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ベストパートナーはいつ見つかるか?(続)

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。


なまなましい話の続き。

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▼ベストパートナーはいつ見つかるか?(続)
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自分の今のパートナーが果たしてベストパートナーなのか?

答え合わせなどしようがないし、答えなど自分の中にしかない。

ただ、自分の中でベストパートナーだと信じて疑わない確固たる理由が有るに越したことはない。


昨日の記事で、

過去に関係を持ってきた異性たちと比較してその中でベストであればベストなんじゃないか?ということを書いた。

ただし、この比較対象の数(つまりサンプル数のことを科学ではn数と呼ぶ)は十分に多くないと納得感が無い。

ただ、厄介なことにこの”十分に多い”というのも結局人それぞれだ。

そして、僕が考えるに、もう一つ考えるべきことが有るということを書いた。

その”もう一つ考えるべきこと”が今日の本題だ。



ただ、その前に一つ面白いことをご紹介する。


メンタリストDaiGoさんの動画の中で紹介されていたのだが、

上で書いた「人それぞれ違う”十分に多い”と言えるn数」は、数学的には

n = 10

だそうだ。

とりあえずテスト期間として10人と関係を持ち、その10人の中で1位を決める。

そして11人目以降をその1位と比較し、1位を超える人が現れたら腰を落ち着けるのが良いらしい。

ご興味のある方はこちらの切り抜き動画をご覧いただきたい。


さて、本題に移る。

じゃあこのn=10、果たして十分なのか?ということだ。

というのも、

n1, n2, ...n10と十人の異性がいたとしても、それは時系列が違う。

n1は10代の頃だったかもしれないし、n10は30代かもしれない。

そうなると、自分の容姿や社会的地位や性格、考え方など全てが違う。

比較すべきはn1 ~ n10なのだが、それぞれ関係を持っていた時の条件(自分
)が違いすぎるので単純に比較できないのでは?ということだ。

例えばn5の人がベストだったんじゃないかと思ったとしても、それは当時の自分がその人を大好きだったから、その想い出を美化しているだけかもしれない。

例えばn7は最低な人だったと思ったとしても、それは当時自分が未熟だったから自分の目に最低な人に写っていただけかもしれない。

自分の視座が変化しているし、自分の市場価値も変化している。

なかなか単純比較はできない。

本当に単純比較をするためには同時に10人と関係を持つ以外に無いのかもしれない。

逆に時系列関係なく、たとえ単純比較できたとして、

過去のn4が最高だったと思ったのに、その後n4を超える人が現れないとしたらそれもなかなかに悲しいことだ。

それはつまるところ、n4の時代の自分は市場価値のピークだったということかもしれない。

結局のところ、

n = 10の中の1位を超える人とまた出会い、自分を選んでもらうためには、

選んでもらえるような自分になれるよう、常に最高の自分で在り続けるしかないのでは?と思う。

結局以前書いた別の記事と同じところに着地してしまったが、

酔っ払いの会話は大体そんなものだ。

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