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本当の評価についてわかっていない人が多すぎる 自然と増える相互スキ(💛)の仲間たち

noteの記事に対する評価の一つは、スキ(💛)です。これに対する異論はないはずです。しかし、このスキの種類に対して分類している人は少ないです。そのため、スキの数の多寡(多いか少ないかということ)だけを注視している人が多いです。また、スキの数がその記事に対する評価のすべてだと勘違いしている人もいます。

今回は、多くのnoteクリエイターが、noteの記事の評価(スキ)について冷静な判断ができるように、私の考えを述べておきます。

なお、今回の話は、無料記事と素人の記事に対する考えです。有料記事や有名人(芸能人や著名人など)の記事を含みません。



今日の記事は4,500字を超えましたので目次を載せました。ご興味ご関心のあるところだけでもご覧いただければ幸いです。



記事に対するスキ(💛)の分類

私の記事には様々な人がスキ(💛)を押してくれます。話を進めやすくするために、最初にこれらを分類しておきます。

相互フォロー者からのスキ

私は相互フォローをしている人が約250人います。その中で、毎日相互スキをしている人が60~80人います。

なお、相互スキとは、スキのお返しをしている内にその常連となった人たちとのスキのことです。この方たちとはほぼ毎日相互スキを行っています。

相互スキにおいては常に挫折者がいます。そのため、2年前や1年前の相互スキの相手がいつまでも相互にスキを継続して行っているわけではありません。ですから、相互スキの相手は常に変わっています。

最後に大切なことを補足しておきますが、noteを継続していれば、相互スキをする仲間たちは自然と増えて行きます。途中で相互スキを挫折する人もいますが、月単位で見ればそれは少数派です。1年後のnote継続率1~2%を考慮しますと、相互スキという供与関係とその行動はnote繁栄に大きく貢献していると思われます。ですから、お返しのスキは可能な限り行うべきです。私も相手を選びながら99.9%実行しています。

お返しのスキ

相互フォローをしていなくても、私の記事に対してスキを押してくれる人たちがいます。その人たちに対するスキのお返しは、1日当たり大体20~40人です。これは日によって変わる人数です。私も正確には把握していませんが、少なくとも25人はいるようです。

全く見知らぬ人からのスキ

過去に一度も接点のなかった人からのスキもあります。このスキの数は記事によって全く異なります。多くの場合、通りすがりの読者です。

その他

上記以外に、時々、私の記事にスキを押してくれる人たちがいます。この数字も全くわかりません。おそらく数十人だと思います。

この中には、個人が複数アカウントを持っていて、一人で複数回スキを押してくれる人もいるようです。これに関しては、相手に確認を取ったわけではありませんので、私の想像の域を出ません。


自分の記事に対する本当の評価について

上記のような分類をした上で、以下私の記事に対する本当の評価について私の考えを書きます。

全く見知らぬ人からのスキが一番大切である

私の記事に対する評価は、全く見知らぬ人からのスキが一番大切であると考えています。

私の場合、「相互フォロー者からのスキ」と「お返しのスキ」を合計しますと、1記事当たり大体120個程度になるようです。

つまり、常連さんからのスキの数は、1記事120個前後ということです。

ということは、私にとっての評価は、ここが「0地点」です。

もし仮に1記事に対するスキが120個しかなかった場合、私の自己評価は0(ゼロ)ということです。

私の自己評価(最低合格ライン)とは?

私の自己評価の最低ラインは、スキの数が150個です。

つまり、見知らぬ人からのスキが30個あった場合です。

無料記事で150スキがあれば、私の最低目標をクリアしたことになります。

また、この150スキより数字が多ければ多いほど、自己評価が高まるということです。

私のスキの数の目標とは?

目標1 短時間で150スキが集まること

前述したように、今の私は、3~5日間で150スキに到達することを目指しています。ただし、月末はnote全体の活動が低減しますので、この時期を除外します。

<プログラムミスによるスキ制限上限改定について>

これは余談なのですが、とても大切なことなので書いておきます。

以前noteでは大問題が発生しました。それは、スキ制限の上限が半分になるという大事件でした。

当時の私は、noteの運営側が意図的にスキ制限上限を変更したと予想していました。しかし、運営側に近しいあるnoteクリエイターの方によりますと、その大事件はプログラムミスで発生したということでした。

この被害は甚大で、私も多くのnoteクリエイターとの相互スキを諦めざるを得なくなりました。結果的に、私の記事に対するスキも4割前後減っています。たくさんの仲間との縁が切れてしまって、その後しばらくの間はnote継続をやめることを前提にして記事を書いていました。

ちなみに、以前の私の記事では、1時間で90スキ、24時間で150スキを集めている時期がありました。これは、前述したスキ制限の上限がプログラムミスで改定される前の話です。今は1時間で30スキ程度しか集まりません。何とも酷い話です。

