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あいさつができない大人は育ちが悪い うつ病九段 「うつ」は食べ物が原因だった!

毎週1、2回朝のゴミ出しをするのですが、その時にどこかの中学生らしき野球少年たちが私に「おはようございます」とあいさつをしていきます。もちろん、私も「おはようございます」と返します。

私は彼らとは見知らぬ関係で全くの他人です。しかし、彼らは私にあいさつをしていくのです。おそらく部活動の指導者がそういう教育をしているのでしょう。こういう子供たちは将来立派な大人に育っていくのではないでしょうか。

余談ですが、地域によっては犯罪防止のために、小学生が見知らぬ人にあいさつをするところがあるようです。私の今回の経験は、そういった類のものではありません。なぜなら、これは私の自宅のすぐそばで起きた出来事だからです。

私のnoteにコメントを書く大人たちの一部は、基本的なあいさつが全くできません。私のコメントの第一声は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」であることが多く、似たような書き方をして下さる方に私は好感を持ちます。

おそらくあいさつを書けない方は、そういう環境でも通用したのでしょう。しかし、私はそういう方々を全く評価していません。彼ら彼女らは人間として何かが欠落しているのです。

そしてさらに、そういう大人たちの想像力の欠如が非常に恐ろしいです。道端でいきなり友人や知人、あるいは他人に声をかけられた時に、それらが不躾なものであったならば、私はその人を嫌いになります。noteのコメントとはそれと同レベルのものです。そういう想像を頭の中でできない人とは、親しい関係にはなりたくないです。

最後に、知らず知らずの内に敵を作る人は、自分の私生活や職場でのそういう基本的な対応を1度疑った方がいいかもしれません。敵が多い人は意外と無神経なことをしているものです。

下のひろゆき氏の記事には、私も共感が持てます。所詮人間は弱者の集まりです。ですから、あいさつをしないでむやみに敵を作ることにはデメリットしかありません。誰かにあいさつをしてその人に無視をされたら、次からはその人は敵になります。同じ会社の人間ならば一緒に仕事をすることは困難になります。

ひろゆき氏 あいさつ不要論の若者急増に私見「敵だと思われるのはデメリット大きい」


上の記事の一部を転載しておきます。

コロナ禍リモートワークやフレックスタイム制が進んだことも影響してか、若い人の間であいさつやその強要を嫌う意見が増えている。番組では、「新入社員にあいさつしたら、“友達でもないのにあいさつをなぜするのですか?”と真顔で言われた」と困惑するSNSの声も紹介した。
 
ひろゆき氏は米アーカンソー州の大学に留学していた当時の経験談を披露。「道端で通り過ぎる時でも、必ずあいさつするんですよ。自分たちが敵じゃないですよというアピールをしないと、逆に不安になる」と、米国らしい考え方を解説。さらに「エレベーターとかで乗り合わせる時も必ず雑談するんですよ。それと比べると、日本はまだまだ全然ましだなと思っています。敵だと思われるのはデメリットが大きいので、あいさつはありでいいんじゃないかな」とも話した。


上のあいさつの話とは全く関係ありませんが、ついでに今日の昼頃にたまたま見つけた本をご紹介しておきます。私はまだ読んでいません。これからも読む予定はないです。なぜなら、私はうつ病にはならないからです(笑)。うつ病の方々にとっては笑い事ではないかもしれませんが、うつ病は食事療法で何とかなるはずです。薬で何とかする方法は体に非常に良くないです。

体の不調を何でもかんでも医者や薬で解決しようとしますと、高齢になってから思わぬしっぺ返しを食らいますよ。絶対にやめた方がいいです。

うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間

上の本のご紹介のところに、下の一文がありました。

「ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって」

私にはこの一文が滑稽で滑稽で仕方がないのです。なぜなら、先崎学九段に対して嫉妬している人など日本中には大勢いるからです。将棋を知らない人はわからないかもしれませんが、彼は天才です。羽生善治九段(元七冠)がいなければ将棋のタイトルを獲得していた可能性のある将棋のプロです。しかも、彼は非常に多才で、うつ病になる前は将棋以外の分野でも異能を発揮していました。

そんな彼が上の一文を書いているのです。

世の中不思議なもので、どんなに優秀な方でも「隣の芝生は青く見える」ようです。そして、自分がどれほど恵まれているかを自覚できない方も大勢います。

上を見たらキリがありません。自分の立っている位置をしっかり見極め、その位置で自分なりの幸せを探すしかないと思われます。

<アマゾンの本紹介の一部を抜粋しました。>

「ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって」

空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、
突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。
うつ病回復末期の〝患者〟がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記


〈このたび、先崎学九段(47歳)が一身上の都合により
2017年9月1日~2018年3月31日まで休場することになりました。〉


2017年8月10日、日本将棋連盟のホームページにこんな告知が掲載されました。
折しも藤井聡太四段がデビュー29連勝を成し遂げたばかり。
空前の将棋ブームが到来していた最中に、羽生世代のひとりとして
将棋界を牽引してきた先崎学九段が突然の休場を発表したのです。

詳しい理由が説明されなかったため様々な憶測がかわされましたが、
先崎九段は実はうつ病とたたかっていたのです。
本書は、エッセイの書き手としても知られる著者が
自らの病の発症から回復までを綴る、心揺さぶられる手記です。


うつ病九段 単行本 – 2020/4/24


【最新版】「うつ」は食べ物が原因だった! (青春新書インテリジェンス) 新書 – 2018/12/4

この本は旧版を図書館の本で読んだことがあります。本の内容は、要するに、腸の不調が脳の栄養不足を引き起こしうつ病になるということです。私は玄米食を減らしますと途端に体調が悪くなります。食物繊維が不足しますと腸内細菌の栄養が足りなくなって、体全体の栄養も不足するようです。


<今日の3行日記>

今日は昨日より体調がいいです。
しかし、相変わらず疲労感があり眠いです。
今日もまた記事を投稿したら寝ます(笑)。




今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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