見出し画像

2021シーズン目標 ~ざっくり編~

2020年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

さて、目標を立てようと思います。

まずはざっくりしたやつ、思いつくままに。

・逃げないでやる
・逃げるなら逃げ切れ
・すべてはマリノスのために

逃げないでやる

これはもうそのまんま。あとでやろうを辞める

ボールロストの瞬間から切り替えて、早い段階で回収するてこと。

逃げないでやらないといけないことは、およそ楽でないものが多い。

それをサッカーで言う守備だとするならば、できるだけそれをやっている時間は短くして、攻撃=やりたいことに充てられる時間を多くつくるようにしたい。

勿論、守備が悪いわけじゃない。実際、自分は守備が大好きな人間だ。

しかし、こと大学生活に関してはポゼッション型のアタッキングフットボールを掲げていきたい。チャレンジできる環境にあるからこそ、カウンターのリスクを恐れず勇気を持ってトライしていく必要がある。

守備=やるべきことをしっかりやるのは、より良い攻撃に繋がる。

規律を持って、誰1人サボることは許されない。一つあとでやろうが生じた時点で守備のプランは破綻する。

一方で闇雲に追っても無駄に疲れるだけである。相手の力量(それをこなすのに必要な時間、知識、分量、締め切り)をまず把握し、どのラインで潰しきるのかを試合前にチームで統一意識として持っておく。これは常に変化するため、繰り返し繰り返し修正していく。修正を怠らないのが1番重要だ。

特に切り替えの時にスイッチとなる選手と守備面で引き締めてくれるタイプの選手を自分の中に存在させることが重要。

それは喜田拓也であり、マルコスジュニオールであり、フェルナンジーニョであり、澤穂希であり、マスチェラーノであり、岡崎慎司であり、三浦成美である。

その選手の育成が今シーズンの目標

逃げるなら逃げ切れ

これは友達が言ってて一理あるなと思った。

やるのかやらないのかずるずる悩んでいる時間、あるいはもっと上手くやろうと期限を決めずに考える時間を限りなく無くす。

守備のプランを相手に合わせて決定する時間&リアルタイムでの修正を考える時間は絶対に必要だが、それ以上は要らないし、その時間は本来期限が決められているべきである。

要はリトリートするなら潔く、バス置いて、やらんときはやらんと。

ある種捨てるということ、なんとなくやるを無くす。

すべてはマリノスのために

すべてはマリノスのために


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?