念のため書いておきますが、今は、3時間以内に50スキ、24時間以内に200スキを行いますと、スキ制限がかかります。これに関しては、厳密に書きますともう少し数字が異なりますが、ここでは省略します。

目標2 1か月で200スキの評価を受けること

私の記事に対するスキは、間違いなく分散しています。見知らぬ人からのスキは、固定ページとその日のトップページ、そして過去記事へ流れます。

そのため、私の記事はあとから徐々に伸びるものが多いです。一気に200スキの評価を受ける記事は非常に少ないです。

目標3 250スキの評価を受ける記事を量産する

私の先輩noteクリエイターを見ていますと、1記事当たり250スキ以上の評価を受けている人が少しだけいます。今後も3年以上中期的にnoteを続けるならば私もそこを目指したいです。

もちろんこれは毎日投稿している人の話です。1日おきに記事を投稿して250スキ以上を集めることは意外と簡単です。

私が相互フォローしている仲間にもいます。

目標4 500スキでアマチュアを脱出?

私の記事で300スキ以上の評価を受けた記事は数個です。そして、400スキ以上に限定すれば、たったの1個です。

個人的には、500スキ以上の記事を頻繁に書けるようになれば、アマチュアを脱出して、セミプロの領域に入れたことになるのではないかと予想しています。

目標5 2,000スキが大目標?

noteで10年以上の長期的な活動を行うならば、ここを目指したいものです。しかし、未来のことは誰にもわかりません。3年後はまだnoteを続けているかもしれませんが、さすがに10年後や20年後の自分の未来を想像できません。

ひとまず目標3ぐらいはできるようにします。

ちなみに、私の固定ページは2,000スキを超えていますが、あの記事は例外です。毎週20~40個のスキをいただいていまだに時々表彰されている記事ですから、この記事を含みません。

なお、下の固定ページは、藤井聡太プロが将棋八冠王になった場合、1年以内に外すかもしれません。代わりに、自己紹介や目次を載せることを予定しています。


最後に 評価は自己満足が大切である

私が400スキを集めた記事は、時間がない時に書いた手抜き記事です。文字数もそれほど長くはないです。それでも400人以上から評価をいただきました。

しかし、私はその記事があまり好きではありません。またそれは、自己評価の低い記事です。

それに対して、私が命を削って精一杯書いた記事が、80スキから220スキぐらいの少ない評価で留まっています。つまり、自己評価の高い記事や内容の出来に満足している記事の方が、他人からの評価が低いのです。

でも私は、他人の評価よりも、自己満足の方がずっと大切だと考えています。

私は死ぬ間際に、「俺の人生はこれで良かったのだ!精一杯生きたぞ!!」と思いたいのです。そしてこれこそが、自己満足です。

一日一生という四字熟語がありますが、私はいつも「一記事一生」のつもりで本気で記事を書いています。正直に言いますと、自分の生命力を削っています。

しかし、今はそれでもいいと思ってます。なぜなら、私はこの世に何かを残したいからです。それは生きた証と言えるほど高尚なものではないかもしれません。でも、私の記事を読んで影響を受けた自分より若い人がその私の思いを受け継いでくれれば、私がこの世に生まれた意味があったと言えるのではないでしょうか。

ですから、他人からの評価であるスキ(💛)は、私にとっては二の次、三の次です。

まずは、自己満足です。そして、記事を通して何かを残すことです。

今の私はこのように考えています。


<今日の3行日記>

今日は9月30日であるにも関わらず、湿度が高いです。西日本はいまだに高温で苦しんでいるそうですが、東関東も意外と暑いです。地球温暖化が真実ならば、来年再来年も覚悟をした方がいいかもしれません。

<今日の3行日記>のグーグル英語翻訳

Even though today is September 30th, the humidity is high. It seems that western Japan is still suffering from high temperatures, but eastern Kanto is also surprisingly hot. If global warming is true, it might be better to prepare for it next year and the year after.

<今日の3行日記>のChatGPT和訳

Despite it being September 30th today, the humidity is high. It seems that western Japan is still suffering from the heat, but even in eastern Kanto, it's surprisingly hot. If global warming is indeed true, we might need to brace ourselves for the next few years.


イラスト素材:完璧だと評価してくれるパンダ

私は人間の魂レベルでの転生を信じたいです(笑)。そして、西暦3,000年過ぎか西暦5,000年過ぎ、あるいは西暦10,000年過ぎに生まれ変わって、地球の大統領になりたいです。そして、地球人の99%が幸福になれる政治を行いたいです。以上、私の夢物語でした。

だから今日は、王様パンダなのです。冠を被っていますよね(笑)。



今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。




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