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【NEWS!】鳥取の森のようちえん、東京藝術大学とコラボするらしいぞ。メェ!!

文 すぎぼ保護者のJさん



大いなる自由を求め、、
母体であるNPOからの独立。

吹けば飛ぶよな、、
小規模「森のようちえん」活動。

自然に抱かれ!
のびのびと大人も子どもも育ちあうことの喜び!

みなさん HELLO!
「空のしたひろば すぎぼっくり」と申します!
われわれはここにいますよ!
鳥取県の山間でこんなにも愛を叫んでいますよ!

それを、全世界に!!!いや全国に!!う~んまぁとりあえず鳥取?智頭町内に、、?!(弱気)発信していくべく!!
多数のプロジェクトが立ち上がっている!


その中でひときわBIGで!異彩な!

「東京藝術大学・先端芸術表現科・小沢剛研究室」と「取手アートプロジェクト」
により興された、

「ヤギの飼育を中心とした、新たな様式のアーツセンターの提案」というアートプロジェクト、

その名も

「ヤギの目」

と、「すぎぼ」、の、、
コラボレーション、、だ、と、、?!


何それ??


自分で書いてて難解すぎてオモロなってきた、、!!

とかく!片田舎の、小規模森のようちえんの、子どもたち・スタッフ・保護者もろともが、
なぜか、日本と世界のアートの先端を担う、東京藝術大学の教授と学生と!ともに!アートプロジェクトのメンバーになるらしいぞ!!

だっふんだ!!




、、、

ヤギの目で社会を見るて何?
新たな様式のアーツセンターて何?
既存の様式のアーツセンターも何か知らんねんけど状態で、なんでそんなことになったん?
ことの起こりは?
とか色々書くことはあるような気はするのですが

先日東京から「ヤギの目」代表として、藝大生の南くんがはるばるすぎぼにお越しくださり!
スタッフや保護者にプロジェクトの説明と、
子どもたちのクリエィティブ活動に、まさにクリエイティブな刺激を投じてくれたのであります。


アート、、アート。。ア〜ト??なワタシタチに
懇切丁寧にプロジェクトの概要をお話しくださりました


細かく質問に答えてもらいながら、ほんとうにくわしく説明いただいたというのに、、Jさんの理解とボキャブラリで「ヤギの目」を語ることはもうナンセンスの極みになりそうなのでちょっと置いといて(ヤギの目webヤギの目in鳥取2023のnote見てみてね)

ともすれば子育てとか家事とか飯のタネで目まぐるしく過ぎていくわれわれ父ちゃん母ちゃんの生活に、突如「ヤギの飼育からなるアートプロジェクトの一員」「?」という困惑が生じちゃったことがめっちゃおもしろくてワクワクしたのでア~ル!!!

子どもがいつもガジガジしている「スイバ」
「酸い葉」の茎で、さっそうと障子にヤギを書く南くん
藝大生カックイ!!



縁あって「すぎぼ」と「ヤギの目」に関わりが生まれたことにより、
ワタシたちに「とまどい」や、
プロジェクトの一員、、?という「ぼんやりとした自覚」などの「現象」が起こった。

南くんに会った時からすでに「コト」が起こり、これから実際ヤギを飼い始めたらどうなるの?!
生活や心境に変化が生まれたり生まれなかったりして、
フツーの父ちゃんと母ちゃんと子どもたちからどんな「アートの素」が見いだされるんだろう!

ただようちえんでヤギを飼育する、のと「アートプロジェクトとして森のようちえんでヤギの飼育をする」ことの違いは、
最終的にこの活動の全貌をアートという視点で掬い取り「展覧会」や「書籍」での発表という、作品としてのひとつのゴールが設けられている事。

それを見届けたとき、いや、折に触れて教授や学生たちと関わって行くたびに、われわれには新しい気付きや視点の獲得を得る大きなきっかけになるんじゃないか。クリエイティブの、アートの素って、われわれの生活・人生のそこかしこに芽吹いてるんやで!って!

恥じらいつつも言わせてもらおう!
ワタシも!おまいらもみんな、
アーティストなんやで!
毎日クリエイティブに生きてんやで!

っちゅーこと!!

みよ!この没入感!視線も、姿勢も、
完全にアーティストそのものやないか!!


