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読書日記。

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日常生活の中で読んだ本、資料として読んだ本、活字を追いかけるために読んだ本。 色々とありますが、読んだ本について書いています。 ここは家族と同居するようになり、本を読んでいるとご…
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2023年6月の記事一覧

「SOBU~METRO SOUNDSの流れ」研究。

「SOBU~METRO SOUNDSの流れ」研究。

 今月の頭に久保田慎吾さん主催のライヴ・イベントが原宿クロコダイルであって、慎吾さんのシン・オーエルビー、サエキけんぞうさんのジョリッツ、林レイナバンド、Toshi The Grooveが出演したんですが、慎吾さんとサエキさんが出ていたことや、それぞれのバンドのパフォーマンスが素晴らしかったこともあって、SOBU~METRO SOUNDSと呼ばれた集団のことを連想してしまった私です。

 雑誌「R

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読書日記~「REMEMBER For Japanese Pops Fans Only VOL.16」編

読書日記~「REMEMBER For Japanese Pops Fans Only VOL.16」編

 今朝起きて、久々に歌謡曲関連のミニコミ誌が入った袋の整理をしました。
ま、「Chart」の創刊号だけは歌謡曲メインではありませんが、雑誌の版型の関係で同じ袋に入れてました。この辺に私のいい加減さが出てますね。すいません。。
その袋の中にはお察しの通り「REMEMBER」と「よい子の歌謡曲」が入っているわけです。
今日読んでるみたのは「REMEMBER VOL.16です。
じゃ、行ってゆよー。

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読書日記~「ミュージック・ステディ1983年10月号」編

読書日記~「ミュージック・ステディ1983年10月号」編

 昨日、出てきた音楽雑誌袋の中から「ミュージック・ステディ」が月刊化された号が久しぶりに出てきた感じがしたので、読んでみることにしました。
色々と思い出がつまっている号なので、ちょっと次回がかかってしまうかもしれません。
じゃ、行ってゆよー。

・「ミュージック・ステディ 1983年10月号」(ステディ出版)

 この号の表紙は徹底研究・MUSICIAN FILEで取り上げられている大貫妙子さんで

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読書日記~「Chart vol.2 1987 JAN-MAR」編

読書日記~「Chart vol.2 1987 JAN-MAR」編

 音楽雑誌で割と古本市場に出やすい号と出にくい号がはっきり別れる雑誌があるんですよね。
まあ、それは表紙のアーティストや特集のアーティストで、売上がよかったんだなと思えるものは比較的出やすくなりますよね。
反面、メチャクチャ売れたはずなのに、取り上げたアーティストが熱心なファンが多くてなかなか手放さない号なんてのもあります。
そういう号をお店が入荷するには買取価格をいい値段にするわけですね。
この

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読書日記~「ミュージック・ステディ 1985年7月号」編

読書日記~「ミュージック・ステディ 1985年7月号」編

 部屋の中にあった音楽雑誌が入った袋を引っ張り出して、中身を眺めております。
「ミュージック・ステディ」の後半の号が入った袋はなかなか見つからないと思っていたので、見つかったら嬉しかったですねー。
その中でもかなり人気があるのはこの号なのでした。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1985年7月号」(ステディ出版)

 巻頭カラーは浜田省吾さんのよみうりランドでのライヴのレポート

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読書日記~「KAMINOGE vol.70」編。

読書日記~「KAMINOGE vol.70」編。

 実は私は昔からプロレス好きで、結構プロレス雑誌や書籍買ったり、会場に行ったりしたんですねー。
昔、全日本女子プロレス観に行って、テレビに映っているかもしれないとかワクワクしながら中継見たことをちょっと思い出しました。懐かしい。。

・「KAMINOGE vol.70」(東邦出版)

 「KAMINOGE」は甲本ヒロトさんや菊地成孔さんが表紙になったことがあるので、割と手に取る確率は高かかったです

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読書日記~稲垣潤一「闇を叩く」編。

読書日記~稲垣潤一「闇を叩く」編。

 このところ腹痛が酷くて、自室に籠っております。
こういう時は本を読む気力がないかな?と思いつつ読み始めたら止まらない本を紹介します。
じゃ、行ってみよー。

・稲垣潤一「闇を叩く」(小学館文庫)

 この本は稲垣潤一さんのデビュー前のエピソードがかなり詳しく書かれていて、地方都市でのバンド活動がどんな感じだったのかわかるような気がするのがとにかく素晴らしいです。
1970年代の音楽事情がわかるの

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読書日記~村上“ポンタ”秀一「自暴自伝」編。

読書日記~村上“ポンタ”秀一「自暴自伝」編。

 今日は上京前最後の買い出しでした。なのでお土産買ったりしましたが、なかなか欲しいものが売っていないという。。
しかも、伯母が入院していた病院近くのスーパーや、デイサービスに使っていた施設前を通ったりでかなり複雑な心境になってしまいました。。

 普段通っているスーパーより歩行距離は短いけど、アップタウンが激しい地域なのでメチャクチャ疲れました。その上ちょっと暑いし。
現在、帰宅して横になっている

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