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人の真価は一生のうちにどれほど他人に優しい言葉かけをしたかで決まるかもしれない! もっと人に優しくしようね!

自分以外の人に対して、いつも優しくて思いやりのある言葉かけができる人は本当に魅力的です。私の周りにはそういう人は皆無に等しいです。ですから、私こそそういう人間になりたいと常日頃考えています。しかし、現実社会での人間関係やその会話は非常に難しく、理想と現実のギャップはとても大きいです。

だからこそ、ネット社会では、出会う人々に対して優しくなりたいものです。

今回は人の優しさについて考えてみました。

1.自分に優しくなろう

人は意外と自分に優しくないものです。どういうことかと言いますと、人の中には自分に厳し過ぎる人がいるのです。そういう人は中高年になってから体を壊し闘病で苦しみます。時には自分を甘やかしたり十二分に休憩を取ったりした方がいいでしょう。

2.身内に優しくなろう

自分を本当に大切にしている人は、身内も大切にしているものです。そして彼ら彼女らは、自分の配偶者や子ども、孫たちにもいつも優しくて思いやりのある言動をしているものです。今までの人生でそれが不足していると感じたならば、今からでも十分間に合うのではないでしょうか。

3.他人に優しくなろう

精神的に余裕があれば、自分の周りの他人に対しても優しく接するべきでしょう。昭和・平成・令和と生きてきた私にとって、現代社会はとても世知辛く厳しい世の中になってきたと日々感じています。しかし、そんな世の中だからこそ、せめて他人への優しさだけは失いたくないです。

これからの時代は8割以上の日本人において貧困化が進むかもしれませんが、それは東アジア全体に言えることです。日本だけでなく中国と韓国も急激な人口減少社会と少子高齢社会に進みますので、それはやむを得ないことです。

しかし、どんな環境や境遇であれ、人として一番大切なことは最後まで忘れないで生きていきたいです。

4.地球に優しくなろう

人は地球に優しくはないです。なぜなら、好き勝手に地球を開発し自然を破壊しているからです。こんなことをいつまでも続けていましたら、地球には誰も住めなくなります。ただし、私は決して絶望的ではなく、少しずつ目を覚ましつつある人類に対して未来と希望を持っています。

まとめ

真の優しさを兼ね備えている人は、いつもの目の前にいる人に対して自分ができる最大限のことを考えています。私はかつて一人だけその真の優しさを持った人に出会ったことがあります。その人は少しおせっかいのところがあったのですが、いつも誰かの役に立つことを考えていました。そして、行動力が抜群でした。

誰もがそんな行動力を持っているわけではありません。私たち常人はまずは自分にできることから始めればいいのです。私ならば真っ先に優しい言葉かけを始めます。これは一番手軽です。全く時間も労力もかかりません。周りに困っている人がいたならば、その人が一番欲している言葉を探し、それを口に出すだけです。


<今日の3行日記>

今朝は水道の水流しをポタポタやっていたおかげで凍結を避けることができました。しかし、台所の水はシャーベット状になっていて、水自体も異常に冷たかったです。天気予報では今週の月曜日と火曜日は寒さが和らぐようで、少しだけ安心しました。



今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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