実は、バンドやったり美術やデザインを学んでいた学生時代に、そのへんかなりこじらせてしまってたJさんなのでした。
自分ではたいした努力もせずに、他と比べては才能がどーとかこーとか言って「アート」や「クリエイティブ」に対してマジで謎の劣等感を持つようになっていたのだが。


最近では!
鳥取に移住してから自己啓発の旅路をきたこと(上記記事参照♡)それによって謎の劣等感がゆるやかに解消されつつあり、

今の自分の中心にあると思っている、子育て・家事・飯のタネ・最近切実な不登校ムスメとの関わりなど、人生においての課題っぽいものたちと
「アート」とか「クリエイティブ」って地続きなんじゃないか!と感じていたのである。

その課題に直接関係ないように見える、単純に自分の「好きなもの」「心動くもの」から、課題の解消につながる創造力・独創力・発想や表現・視点を楽しくハッピーに得る!!それが乗り越えることの結局近道やん?!
あれ?
めっちゃラクで楽しくて幸せなだけやん?!

そもそも

人生は解決すべき問題ではなく、
味わうべき神秘なのだ

坂口恭平氏がたまたまネットで見つけた哲学者
キルケゴールの言葉っぽいやつ 
引用:坂口恭平「自分の薬をつくる」より
  


らしいぞ!


だから!解決しよーと思って真面目に人生の課題に取り組むな!
心動くものを、楽しいとか好きとかそんなアンテナ磨きまくって!ああ~なんて神秘。なんてワンダーランド。。って、、

味わおうぜ!!




、、、

ハナシがそれまくってしまいましたごめんなさい。ワタシによるワタシへのメッセージが大爆発してしまいました。。



いや、だ・か・ら・ね?!

令和6年度・新生すぎぼっくりが始動し、自分たちの愛する環境をさらにのびのびと発展させていきたくてみんな知恵を絞りまくっている。
印刷物の見直し部隊からは
「すぎぼっくりの糸井重里」も誕生した。
父ちゃん母ちゃん、スタッフ子どもたちみんなみんな、めっちゃクリエイティブやねん。

うんうん唸りながらも楽しい
大人のクリエイティブ活動やぞ!こんなもん、
プロのやっとることと何も変わらんやろ!


NPOからの独立によって得た自由を生かすべく、その発展に関わる一員という自覚を持って!
なんか形のある作品を生み出したりするんでなくても!
みんなが自覚を持って自分の生活に刺激を得たりしてる、まさに今すぎぼっくりに起きている
「コト」が

ヒトや世代が集まり、多様な文化・分野の交わる場を醸成していくことを目的とする、屋根も壁もない「透明なアーツセンター」

という、「ヤギの目」アートプロジェクトの提案そのものであると言ってもええんでなかろうか!

それが!子育てや家事や飯のタネという課題に見せかけた「味わうべき人生の神秘」を味わいつくすために備わっていたい
創造力・独創力・発想や表現・視点を磨くひとつのきっかけとして!
われわれの元に降ってわいてきたわけである!!

はい!
すぎぼ民全員アーティストの自覚持ってね!!
全国民ね!
全人類ね!
生きとし生けるビーイングね!



もうダメだ!!
まとまらないから撮り溜まった写真でダイジェストして終わりにするね、、!!


葉っぱや枝を使って描かれた墨の動きに浮かび上がるヤギ
そのへんに落ちてた麻縄やら石やらなんでも使う!
ヤギ出てくる絵本を読むえんちょー
でっかい紙ないから障子に描いちゃおか!という発想が
クリエイティブですよ!カックイ!


クリエイティブ!
クリエイティブ!
クリエイティブ!
クリエイティブ!
栗エイティブぅ!!!


くりエイてぃぶ!
くり!えいてぃぶ!
クリエイティブゥゥゥウウウウ!!!!!!!!!





最後に、「クリエイティビtea~~~↑↑↑」というフレーズがノリにノッテくるこの曲を。全然関係ないんやけど  笑
ワタシのクリエイティブ女神ONIちゃんと鎮座DOPENESS氏のコラボ曲でも聞いて、みなさん脳みそをゆるゆるのびのびくりくりえいてぶしちゃってくだされ。


本日もここまでお読みくださりありがとうございました!!
これからも、ぜひ応援ください!

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