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日常のスピリチュアル

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私が感じる日常のこと、行った場所で感じたことなど。
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#自己愛

渦中に居るとすべてに巻き込まれてしまう

渦中に居るとすべてに巻き込まれてしまう

嵐のように風が吹き荒れていても、どんなに大きな波でも、その中に巻き込まれていると氣づかないものです。

その状態が普通、になってしまうと全体が見えなくなるもの。

そこから離れて、遠くから眺めると

あんな嵐の中でどうして過ごせていたのか分からないくらい、いろいろなものが吹き荒れていることもある。

渦中に居ると、すべて同じように巻き込まれるから、真っすぐな自分で居られなくなる。

だけど、何かの

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愛の受け取り値

愛の受け取り値

愛って自分でどこまで受け取って良いのかわからない。受け取っているつもりでスルーしていたり。

相手の愛と自分の愛の認識の差に愕然としたり。

完全に受取拒否したり。

精一杯受け取っている「つもり」になったり。

これは自分には過ぎたるもの、と思っても案外そこを超えることが必要だったり。

受け取りすぎ、なことはあまり無いのかもしれませんね。

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抱えきれぬ想いはどこへあふれ出るのか

抱えきれぬ想いはどこへあふれ出るのか

ずっとずっと抱えてきて、ずっとずっと大切に抱えてきた、あなたの想い。

その想いをどれほど大切にしてきたか。

その想いがどれだけ自分を支えてくれたか。

小さくても、大きくても、その想いはあなたの宝になる。

そして力になる。

それを信じて、進んでいこう。

その先に、見える場所で溢れる想いを解き放とう。

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自分の中の光を人から見せてもらえる時

自分の中の光を人から見せてもらえる時

自分の持つ、持ち味。

長所。良いところ。

そう言うものは自分の中にあっても

なかなか自分自身で見出すことが出来なかったりします。

ぜひそう言うものこそ、人から

「褒められた」こと

「喜んでもらえた」こと

を伝えてもらった時に

しっかりと受け取ることです。

下手な遠慮や謙遜で、そう言うものから離れてしまうことは多い。

それはとても勿体無いので、

ぜひ「ありがとうございます」と

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愛に氣づいていけますように

愛に氣づいていけますように

何に時間を使うのか

誰と一緒に時間を過ごすのか

自分のために時間を使ってくれる人に対して

愛があるか考える。

大切な人が、使ってくれた時間の中に

『愛がある』と氣づいていけると

自分の中の大切なものも氣づきやすい。

どこに自分にとっての愛があるのか

きちんと知っていきましょうね

※今週のハレスピはお休みします。また来週、楽しみにしていてくださいね!

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『自分が嫌い』、その理由は?

『自分が嫌い』、その理由は?

『自分のことが好きになれない』『自分が嫌い』

だとすると

そこにはどんな理由があるのでしょう?

簡単に言えば

『自分のことを自分の物差しで評価している』

そして

『その評価が低い』と言うこと。

低い、とはそこに人と比べていることも。

周りはあんなにできるのに。

あの人はあんなにやれるのに。

『自分はできない』

『自分には無理』

そう思ってしまう。

出来なくても無理でも、そ

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離れていても心は繋がっている

離れていても心は繋がっている

遠くに離れていても

ココロが

繫がっていればいつも、大丈夫。

いつも、ひびきあう。

いつも、感じている。

きっと、分かっている。

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焦る時ほど呼吸に意識を向けて

焦る時ほど呼吸に意識を向けて

やることや考えることが多すぎる時。

大きな出来事が待ち構えている時。

自分の力不足で焦ってしまう時。

そんな時は自分に意識が向けられません。焦れば焦るほど、空回りします。

忙しくて1秒でも惜しくても、返って遠回りにならないように

敢えて呼吸を意識しましょう。

自分自身に戻れるように。

それだけでも、心は落ち着いて行動できるようになりますよ。

※お知らせ※本日のハレスピはお休みします

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自分を生きているだけで自分を解放していく

自分を生きているだけで自分を解放していく

自分だけの人生を

自分という魂で

自分らしく生きていく

そのただ、それだけのことが

なんと難しいのだろう?

どうして難しくしてしまうのだろう?

どこを探しても、「自分」は「自分」の中にしか居ないし、

「自分」を映し出すのは「自分」しかいない。

自分にとっての正しい答えなんて

人にはわからない。

ただ、今生きているだけで

自分を生きてるだけで、自分を解放していく。

それだけの

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人の寂しさに囚われない

人の寂しさに囚われない

自分自身のことではないのに
誰かの寂しさと繋がってしまうことがあります。

誰かのことを思うことで自分の寂しさのように受け止めてしまうことも。

そんな時は相手と自分の境界線が曖昧になっている時。
大事な、大好きな相手でも
自分以外の寂しさを自分のことのように受け入れてしまうと「自分と他人の感情を分けられない」と言う癖がついてしまいます。

それでは自分を知らず知らずに傷つけてしまう。

人を想う

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求めているものを知ること、間違った外への甘えは事故になる

求めているものを知ること、間違った外への甘えは事故になる

自分自身が求めていること。

本当に見て欲しい人
自分を知ってほしい人
振り向いてほしい人
甘えたい人

その相手を間違えると
人は、違う場所へその寂しさを埋めるために
自分の感情をぶつけようとします。

ただしい相手にぶつけられれば
そこは、向き合う、と言うことになり
例えお互いに多少傷を負っても、乗り越えることができます。

だけど、相手を間違えていることにも氣づかずに
自分の想いを外へとにか

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小さなつまづき

小さなつまづき

思ってもみなかったことで
小さなつまづきを経験する。

それが重なると
まるで自分が何もできない人間のように思えてくる。

きっとそれは心細かったり
不安になったり
頑張れない心を抱えていたり
するのかもしれない。

そんなときは
誰かに甘えてもいい。

こんな話は迷惑かな、
と考えていたら
ますます心細くなったり
自分の心が暴れ出してしまうから。

そうなる前に、話してみよう。

あなたのことを

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結果が出ないのは苦しいよね

結果が出ないのは苦しいよね

どんなに頑張っても
どんなに努力しても
思うような結果が出ない

そこに焦りや不安が来てしまうと
まるで泥沼のように足を取られて
身動きできなくなってしまう

そうなると
苦しいよね
辛いよね

だけど
足を泥に突っ込んでいるのは
実は自分自身かもしれない

そんなことないって叫びたいかもしれないけど。
誰もあなたの邪魔なんてしていないかもしれない

誰かのせいにしたいかもしれないけど。

少しゆ

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結局遊びたいだけの人もいる

結局遊びたいだけの人もいる

どんなに真摯に伝えても
どんなに相手に向き合っても

結局は遊んで逃げ回りたい人が居ます。

そういう方にはいくら伝えても伝えても
ひょいひょい、っと逃げ回り、『楽しく遊べる場所』で
『自分と向き合っていまーっす!』と言う
フリをしています。

追いかけても意味がありません。

いつか巡り巡って、真剣に向き合わなければいけないその時、
ようやく氣づけるのかも、しれません。

それはそれ、その方のタ

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