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あなたに来た今日が当たり前ではないこと
私は彼と直接面識がある訳ではない。
学年も1つ下だったし
ただ、同じ高校だったというだけ。
それでも私は彼の事を一生忘れないと思う。
高校3年生の時だった
体育館に全校生徒が集められて告げられた。
2年生の野球班の子が事故で亡くなったと。
今でも体育館に響くすすり泣く声が忘れられない。
エレベーターの事故だった。
扉が開いたまま動いたため、その間に挟まれてしまい亡くなった。
2年生
たいていのことは想像がついてしまう
のではないか、と最近考えている。
それなりにいろんな経験をしてきて、
なんとなくわかってしまう。
行ってない場所はもちろんたくさんある。
だから断定をするつもりはない。
でも、ヨーロッパや東南アジアなどを旅して、
旅をした先で何かに出会える、素敵な景色があるという想像ができてしまう。
すごく感動もするし、楽しい。もちろん。
ハプニングとかもあるかもね。
でも、それがなんとなくわかってし
ベトナムのおみやげ屋さん
誰かのために何かをするのが好きだと思っていた。
でも、私は本当に善い人にはなれない。
きっと心のどこかでこうしたら善い人だと思ってもらえるだろう。って思ってそうしてる。
自己満足の「してあげる」がまるで無理矢理モノを買わせようとするベトナムの土産屋のようだとふと思った。
必要ないのだ。
求められてないのに押し付けても意味がない。
せめて良い商品を並べられる様になろう。
品揃えを