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記事を通して主張できることは幸福かもしれない お隣中国はすぐに逮捕されるよね?

日本国内では一部のプラットフォームを除けば、自分の主張を発言したり書きまくったりしても、それらがむやみに削除されることはないです。しかし、お隣中国ではすぐに対象記事や動画が削除されるそうです。

ちなみに、ユーチューブには中立性はなく、圧倒的に中国寄り・権力者寄りだと思います。その点、noteにはまだ公平性があるようです。

今回は、言論の自由は幸福の一部である、ということについて書きます。


言論の自由とは?

ウィキペディアによれば、言論の自由とは下のような意味になります。

言論の自由(げんろんのじゆう、: Freedom of speech)は、検閲を受けることなく自身の思想良心を表明する自由を指す。自由権の一種である。

ウィキペディア 言論の自由

言論の自由に関しては、遅くとも中学生の公民で、早ければ小学生も理解しているはずです。ですから、ここでは詳細を省略します。

私たちはnoteクリエイターは、noteのルールや一般常識の範囲内で記事を書いています。そして、好きなだけ記事を書いて好きなだけ無料で記事を投稿できます。

ということは、日本にはまだ自由権が残っていて、それらをほぼ思い通りに行使できることになります。




中国の言論統制

下の4つの記事にもあるように、中国における言論統制は非常に厳しく、表向きは表現の自由があるとは言っても、実際は取り締まりが厳しく逮捕されて拘禁される人々も多いです。その多くは薬漬けにされてから釈放されるというような話もよく耳にします。大抵の場合、それらの被害者は口も利けない状態で意識が朦朧としているということです。


ユーチューブとヤフーの言論統制?

私が知る限りでは、ユーチューブの規制は大変厳しいです。しかも中立性に乏しく、明らかに中国寄り・権力者寄りです。ユーチューブの親会社であるグーグルは、社長が中国人の女性と結婚してから、風向きが完全に変わりました。また、ヤフーもあまりにも本当のことを書きますと、私のようにコメントが削除されます()。

なお、上の横線で消した部分は、私の聞き違いかもしれません。事実を確認しようとしたところ、ネットで情報が全く出てきません。内容に自信がないのであらかじめ横線で消しておきました。事実だからこそインターネットで検索されないということもあるかもしれません。

noteで表現したり自己主張したりできることは幸せかもしれない

私がnoteを始めてから来月下旬でちょうど2年になります。その間、記事を好き勝手に書いてきました。もちろん、最低限のルールを守りました。また、個人を名指しで誹謗中傷するようなことは行っていません。多少芸能人を批判することは書きましたが、法的措置を取られるレベルではないです。

基本的なルールを守って、言論の自由(表現の自由)を楽しんでいる私たちnoteクリエイターは、やはり幸せだと思います。

言いたいことを言えなくなったり書けなくなったりする国は、その衰退は早いはずです。実際のところ、お隣中国では国外へ脱出する人が増加傾向で、婚姻数減少や出生数減少、高齢化に伴い、人口減少が予想以上に急激に進んでいます。

この点に関しては日本も相当まずい状態です。しかし、言論の自由が認められているだけ日本の方が随分まともな国と言えます。

最近のおかしな政治を見ていますと、今後の日本で言論の自由が継続するかどうかは甚だ疑問ですが、そうならないように私たち国民の監視が必要だと思います。

<今日の3行日記>

今日の室温は27℃程度ですが、湿度が70%を超えていて過ごしにくいです。体調は悪くはないですが、長文記事や有料記事を書く元気はないです。早く梅雨が明けてほしいものです。

イラスト素材:かわいいパンダ

かわいいかもしれないパンダですが、ちょっと不思議な画像です。

今日の記事はここまでです。
湿度が高すぎて気合いも元気も出てきません。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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