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他人を攻撃せずにはいられない人【書籍紹介】

こんにちはsomekichiです。

皆さんは「暴言を吐いたり」「他人を支配しようとしたり」「誰かを貶したり」と「他人を攻撃せずにはいられない人」に出会ったことはありますでしょうか?

今回はそんな人に対しての「特徴」や「対策」を解説している「他人を攻撃せずにはいられない人」という書籍を読んでみての感想をnoteに残していきたいと思います。


他人を攻撃する人の特徴を学ぶ

なんか不快な気持ちになる。なんか疲れてしまう。一緒にいてそのような気持ちになる方は皆さんの周りにいませんでしょうか。本書ではそういった周りに害をもたらす人についての特徴が事細かに解説されています。

個人的に思ったことなのですが、「害を与えている人」をしっかり認識することは重要だと思うのです。感覚的には分かっていても、認識せずにズルズルそのままにしてしまうと「自分自身が消耗」してしまいます。

まずは、しっかりとの人が自分を害する人なのかを認識するために、特徴を学んだり、自分で「何が嫌か」を言語化すると良いでしょう。


攻撃は負の連鎖を生む

攻撃は「新しい攻撃」を生んでしまいます。例えば「自分が上司に冷たくされた」としましょう。しかし、「上司なので反抗できない」という条件があるので「家族に当たってしまったり」「物に当たってしまったり」と、新しい攻撃が生まれていきます。

それがどんどん連鎖して、周りの関係性だって悪くなってしまうかもしれません。そして、誰かと疎遠になってしまったり、距離を置かれたりすることもあるかもしれません。

「誰かを攻撃する」ということは、その人を傷付けるだけではなく、その後ろや周りにいる人にも影響を与えかねないことを私たちは深く胸に刻み込まなければいけません。


「攻撃」されている人に読んで欲しい一冊

実際に世の中にはこういった「攻撃」をされている人は多いと思います。過去現在関係なく、こういった「攻撃」されている自分を守るためにも、是非読んでいただきたい一冊です。

現代ではSNSも発達し、仕事だけでなくプライベートでも攻撃される機会が多くなっています。自分だけでは抱え込まず、誰かに相談したり、こういった書籍を読んでみるというのも一つの手段だと思いますので、もし心当たりがあれば是非読んでみてください。

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました!
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