をあまり受けてないのではないでしょうか。多分1割もいないと思います。

私は1ドル130円ぐらいまで戻ってほしいです。

最後に 私たちは自助努力が足りないのか?

ヤフー記事のコメント欄などを読んでいますと、「今の円安の恩恵を受けられない人は自助努力が足りない」といった内容が見受けられます。しかし、本当にそうでしょうか。

私はそうは思いません。

というのも、今の地球で起きていることは、運の要素も非常に大きいからです。

前職時代の私は、100%実力で生きている(そして、稼いでいる)と思っていました。しかし、転職してから、その傲慢な考えはなくなりました。

今は、実力80%運20%ぐらいに考えています。この数字の割合は、今後50対50ぐらいまで変わるかもしれません(笑笑笑)。

なお、私たちの生き方の姿勢としては、一生懸命仕事をしながら、質素倹約の生活を心掛け、自分と身内、他人を尊び、その上で自分の運気も高めるような生き方が望ましいと思われます。



<参考記事>元国税OBが指摘、財務省の暴走を許す日本国の「致命的な不具合」 バカ官僚の“売国”は政権交代でも止められず

下の記事の一部を切り抜き画像で上に2枚を貼り付けました。

この内容が事実ならば、一部の有識者の言う財務省解体も正しい意見かもしれません。


私が出演しているアニメ(笑笑笑)

最近3年間ぐらいは秘かにパンダ🐼ブームが起きている気がします。例えば、ユーチューブの動画に出てくるキャラクターやnoteのサムネイル画像を見ていますと、明らかにパンダ🐼を使用したものが以前より多くなっています。

私は中国共産党を解散させるべきだと考えています。しかし、一般庶民の中国人には何の恨みもありませんから仲良くしたいと思っています。そして、何よりパンダ🐼が大大大好きです。

1978年に日本と中国の間で日中平和友好条約が締結されました。でも、この条約は建前で二国間に真の平和はありません。私が生きている間に真の平和が訪れることを切に願っています。その際は、パンダ🐼を譲って下さい(笑)。月当たりの餌代が数十万円かかるそうなので、裏庭の牧草を食べてもらいます(笑)。


<今日の3行日記>

最近私の中で大きな飛躍がありました。これは私の脳内で起きたことで、能力や「脳」力に関わることです。やはり、毎日楽しく生きていると、良いことしか起きないようです。

イラスト素材:パンダシリーズ 料理は戦い

いつものサイト内で「パンダ ケチャップ」で検索したところ、下のイラストがヒットしました。私の場合、オムレツはケッチャプ派ではなくソース派です。そう言えば、最近はソースさえ購入していませんでした。

今日の記事はここまでです。約3,700字です。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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