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2022年10月の記事一覧
学校に行かないという選択。「竹でご飯を炊いてみたら。」
先日、noterのSuzuki Takeshiさんに竹を送っていただいた。子どもたちも「いつ竹でご飯を炊くの?!」と待ち遠しい様子。
幼稚園の園外活動を終え、帰路につくと夫からメールが入った。
「竹を火にかける準備できたよ。」
園外活動には行かなかった夫と長男がBBQコンロで火をおこし、
家にあった端材を炭にしてくれていた。
今回は、送っていただいた竹の中でも、太いものを選んだようだ。
〈フランスから凧がやって来た。〉
長男が沖縄でお世話になったアーティストの方から、
フランスで子どもたちと作った凧をいただきました。
色彩豊かな牛たち!
フランスではプロバンスの空を上を飛び、
北海道では、美瑛の空を飛んだのだそうです。
雪が降る前に飛ばせるといいな。
学校に行かないという選択。「楽器と共に育っていく。」
長男がトランペットのレッスンを受けるようになってから、2年が過ぎた。
今まで長男が使っていたトランペットは、数年前のクリスマスにサンタクロースから贈られたものである。
トランペットを吹ける人が家に誰もいないので、教わることが出来ず、ネットの動画で見よう見真似で独自に吹いていることもあったが、やはりプロから直接教えてもらってはどうだろう、とトランペット教室を探した。
偶然にも、家から一番近いシ
漫画みたいな毎日。「肌で感じるのは、あたたかさの中で育つこと。」
「明日は、幼稚園開いてる?」
最近の末娘は、毎日、幼稚園から帰宅すると、そう私に尋ねる。
「明日は土曜日だからお休み。日曜日もお休みで、今週は、月曜日もお休みだよ。」
「そっか〜。あと3つお休みってことね?」残念そうにそう言うと、末娘は、カレンダーの前に立ち、「今日は、ここ。明日がここ、その次がここで、次の次は、ここ。」と指差し確認をしている。
少し前までは、「幼稚園行かなくていいかな。」
学校に行かないという選択。「忍者修行で彼は何を得たのか。」
二男が忍者修行から戻って来て、2週間が経った。
二男が修行キャンプに行くことになった経緯はこちら。
二男の帰着に合わせ、家族で迎えに行き、「まだかな、まだかな」となんとなくソワソワしながら、バスの到着を待つ。
長男と末娘はうろうろと散歩し、「あけびを見つけたよ!」と各々の帽子に山盛りのあけびを入れて戻って来た。「甘い!」と皆で頬張っていると、
二男の乗ったバスが到着した。
大きな荷持を抱え