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昔々、あるところにっていうお話が良い(続)

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。



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▼ 昔々、あるところにっていうお話が良い(続)
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◯ ひらがなをいくつか覚え出している

絵本やYouTubeのテロップを見ていると、「咲里の『え』だ!」と言うようになった。

ひらがなをいくつか覚え出しているようだ。

「おしりふき」も「おし」まで読めた。

そのうち絵本の読み聞かせでもどこを読んでいるか自分で目で追うようになり、

そのうち自分で読むようになるのだろう。

◯数字が10まで数えられるようになっている

この前はどこまで数えられていただろうかと自分の備忘録を検索したところ、半年弱前に既に8まで数えられていたよう。

成長したなぁと毎回感じているようで、自分の記憶力が弱いだけなのかもしれない笑


◯昔話して

娘「パパ昔話して!」
僕「咲ちゃんが小さい頃のお話じゃなくて、昔々あるところにってお話?」

と聞き返し、また新しい話を考えなきゃいけないのか…と内心焦っていたところ、

「この前の空飛ぶ靴のお話!あれ面白いじゃん」と娘。

意外と娘ウケが良かったようで嬉しい。


先日、『昔々、あるところにっていうお話が良い』という記事で書いたのだが、


娘が、「昔々、あるところにっていうお話が良い」と言って、創作昔話をねだってきた時に空飛ぶ靴の話を作ったのだ。

僕が即興で作った昔話のあらすじを簡単に説明すると、

昔むかし、あるところに、咲ちゃんという女の子がいて、サンタさんにプレゼントをお願いしたところ“空飛ぶ靴”がプレゼントされる。

その靴で空を飛び回っていたが、動物園でキリンにぶつかり、靴が脱げ、ブタさんに靴を食べられてしまう。

次の年のクリスマスプレゼントでは“かけっこが速くなる靴”をプレゼントされ、それを履いて保育園の運動会に出ようと目論むも、ママに洗濯に出され、あえなくかけっこで振るわない結果に終わる。

という話だ。

これをもう一度話してあげる。

すると、

「○○くんの(空飛ぶ靴)も!」

と続編のリクエスト。

ほぼ同じあらすじで、娘の弟くんを主人公にお話をする。

それが終わると今度は、

「ママの靴も!」と続編のリクエスト。

今度はママで同じことをする。

最後の洗濯の部分だけ、ママが保育園の運動会に出場するわけにはいかないので、「お仕事に行く」に差し替え、

洗濯をするのはママではなく娘に変更。

これが終わると今度はもう一人のパパを主人公の靴もとリクエスト。

僕は会ったこともないのだが、その彼を主人公にもう一周。

それが終わると流石に「もう寝よう!」と言って寝ることにした。

ウケが良かったのは嬉しい反面、何回も話すクオリティでもないので気恥ずかしい。

PS(追伸)
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