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日常のスピリチュアル

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私が感じる日常のこと、行った場所で感じたことなど。
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#龍

2023年もありがとうございました。

2023年もありがとうございました。

今年ももう少しで終わりますね。この一年いかがでしたか?

今年は久しぶりの再会や、新しい場所での出会いなどもあり、
久しぶりに東京へ行ったり、関西方面もさらっと行けたり
その中で我が家の龍たちの変化を目の当たりにしたり・・・・と
なかなか忙しい一年でした。

色んな人生を見る機会の多い仕事ですから様々な悩みや不安の中、「自分自身を生きること」をどう伝えて行くかを考えさせられる一年でもありました。

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可愛い子(龍)には旅をさせよ。

可愛い子(龍)には旅をさせよ。

変わってしまった時代に
なんとか慣れようとして、毎日を過ごしている。

そんな中に、自分のことを見つめ直そうと思っても
ゆっくり出来ないもの。

では、そういう時に自分のそばに居る
見えない存在たちはどうしていると思いますか?

彼らは彼らなりの変化があり、成長がある。

その変化を感じられるかどうか、
そこは私たち『身体を持った魂』が感じて行くこと。

そして、それを感じられないのなら、

彼ら

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形を変えて、再び動き出す龍たち

形を変えて、再び動き出す龍たち

確かに、彼らの気配が消えたと思った日。
間違いなく、大きな旅の終わりを迎えたと感じていました。

長い長い、龍たちとの旅。

ふと、懐かしい気配を感じて
まさかそんなはずは・・・
気配を辿ると、居るような、居ないような。

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風の時代、龍たちはどこへ行ったのか

風の時代、龍たちはどこへ行ったのか

龍たちとのお別れについて書きましたが今回は実際に『龍』と言う存在が今、どういう状態になっているのかをお伝えしていきますね。

龍たちは土の時代のもの今は土の時代が終わり、風の時代に入ったと言われていますが・・・実際私自身は『風の時代』と言うものを良く知りません。

ですが、この一連の流れを見ていると、龍たちはまさに『土の時代』を象徴する存在たちだったと感じています。

土の時代と呼ばれていた時期に

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龍の旅の終わり、そして新たな始まり。

龍の旅の終わり、そして新たな始まり。

小さいころから『龍』が好きで、いつか
その姿を見ることが出来たら。
と憧れていました。

まさか大人になった自分が、実際に龍たちと一緒に旅をするように人生を生きていくとは思いもしませんでした。
スピリチュアルな仕事を始めて数年経ってから出会った、皇龍(おうりゅう)。
彼の深く、美しいエネルギーを超える龍はほかに居ません。
そこから龍たちとの旅が始まり、緋龍や颯龍たちと出会いました。

わたしのスピ

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世代交代、この世の移り変わり

世代交代、この世の移り変わり

次の世代へ受け継がれるもの。
それを確認するために足を運んだ。

と、氣づいたのはすべてが終わってからだ。

いつもいつも、
何のために動くのかは
結果、動かしてから氣づかされるもの。

最初からすべてが分かっていたら
人は感覚で行動しないからかもしれない。

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これで良かった、と思えるのは。

これで良かった、と思えるのは。

悩んで悩んで
迷って迷って

たくさん考えて。

そして導き出した答えに
抵抗しながらも
そこへ進んでいく。

それを決める。

決めた時、
これで良かった、と思えるのは

あなたが、あなたの答えを受け入れた瞬間。
あなたがあなたを受け入れた瞬間です。

自分を納得させられたのなら
それで良かったのです。

その道は、間違っていませんよ。

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自由に受け取る。

自由に受け取る。

オラクルカードに出会ったのはスピリチュアルな仕事を始める前からでした。
最初に手にしたのは日本の神様カード。

それまで、ほとんど日本の神様の名前も知らず、神社もあまり興味が無かった私。

それがスピリチュアルブームで、守護霊とか守護神とか、神様や天使などの名前がどんどん出始めたころ、
オラクルカードに興味を持ちました。

タロットカードは昔から氣にはなっていたけれど、なんとなく『いろいろなルール

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やわらかく生きる

やわらかく生きる

日々、様々な変化は自分の周りでも、自分自身でも、
そして世界でも起こっていて

それは、決して良い事ばかりではありません。

いつでも穏やかに生きていけたら、何も心配せず
何も不安にもならず、生きていけたのなら
本当に生きやすいのかもしれません。

ですが心がどうしても揺れてしまうのなら
せめて、
やわらかく生きたいと思うのです。

目にするもの、耳にするもの、時には辛い出来事も
起こらないとは限

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はじまる前から始まっている

はじまる前から始まっている

3月。
この動きは何だろう?

やたらと見かける3の数字。
普段だったら氣にしない。

数字の並びとか、氣にしだすとキリが無いから。

それにしてもあまりに揃えば、(しかもそれは2月から起こっている)
さすがに氣になる。

1、なら稲荷。
それはたくさん見る、と言うよりも
ここ!と言う時に出てくるから氣づかざる負えない。

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ありのままが良いって言うけど

ありのままが良いって言うけど

ありのままを勘違いしている人も
多いですね。

人様に迷惑をかけるような『ありのまま』
不愉快な思いをさせる『ありのまま』
品が無いと思う『ありのまま』

なんでもかんでも、ありのままで
全てをぶつけられてはたまりません。

少し、大人になりましょうね。

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許す、許さないの問題ではなく。

許す、許さないの問題ではなく。

よく、許すことが大事と言います。
もちろんそれもあります。

許すこと。相手を許すこと。何かを許すこと。自分を許すこと。

だけど、もしも何も《許せない》時。

それはそれ、なのです。
無理に許さなくても大丈夫。

許すことが正義ではありません。

それが出来なくて苦しいなら、
そこから離れてみましょう。

離れてしまえば、氣にならなくなるものも
多いものです。

無理をせず、《離れることを自分に

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見えない世界のネットワーク

見えない世界のネットワーク

先日の作品展でのこと。

良く知るお客様の龍たちが珍しく静かにしていました。

私に会いに来るとき、嬉しくてはしゃぐ子たちなのです。
ソワソワしてるのは分かるけど静か。

なんだろう?と思いながらも
お客様とお話しているときに

あ!!
と思うことが!

お客様から出た言葉にヒットしたのです。

『もしかして・・・・・このことを知ってるの?』
と思わず聞いた私。

お客様は『??』となっていまして

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