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ウッドショックについて勉強してみる【時事ネタを勉強してみる】

こんにちはsomekichiです。

最近やたら「ウッドショック(木が足りない!)」という言葉を耳にすることが増えました。私自身も「木材の値段が高騰している」ということは知ってはいたのですが、「何故高騰しているか」までは知りませんでした。

そこで今回は問題になっている「ウッドショック」について学びを深めていこうと思います。興味がある方は是非ご覧ください!

※注意:somekichiはこの分野においてド素人なので、もし詳しく学びたい際には別の文献や専門家に質問することをお勧めします。

林業労働力の減少

ウッドショックの原因の一つとして「林業労働力の減少」ということが挙げられます。上記の「林野庁」のページを見てみると、昭和55年には14.6万人存在した「林業従事者」が平成27年には4.5万人にまで減少しています。

またじわじわと高齢化率も上がってきており、将来的な林業の担い手が減少しているのも問題になっています。


リモートワークによって家を建てる人が増加

上記のサイトによると、アメリカでは「住宅建築需要」が増加しており、リモートワークの普及により「郊外に家を建てる人」「自宅をリフォームする」人が増え「木材の需要」が上がったこともウッドショックの理由の一つだそうです。

また、日本の2020年の木材自給率は41.8%と、まだ残り6割は輸入に頼っているので、外国の木材需要の影響を受けやすいのかもしれません。


特に新築で家を建てる人にはダメージ増!?

※ここからはsomekichiの感想です。
やはり「ウッドショック」によって、あらゆる木材が使われている物の値段が上がっています。特に良く聞くのは「家の値段が高騰している」ということです。

また、木材が手に入らないことによる「工期が遅れる可能性」も否定できません。これから家を買いたいという人は、最新の情報を取得していかなければいけません。


最後に

今回は「ウッドショック」を勉強してみました。こういった世界的な問題や課題を学んでおくことで、リスクを回避をしたり、仕組みを理解できたりもするので面白い限りです。

これからも色々気になったことは積極的に学んでnoteにまとめていきたいと思いますので、よろしければsomekichiのnoteのフォロー・スキをよろしくお願いいたします!

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
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