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『ブランディングとは?』面白い例えに沿ってご説明!!必ずあなたの良質な知識にします。

いきなりですが、、マクドナルドのコーヒーって100円くらいで買えますよね?
ではスターバックスではいくらでしょうか。。ズバリ500円くらいです!
では、なぜみんなスターバックスでコーヒを飲むのでしょうか。
違います、これはスターバックスやマクドナルドにはブランディングがあるからです。
マクドナルドには安く回転率を上げ、コーヒーだけの注文じゃなく何かついつい頼んでしまうようなメニューになっています。
スタバは、おしゃれなパッケージにロゴの統一、新作商品を多様して万人が興味を示すような営業になっています。

では、ブランディングとは?
結論から言うと、「売らなくても勝手に売れてしまう
これがブランディングの正体です!
そもそもビジネスとは簡単で、ブランディングがあればマーケティングは必要ありませんし、マーケティングがあれば営業は必要ありません。
それだけブランディングはビジネスにおいて大事なことなんです!

いきなりですが、まだ何を言ってるのかわからない方も多いはずですので、
ブランディングの言語化をしていきましょう!

まずは、マーケティングとブランディング、広告やPRの違いを恋愛に例えてみましょう。

男性を自分の店舗、会社・女性を相手企業としてみました。
この図を見てもブランディングだけ自分からアクションを起こさなくてもモテていますよね!ズバリこれがブランディングです笑

そのブランディングをさらに細かく見ていきましょう!


ブランディングの種類

・コーポレートブランディング
HPやパンフ会社のイメージカラーなど統一している企業って身近にありますよね!
例えば、ティファニーと言ったら水色ですよね。商標登録されているティファニーブルーは店舗だったりHPやいたるところに統一され使用されています。

・プロダクトブランディング
価格やパッケージが主!
例えば、黒烏龍茶ありますよね!普通のウーロン茶と違いってわかりますか?
そこまで変わらない内容ですが、パッケージや価格を変え商標を取って販売してます!

・マーケティングブランディング
広告など出すチャネルによって印象を変える!

・セールスブランディング
店舗や営業での口頭宣伝をわざとしなかったり!
例えば、グッチの定員が店舗で「ただいま40%OFFでーす」なんてセールスを聞いたことがありますか?僕は聞いたことがありません!
ブランディングのある企業は、企業価値を維持するため安売りはしないんです。

次にブランディングがない企業はどうなるのか…


ブランディングがない企業は、高確率で5年と持ちません。。。。
例でスーパーマーケットAの経営者という体にご説明します。
まず、ブランディングがないと競合(スーパーBとします)と価格競争になります。「価格がこれ以上下げられない」という事例に陥ります。
次に、「価格がダメならサービス競争だ!」とこの商品を買ったら「何かプレゼントします」とコストがかさみます。
それでも勝てない…となると
サービスコストの上昇し価格競争により利益が落ちると、自社コストも自ずと上がります。
すると店舗の利益率が低下していきますね。
ここまでくると、もう風前の灯火です。
次にブランディングのない店舗は人件費(コスト削減)を削ります。
次第に活気のない店、広告(PR削減)などを打つ余裕もなくシェアだけが低下していきます。
何がダメなのか、何をすればこの店舗が救えたのか、冒頭から読み直して正解を見つけてみてください!
この考える時間が経営者には必須条件だと思っています!
営業されている方、それ以外の方も日常で少し目線を変えてみましょう!
例えば、ランチに出かけた飲食店がどんなブランディングをしているのかなど、
「ただご飯美味しいー」だけではなく考えるようにしてみても面白いと思います!

長くなりましたが、今日はブランディングについて具体的に書いてみました。
まだまだ新参m(_ _)m
お見苦しい箇所が多々あるかもしれませんが閲覧ありがとうございました!
次回は実際に架空の商品を使ってブランディングをして価格をつけて深く説明したいと思います!!

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