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私が猫を好きではない理由 男性クリエイター様を多めにフォローするようになった理由 (幸福・noteの探求)

猫ファンが多いnoteというプラットフォームでこういうことを書きますと、一斉攻撃で撃沈しそうです。ですから、本当はこんなことを書きたくはないです。

しかし、当記事でこの話題を取り上げることで、捨て猫に関する本質的な問題をご理解していただき、その問題解決の一助になることを願って敢えて書きます。

<追記>
私は、生粋の犬好き・パンダ好きです。
他にレッサーパンダも好きです(笑)。
<追記ここまで>

また、「最近、男性クリエイター様を多めにフォローするようになった理由」も書きます。この理由と「猫をあまり好きではない理由」は、今月4月18日に投稿しました下の記事「ご要望の記事はございますか? 低気圧による気象病の影響? (noteの探求)」で、noteクリエイター様がコメントで書いて下さった内容を元にしております。


私が猫をあまり好きではない理由


私が猫をあまり好きではない理由は2点あります。今回はその内の1点だけを取り上げます。

その理由とは、捨て猫(野良猫)による発情期騒音で、年がら年中悩まされているからです。

一般に、猫の発情期は、春(2~4月)と夏(6~8月)と言われていますが、実際はそんな短期間ではありません。私が住む関東ですと、2~11月ぐらいまでがその期間で、年がら年中五月蠅いです。

発情期は、主に、メス猫が鳴きます。酷い時は一晩中泣きます。そして、その数が一匹とは限らないのです。

<参考記事1>

発情期中、メス猫はびっくりするような大きな声で鳴きます。これはオス猫に自分の居場所を知らせるための本能です。オス猫はメス猫ほど鳴かないと言われていますが、メス猫の呼び掛けに答えて鳴くこともあります。オス猫の場合、大きな声は他のオス猫を寄せ付けないための警戒のサインでもあります。

猫は夜行性なので一晩中泣き続けることも……。でもこれは本能であるため、叱ったり閉じ込めたりしてもおさまりません。

猫の発情期に飼い主が気をつけたいこと6選

<参考記事2>

猫が発情している期間は平均して2〜3週間ほどで、定期的に訪れます。

発情期の期間は年齢や周りに異性がいるかどうか、飼い猫か野良猫かで大きく異なります。中には生涯性欲を持ち続けるメス猫もいますよ。

発情期の前になると、メス猫は「地面に体をこすりつける」「スプレー(おしっこをかける)の回数が増える」「鳴く回数が増える」「オス猫に優しくなる」など、様々なサインを出すようになります。

猫の発情期!時期や期間は?鳴き声でさかりがわかるの?


2020年の春は最悪でした。

この年の1月は、新型コロナウイルスの最初の感染者が確認されました。その後の不景気の影響でしょうか。捨て猫が急増したのです。

我が家の周辺でも10匹以上の捨て猫(野良猫)が確認されました。それらの多くが発情期に入った時の騒音をご想像できますでしょうか。私は耐えられませんでした。

また、野良猫の中には子猫を連れたメス猫も多く、子猫もよく鳴きます。最初の頃はかわいいとは思ったのですが、子猫の数が多くなり頻繁に鳴かれますといつしか雑音や騒音になりました。

以上が、私が猫をあまり好きではない理由です。

ですが、子猫は大好きです。

昔、大学の部室で、捨て猫の子猫をみんなで育てていたことがあります。成猫になったあとで、二度の出産をしました。合計9匹の子猫を産みましたから、大したものです。部室ではアンモニア臭が漂っていましたが、誰も気にしませんでした(笑)。<つまり、子猫のおしっこで・・・。>


野良猫の問題は人間にある

私は、個人的には、野良猫や捨て猫に罪はないと考えています。

問題は、猫に対する人間の接し方にあります。

以下、それらの問題点について書きます。これらに関しては、日本中で多くの方がWEB上で書いていると思われます。それらを一切見ないで、私が思ったことをそのまま残しておきます。

1.猫の避妊・去勢手術をする
これに関しては、賛否両論があることはわかっています。避妊や去勢に反対する方々には恐縮ですが、そういう方々は生まれてきた野良猫の子猫の生存率をご存知でしょうか?

一般には、野良猫の子猫の生存率は、30~50%と言われています。ペットとして飼われる家猫と比べますと、非常に低い数字です。しかし、私の実感では10~20%程度です。昔読んだある専門家の研究ですと、20匹の赤ちゃん野良猫が全滅した例もあるそうです。それぐらい外の世界は厳しいのです。

私が住む関東の県庁所在地では、空き家や空き地、駐車場が急激に増えています。これは、高齢者が亡くなる以上に子供が増えていないことの明確な証拠です(実際は1対2の割合です)。人口が減るような地域では、野良猫に餌を与える人や餌そのものがないですから、飢え死にするしかないのです。

ちなみに、私の地域では野良猫の交通事故も多く、カラスなどの天敵に襲われることと栄養失調や病気が原因で、少なくとも8割の野良猫は早期に死亡しているようです。

2.家猫を安易に捨てる
上記で書いた新型コロナウイルス発生時もそうですが、人間の都合で安易に家猫を捨てすぎます。人間に飼われていた猫がすぐに外の世界に適応できるとは思えません。仮に適応できたとしても、大切なペットを捨てる心情が私には理解できません。人間失格ではないでしょうか。

