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スポーツがひとりでも多くのひとの心を豊かにすることを願って書いた記事たちです。
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#Jリーグ

One Four Kengo
〜新潟の地で起きたちょっとした奇跡〜

One Four Kengo 〜新潟の地で起きたちょっとした奇跡〜

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2020年11月1日。

川崎フロンターレの14番、中村憲剛が今シーズンで引退することを発表しました。

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この文は1年前、川崎フロンターレの14番(今年からは脇坂選手が背負う番号、頑張れ!期待してるぞ!)が引退を発表したときに、中村憲剛についてのnoteを書こうとして、でもなんか自分の頭が整理しきれずに挫折してしまった文章です。笑

過去の自分が書け

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夢を実現させることは難しい

夢を実現させることは難しい

新潟のサッカー専門学校で、
サッカービジネスを学び始めて2ヶ月が経ちました。

環境に慣れてきたこともあり、できるようになってきたことも増えて、とても充実した日々を過ごすことができています。頭も身体もフルで使う機会が多くて、毎日が刺激と学びで溢れています。

その一方で、
疲れが全然取れない!笑

22歳の言うことではないと怒られるかもしれませんが、
自分のキャパの狭さを痛感します。

それはさて

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VARがもたらすのは正しいジャッジだけじゃない

VARがもたらすのは正しいジャッジだけじゃない

サッカーJ1リーグで今シーズンから再導入されているVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。

現時点(3/9時点)で第2節まで消化し、早速VARが介入する場面も多く見られ、困惑する人も多かったはずです。

家族みんなでフロサポの我が家ですが、
VARについてのルールはある程度理解をしているものの、特に3/3のC大阪戦の「オフサイドディレイ」についてはまだ困惑している様子でした(笑)。

VARが介

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観客の”声”はフットボールの一部である

観客の”声”はフットボールの一部である

今週末の12/5〜6(現地時間)にかけてイングランドプレミアリーグ第11節が行われました。

今節からプレミアリーグでも無観客が一部解除され、約2000人の観客を入れることが解禁されました。

Jリーグでは夏に無観客から上限5000人に、
そして今では50%の観客が入るようになりましたよね。

ちなみに僕は、

Tottenham Hotspur(トッテナム)2
Arsenal(アーセナル)   

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相手チームを褒めよう

相手チームを褒めよう

サッカーの仕事がしたいと言っておきながらサッカーについてのnoteが全然ないのでこれからちょくちょく書いていこうと思います。今日は僕がずっと応援している川崎フロンターレの試合から記事を書きたいと思います。と言っても、マッチレビューとかそういうのではなく、1人のサッカー好きの人間として感じたことを書きます。

明治安田生命J1リーグ第26節 11・3 Thu
川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札

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スポーツビジネスで求められるのは人材ではなく人財

スポーツビジネスで求められるのは人材ではなく人財

『稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである』

僕はサッカービジネス業界を目指していますが、スポーツビジネス全体に言えることがこの本には書かれていると聞いて、読み始めました。

2016年に開幕した日本のプロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE。なんと準備期間たったの1年で開幕しました。1993年に開幕したサッカーJリーグの準備期間は5年。とてつもない早さです。どうしてB.LEAG

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やっぱりサッカー専用スタジアムが欲しい!

やっぱりサッカー専用スタジアムが欲しい!

サッカーファンなら誰もが興奮するであろうサッカー専用スタジアム。

欧州さながらの、ピッチとの距離が生むあの臨場感。

なんかワクワクしませんか?

海外にいけない今、
より一層日本にサッカー専用スタジアムがもっと欲しいと思ってしまいます。

日本にあるサッカー専用スタジアムといえば
どこが思い浮かびますかね?

埼玉スタジアム2002、カシマサッカースタジアム、ユアテックスタジアム仙台、三協フロ

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