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Soysauceman
2024年5月19日 09:22
百万年書房 暮らしシリーズは前から気になっていて、表紙の絵に惹かれて手に取ったのが読むきっかけになった。蟹の親子さんは1991年生まれと記載があり、近い時代を生きてきたことも重なり、読めば読むほど惹き込まれる自分がいた。内容については、多くは触れないが、蟹の親子さんと両親の関係性、兄弟にふりかかる困難、ペットとの向き合い方、旦那さんとの関係性、そして自分自身に焦点が置かれていたように感じる
2024年4月20日 09:22
ちょうど読み始めて半分くらいを過ぎた辺りだが、思いついてしまったタイミングでまとめてみたい。最近、旅に関する情報を集めている中で出会ったのが若菜晃子さんの「旅の断片」という本だった。本の内容をとてもざっくり説明すると、世界を旅してきた若菜さんの記憶の断片、様子を垣間見れる作品となっている。話は国、都市ごとに分かれていて、世界を行ったり来たりできる感覚すらある。このNoteに書き出してい