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日本・韓国・中国を永遠にケンカさせたい人達がいる

こんにちは。😊 東京は雨ばかりで、桜の見どころも台無しですが、そちらはいかがでしょうか?

… さて、今回はアジア近辺諸国で繰り広げられる反日勢力について、僕自身のスタンスを紹介してみようと思います。

まず、単刀直入に申し上げると、こういった政治活動は、ユダヤ人が絡んでいます。陰謀論の受け売りではなく、僕自身の15年の海外生活で目撃した経験から話しております。移民難民奨励も含め、世界中の政治紛争には頻繁と奴らが絡んでいますが、中韓を通じた反日勢力も例外ではありません。

今でこそ、中国は欧米諸国の政治的干渉を締め付けて、変わり始めてますが、これまで西側とズブズブだった中韓は、過度の反日活動を繰り広げてきたので、日本の方々も本気にしてしまい、またアジア人側も便乗して、非生産的な争いを展開。それを韓国・中国政府の本意と受け取っているのは仕方ないでしょうが、ハッキリと否定します。そうじゃありません。彼ら彼女らは、政治的白人系ユダヤの後押しでやらされてるに過ぎません。特に香港は歴史的背景もあり、そういった欧米側の影響が強い国です。金融面からアジアを抱き込んで、アジア諸国が団結しないように、常に争いを作って不仲にしたい。しかしながら、この勢力は、ヨーロッパが欧州連合(EU)を築くのには反対しないクセに、アジア人が同じ事をやろうとすると弾圧してくる。要するに、差別者なワケです。

その白人エリートの野心に乗せられて、中国人も韓国人も在日も歴史論争を通じて、争い合っている。いい加減、そろそろ目覚めてほしいのです。

その歴史論争を延々とやって、何か得しましたか?  それで、アジア諸国が団結できますか? 過去の問題を蒸し返して、どっちが正しいとか主張し合って、本当に解決に向かうと思いますか?

… 中国がロシアと協力してから、両国から欧米「文化」を排斥して、今の中国は以前より反日アピールははるかに減りました。何故なら、中国はシルクロードの復活を通じた、アジア共和の道を作ろうとしてるからです。ビジネスの成功も含めて。つまりは、そんな商売気質の中国が、アジア分断工作に乗せられる事を望むワケがないのです。単純に商売の邪魔になるから。

しかしながら、白人エリートはイスラム過激派を使って、ウイグル問題やアフガニスタン紛争を煽り、このアジア友好関係を妨害してきたワケです。そのために、歴史的怨恨なり宗教なり民族独立なり理由をつけて、アジア人同士をケンカさせたい。慰安婦問題も靖国論争も所詮は、その道具に過ぎない。

実際、靖国参拝は田中角栄の時代以前は、中国も韓国も糾弾していなかったからです

では何故、その中韓がいきなり反日活動を始めたか? 田中角栄が日中友好条約を結び、アメリカに依存しない親中路線をやろうと展開し出したから、アメリカがプレッシャーをかけて、A級戦犯合肥をネタに、アジア諸国をケンカさせるように持っていったワケです。

ロッキード「事件」による田中角栄の「逮捕」が、1976年。朝日新聞が、A級戦犯「合肥」を持ち出した一件が、1978〜79年の事。以降、昭和天皇陛下はアジア世情を問題視して、靖国神社参拝を中止している始末。

そして、ついに中国や韓国が靖国参拝を糾弾しだすのである。

この一連の流れを見て、皆さんは本当に中韓の上層部が何も分かってないとお思いでしょうか? もちろん、茶番に付き合ってるだけ(一般のアジア人は別として)。

A級戦犯「合肥」も後付け設定。朝日新聞の記事から。もし、アメリカが本当に『日帝=ファシズム国』だと危険視し、正さねばと思っていたのなら、A級戦犯「合肥」をそのままにしていくワケがない。田中角栄の件で露見したなら、なおさらA級戦犯「合肥」を止めさせればいいのに、そのままにしている。つまり、それがアメリカの意思。意図的にA級戦犯「合肥」をネタに持ち出した。

つまり、デタラメの可能性が大きい。全ては日中韓をケンカさせるため。日中友好の妨害。

当時、アメリカの影響の強い中韓はそれに従い、靖国参拝を糾弾し始め、反日キャンペーンに便乗しました。しかしながら、当時の中韓の政府は知っていて仕方なく行なっていただけ。その謀略にそろそろ抵抗しようと、動き出してるワケです。何故なら、アメリカについていっても、プラスがなくなってきてるからです。

… もちろん、南京虐殺や731部隊の犯罪を、僕は認めていますし、昭和天皇とその弟・三笠宮崇仁(みかさのみやたかひと)も、当初は日本軍の暴走を知らなかったものの、後に事実を目の当たりにし、糾弾・反省の念を抱いています。

… どんな戦争でも、極限状態のストレスで正気が飛んでしまうのは普通にあります。確かに日本軍の暴走は否定できませんが、日本軍だけが戦犯で、白人達が正義の味方なんて事はないのです。沖縄米軍は、現地の日本人女性を何度も暴行・レイプして殺してます。反日活動家は白人の雇われなので、決してそれをテーマにしたがらない。ここにポイントがあります。

この手の反日勢力は「日本だけが悪い」「日帝の行なった全てが悪」「天皇一族は全員、死ぬべき」と言うような論調を繰り返します。要するに、アジアの友好関係を破壊するのが目的で、論理が正しくなくても構わないのです。

だから、昭和天皇やその弟が実は日本軍の蛮行を知らず、後に本当に心を痛め、虐殺を認め、アジア人の世情を配慮した気持ちなど、決して見ようとしない。そして、中韓を本当にダメにしたアヘン戦争や朝鮮戦争の話も出さないし、鬼畜米英を批判しない。お分かりでしょう?

だからね、マジになるだけムダなんですよ。アジア人は外国勢力に利用されてる事に、もっと気付くべきなのです。向こうはアジアを仲違いさせたいだけ。その火種に乗らず、無視してればいい。僕らが争っても、何の得にもなりません。向こうが喜ぶだけです。

「あぁ、ほら、俺達白人がメディアで煽ると、黄色人種どもが争い合ってる。ほんと、下等生物だよなー。俺達白人みたいに調和に生きられない、獣の様な醜い奴らだ、ハハ …」

アメリカは合衆国で、EUも加盟国の市民がどこのEU国でも移住・労働可能。けど、アジアやロシアはそれができてない。だから余計にバカにされる。

… テクノロジーは造れても、頭の中が野蛮人だと思われたいですか? 日本人はもちろんですが、いわゆる『特亜』や在日の人達も、気づいた方がいいと思いますよ。

時代は変わり始めてます。

PS:安倍政権の頃、僕はヨーロッパに居たので、彼の事はほとんど知らないですが、僕が見た限り、安倍総理の目指した方向性が、前述したアジア泰平なのではと思います。彼はスピーチで日帝時代のアジア人犠牲者を配慮しつつ、日本の威厳を再構築するのがビジョンだったはず。安倍政権の時代にアジア系の人がたくさん入って来ましたし、ロシアとも仲良くやろうとしました。アメリカのプレッシャーの中、比較的、うまく立ち回った総理なのかなと。靖国参拝も8年で、たった一回のみだし。部外者の僕の意見ですが、反論は受け付けます。ちなみに、政治家にベストを求めるのは無理です。

(続く)

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