また、避妊や去勢していない家猫を捨てることは、犯罪に等しいです。その家猫が外で子猫を産んでも生存率が非常に低いのです。そのことに対して、罪の意識がないとしたら、やはり動物を飼う資格などないです。

3.家猫を外に逃がしてしまう
近所のおばさんにもいますが、家猫を頻繁に外に逃がしてしまう人がいます。すぐに発見されればいいのですが、そのまま戻ってこないことも多々あります。

もしものことがないように、外に出さない工夫や外に出ても必ず帰ってくるような知恵を絞り出してほしいものです。


猫を飼う人間側が、以上のような問題を解決しない限り、猫嫌いの人間は減らないのではないでしょうか。

上の記事は、下のnoteクリエイターの🌟北🌟島🌟裕🌟司🌟様とピーナ様のご希望により書きました。






<参考サイト>

上の記事の目次です。10項目もありました(笑)。


最近、男性クリエイター様を多めにフォローするようになった理由


引き続き、「最近、男性クリエイター様を多めにフォローするようになった理由」について書きます。なお、正確には、「最近、男性クリエイター様を多めにフォローしたくなった理由」が正しいです。

これは、PONO@こもりびと様遠藤まい様のコメントに回答する形となります。最初にお二人のコメントとリンク先をご紹介させていただきます。




私を不愉快にする人は、圧倒的に女性クリエイター様に多いから?


ここからは大変書きにくい内容です。

すでに読者様の中には該当される方々もいるかもしれません。その場合は、心を静めて謙虚になって読み進めるか、ここで記事を閉じて下さい。

私には全く悪気はございません。

以下の記事を読むか読まないかは、読者様の選択です。記事を読んで不愉快になったからと言っても、それは自己責任です。また、私を責めることはお門違いです。

私はかつて教育関係の仕事をしておりました。その中で、主婦の方々や未婚女性と直接お会いする機会が延べ数千回以上ありました。例えば、お子様を交えた面談や女性を講師として採用するための面接が、それに該当します。

それらの経験を踏まえての話です。

正直なところ、世の中で揉まれているお母様たちとそうでない方々との差は歴然としていました。例えば、社員やパートで働いているお母様たちと専業主婦のお母様たちとでは、人としての私に対する接し方がまるで異なったのです。

もちろん、全員とは申しておりません。ですが、外で働くことを嫌がるタイプの主婦には、クレーマーが多かったことも事実です。そして、全体的に高圧的で謙虚さの欠片もないような人が多かったです。

以上のことと深く関係していることは、読者の皆様も容易にご想像できることでしょう。

noteのクリエイター様の方々にも、明らかにおかしい人が混じっています。過去に私が不愉快に感じた人は、圧倒的に女性に多いです。

男性対女性の割合で書きますと、2対8程度です。

noteクリエイター様の登録者は400万人以上いて、その男女の比率は7対3だそうです。つまり、上の2対8は異常に高い数字なのです。

ちなみに、私は、主婦からの受けは非常に良かったです。そのため、生徒だけでなく、主婦からのご紹介も多く、人によっては年間数十人のご紹介をして下さる女性もいました。だからこそ、東日本でも屈指の繁盛店を作れた訳です。

ですから、ここで私と何らかのトラブルを起こした方々は、絶対に猛省した方がいいです。多分、言っても無駄でしょうが、一応書いておきます。


以上のような理由があって、最近は男性クリエイター様の中から選ぼうと躍起になっています。

しかし、現状はなかなか厳しいです。

理由の一つは、noteクリエイター様の中には、男女の区別が付きにくい人も結構いるからです。この間書いた下の記事「ネカマにご注意下さい!(noteの探求)」とも関係があるのですが、noteクリエイター様の中にも男性だと思って接していたら実は女性だったという例が過去にあります。相手の方のアカウント名をお出しすることはできませんが、他にも私の判別力(笑)では、いまだに男女の区別がつかない人が複数存在します。

もう一つの理由は、女性クリエイター様の中にも立派な方々が多数いらしていて、男性以上の気遣いや配慮をできる方も大勢いるからです。

それゆえ、フォローする場合は、男女の性別を重視するより、相手の方の記事をしっかり読むことにしています。そして、それを繰り返していますと、「男性クリエイター様だから共感できる。女性クリエイター様だから共感できない。」とは必ずしも言えないことに気が付きます。

記事を熟読することによって、相手の方の人間性も徐々にわかってきます。そして、もしその方を心底好きになりファンになりましたら、一度フォローしたら死ぬまで解除しないぐらいの気持ちで、今後はフォローする相手を探します。<2022年4月22日現在>

なお、現在のフォロー数は300人程度で止まっていますが、一部の記事更新が止まった方をサブアカウントに移し、別の方をフォローするような形でこの数字を維持したいです。また、他の方はやっていないでしょうが、私はフォローしている全員のアカウント名を憶えています(笑)。

以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。



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