たなしゅん

横浜F・マリノス🇫🇷 22歳 大学4年生 防災という言葉をこの世から無くせたらなぁと…

たなしゅん

横浜F・マリノス🇫🇷 22歳 大学4年生 防災という言葉をこの世から無くせたらなぁと。 主に東北沿岸地域をふらふらとしてます

記事一覧

最悪な負け方をして渋谷で韓国人に励まされて泣いた話

最後まで声を出し続けた。 距離感の掴みづらいピッチの向こう側で、相手ゴール裏の歓喜が伝わる。 終了間際の致命的な失点であった。 それでも手を叩き、応援するチームの…

たなしゅん
10か月前

教育実習生になってみて、教育実習生を思い出した

教育実習生になった。 母校ではない高校で、2週間過ごさせてもらった。 人に恵まれ、感謝しかない期間であった。 一方で、高校生や大学生にとって斜め上の、ともすれば憧…

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私とマリノス#1

試合終了のホイッスルが鳴る。ピッチの上に崩れ落ちる背番号25。テレビカメラに抜かれたその背中を今でも鮮明に覚えている。 出会いの天皇杯横浜F・マリノスが優勝を逃し…

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2021シーズン目標 ~ざっくり編~

2020年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。 さて、目標を立てようと思います。 まずはざっくりしたやつ、思いつくままに。 ・逃げないでやる ・…

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三陸花火大会が良すぎて痛風になった話

※本文には「痛風」の話は一切ありません。痛く刺さるほどよかったという例えです。センスが迷子ですが、ものは例えです。はい。 花火は今までの自分にとって手段とか口実…

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専門家になりたい

note見るのはとても面白い。 自分の周りの身近な人から、第一線でプレーするサッカー選手までいろんな人の考えをのぞくことができるから。 で、そんな素敵な考えに触れる…

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最悪な負け方をして渋谷で韓国人に励まされて泣いた話

最悪な負け方をして渋谷で韓国人に励まされて泣いた話

最後まで声を出し続けた。
距離感の掴みづらいピッチの向こう側で、相手ゴール裏の歓喜が伝わる。
終了間際の致命的な失点であった。
それでも手を叩き、応援するチームの名を叫ぶことをやめなかった。
ここで折れて何がサポーターか、トリコロールのユニフォームを纏う選手達が戦い続ける限り、自分たちが諦めていいわけがない。
先月経験した柏戦での劇的な逆転劇もその支えとなっていた。
とにかくこっちまで持って来い、

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教育実習生になってみて、教育実習生を思い出した

教育実習生になってみて、教育実習生を思い出した

教育実習生になった。
母校ではない高校で、2週間過ごさせてもらった。
人に恵まれ、感謝しかない期間であった。

一方で、高校生や大学生にとって斜め上の、ともすれば憧れになりうるその存在の正体は、至って普通の大学生であったのだとも感じた。

そんなことを知ってなお、唯一印象に残っている先生がいたことを思い出した。とはいえ、名前は全然思い出せない。
アカマ先生だったか、エビナ先生だったか、全然思い出せ

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私とマリノス#1

私とマリノス#1

試合終了のホイッスルが鳴る。ピッチの上に崩れ落ちる背番号25。テレビカメラに抜かれたその背中を今でも鮮明に覚えている。

出会いの天皇杯横浜F・マリノスが優勝を逃した2013シーズン、その年の天皇杯決勝の舞台に僕はいた。改修前最後の国立競技場。偶然チケットが当たったのだ。マリノス側で。

それまでマリノスは好きでも嫌いでも無かった。当時のスター選手であるボンバーこと中澤佑二選手や中村俊輔選手は知っ

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2021シーズン目標 ~ざっくり編~

2021シーズン目標 ~ざっくり編~

2020年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

さて、目標を立てようと思います。

まずはざっくりしたやつ、思いつくままに。

・逃げないでやる
・逃げるなら逃げ切れ
・すべてはマリノスのために

逃げないでやるこれはもうそのまんま。あとでやろうを辞める

ボールロストの瞬間から切り替えて、早い段階で回収するてこと。

逃げないでやらないといけないことは、およそ楽でないものが

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三陸花火大会が良すぎて痛風になった話

三陸花火大会が良すぎて痛風になった話

※本文には「痛風」の話は一切ありません。痛く刺さるほどよかったという例えです。センスが迷子ですが、ものは例えです。はい。

花火は今までの自分にとって手段とか口実だったなぁと思って。部活の友達と駄弁るための、河川敷でポテチをあてに安いお酒を飲むための口実であり、「花火行こう」の花火は自分にとって主役じゃなかった。

今回もそうで、陸前高田に行くこと、友達と出かけることが大事だった。正直な話、とても

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専門家になりたい

専門家になりたい

note見るのはとても面白い。

自分の周りの身近な人から、第一線でプレーするサッカー選手までいろんな人の考えをのぞくことができるから。

で、そんな素敵な考えに触れる度に、その時感じたことをこのnoteに書き残しておこうと思った。

思って思って思って、やらなかった。受験期にこのnoteを見つけてから早3年やらなかった。

note始めようと思った回数選手権なら世界狙える自信がある。

そして遂

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